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血税投入「桜を見る会」に安倍一派が本格的に”寄生”!「各界の功労者」と銘打ち、自らの支持者を”大量招待”!想像を超える”酷さ”に国民から怒りの声殺到!

血税投入「桜を見る会」に安倍一派が本格的に”寄生”!「各界の功労者」と銘打ち、自らの支持者を”大量招待”!想像を超える”酷さ”に国民から怒りの声殺到!

どんなにゅーす?

共産・田村智子議員による国会追及をきっかけに、安倍政権による「桜を見る会」の常軌を逸した”税金私物化”の内情が次々明らかになっている。

安倍総理の支持者や昭恵夫人の友人が大量招待されていたことに加え、安倍一派の多くの自民党政治家の支持者も大量に招待されていたことが発覚。招待範囲に定められている「各界の代表者(功労者)」とは程遠い、安倍一派の支援者・後援会のメンバーへの「おもてなしの場」と化していた実情に、国民から怒りの声が殺到している。

安倍首相主催「桜を見る会」で後援会関係者をおもてなし。許されない公金の私物化

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◆閣僚経験者らが後援会関係者を招待

この「その他各界の代表者等」には、本来は各界で功績を上げた人物や著名人が含まれることになっている。しかし議員の後援会関係者らも多数含まれるのだ。例えば、稲田朋美衆院議員は、「日々の活動報告」(2014年4月12日)の中で「地元福井の後援会の皆様も多数お越し下さり、たいへん思い出深い会となりました」と書いている。

松本純衆院議員にいたっては、「国会奮戦記」で「役職ごとに案内状が割り当てられます。今回は限られた少数の案内しか入手できず、残念ながら後援会の皆様にご案内することができず、やむなく我が陣営は不参加」(2013年4月20日)、「選挙のうぐいす嬢の皆様をはじめ、後援会の皆様と参加いたしました」(2015年4月18日)としている。この記述が事実なら、公費で開催されているにもかかわらず、自民党の議員は、案内状を割り当てられていることになる。2015年にはウグイス嬢の分まで案内状を入手できたのは、松本議員が党内でより高い役職についたからかもしれない。

また、長尾たかし議員はツイッターで堂々と「地元大阪支援者の皆さまをご招待、お招きしました」と発言。

これではまるで「自民党の行事」である。なぜここに税金が5000万円以上使われているのか? おかしいにも程がある。

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◆招待された山口県議会議員「安倍首相には長く政権を続けてもらいたい」

安倍首相が、自身の後援会関係者を招待していたこともわかっている。山口県の友田有(たもつ)県議会議員は、2014年5月1日付けのブログで、「4月12日に安倍首相が主催する『桜を見る会』に行って参りました」と報告している。

「次の日、まさに春爛漫の快晴の中、新宿御苑において『桜を見る会』が開催されました。早朝7時30分にホテルを出発し貸切りバスで新宿御苑に向かい、到着するとすぐに安倍首相夫妻との写真撮影会が満開の八重桜の下で行われました。(中略)

安倍首相には長く政権を続けてもらい、今後もずっと『桜を見る会』に下関の皆さんを招いていただきたいと思い新宿御苑をあとにしました」

山口県周南市の藤井律子市長も「日々の想い」(2018年5月8日)で「桜を見る会」に出席したことを報告していた。

◆「選挙法違反になるようなことを税金を利用してやっている」

この指摘に対して、安倍首相は「例えば、地元において自治会等ですね、あるいはPTA等で役員をされている方々もおられるわけでございますから、そういう方々と後援会に入っている方々が重複することも当然ある」と釈明していた。

しかし日本共産党の機関紙である赤旗の取材に対し、後援会の男性が、下関市の安倍事務所から会に関する案内が届き、名前や住所を書いて事務所に返送したところ、内閣府から招待状が届いたと話しているという。

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直近でもカニやメロンを地元支持者に供与していた菅原一秀議員は大臣を辞めている。それも当然、公職選挙法では、政治家が選挙区内の人に寄付をしたり、飲食物を差し入れたりすることを禁じている。ましてや税金で後援会の人たちに食べ物やアルコールを振舞っているとなれば、公金の私物化であり、許されることではないだろう。

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【livedoorNEWS(HARBOR BUSINESS Online) 2019.11.10.】

想像を超える「税金私物化」の内情にさすがの日本国民も大激怒!安倍ネット工作員が懸命に”火消し”もほとんど効果なし!

出典:YouTube

安倍政権による想像を超える「桜を見る会」の”税金私物化”の内情に、国民から怒りの声が大殺到しているわ。
表向きには「各界の功労者との交流の場」としているのに、その内情は、「安倍一派の後援会メンバーの『お・も・て・な・し』の場」と化していたことが発覚。
有権者への買収にあたる「公選法違反では」との声も上がってきているけど、いかにも安倍政権らしい一件だわ。

なんせ、「桜を見る会」の開催要領に書かれている招待範囲をみると、「皇族、元皇族/各国大公使等/衆・参両院議長及び副議長/最高裁判所長官/国務大臣/副大臣及び大臣政務官/国会議員/認証官/事務次官等及び局長等の一部/都道府県の知事及び議会の議長等の一部/その他各界の代表者等」とされており、「与党政治家の支援者・後援会メンバー」などどこにも書かれていないからね。
この開催要領通りに会を行なえば、近年ここまで参加者がすさまじい勢いで増加することなど有り得ないはずだし、そもそも、安倍総理が(歴代総理の中でも)大量の芸能人を招待していることについても、「本来の開催趣旨」とは大きく外れているといわざるを得ない。

ほんと、人気芸能人を大勢招待しているだけでもおかしな事態だというのに、その陰で、自らの支持者や後援会メンバーをそれ以上に”大量招待”していたとはね。
私たちが知らない間に、ここまで露骨に有権者の買収行為を行なっていたのも驚きだし、こんな内情で平然とこれまでの3倍の予算を要求しているのだから、これで国民のみんなが本気で怒らない方がどうかしているわ。

本当に、どこまでも国民をことごとくバカにしている政権だし、さすがの日本国民も、これには強い関心を持っては安倍政権の「ふざけたやり口」に怒りを感じてきているようだ。
(早速、安倍配下のネット工作員が出動し、火消しに躍起になっている様子だけど、あまりに見え透いた詭弁や論点逸らしの数々に、まるで「効果なし」といったところだ。)

しかも、安倍一派の政治家連中も、この「異常な実態」について悪びれることもなく、堂々とツイッターやブログなどで紹介しているのも驚きだし、彼ら与党の連中は、国民のかけがえのない税金を自らの権益のために不正流用することについて、まさしく何の引け目も感じていないということだね。

まさしく、「このご主人様あっての子分」という感じですし、とにかく、「桜を見る会の腐った内情」について、徹底的に掘り下げていく必要がありそうだわ。

証拠隠滅のためか、招待名簿は早々に”廃棄”しているとのことだけど、莫大な税金を投じている行事である以上、(違法性の有無も含めて)これを機に内情を徹底的に検証していく必要がある。
まともな国であれば、内閣総辞職に発展してしかるべき案件だと思うけど、野党のさらなる追及と気骨のある中小メディアの調査報道に期待したいところだ。

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