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大阪入管による、日系ペルー人男性への暴行映像が公開される!後ろ手に手錠をかけられて職員5人に抑えつけられたり14時間以上放置!→男性は左上腕を骨折!

大阪入管による、日系ペルー人男性への暴行映像が公開される!後ろ手に手錠をかけられて職員5人に抑えつけられたり14時間以上放置!→男性は左上腕を骨折!
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どんなにゅーす?

・2021年9月15日、大阪地裁で、2017年に大阪入管に収容されていた際に職員から暴行を受け骨折をしたとして日系ペルー人男性が起こした裁判の口頭弁論が行なわれ、原告側からの申し立てを受けて国側が収容時の監視映像を提出した。

・国が提出したおよそ24時間に及ぶ監視映像には、男性が後ろ手に手錠をかけられたうえで職員5人に抑えつけられたり、長時間放置されている様子などが映っており、ネット上では、同様の暴力・傷害行為が全国各地の入管で常態化していることを疑う声が上がっている。

監視映像、異例の公開 入管職員暴行の国賠訴訟で―大阪地裁

大阪出入国在留管理局で2017年に収容されていた日系ペルー人男性(48)が、職員の暴行を受け骨折したなどとして国に損害賠償を求めた訴訟の口頭弁論が15日、大阪地裁(徳増誠一裁判長)であり、国側が提出した監視カメラ映像の取り調べが行われた。男性の代理人弁護士によると、約24時間に及ぶ長時間の監視映像が公開されるのは異例という。

映像では17年12月、職員に抗議した男性が保護室に運ばれた後、後ろ手に手錠を掛けられたまま職員5人に制圧された場面や、手錠を掛けたまま14時間以上放置された様子などが記録されている。男性はその後、左上腕を骨折したことが判明した。

~省略~

収容中の映像をめぐっては、名古屋の出入国管理施設でスリランカ人女性ウィシュマ・サンダマリさんが死亡した問題では、保安上の理由などから弁護士への開示などが制限されている。

~省略~

【時事通信 2021.9.15.】

大阪入管での職員による明確な暴力・傷害行為が映像によって明らかに!→全国各地の入管で「収容者に対する暴行」が常態化している疑いが強まる!


出典:YouTube

2017年に大阪入管で発生した、日系ペルー人男性に対する職員の暴行事件について、男性が起こした裁判を通じて、暴行を受けている当時の映像が公開されました。
以前から、入管に収容された外国人が死亡する事例が相次いでいますが、改めて、入管の内部でこうした常軌を逸した暴行・傷害行為が完全に常態化している内情がうかがえます。

これも男性が(強い姿勢を持って)損害賠償訴訟を起こしたことで明らかになったことだし、その他の事例についても、被害者やその代理人が徹底的に訴訟を起こし、国内外に問題提起していくことで少しは状況が変わっていく可能性があるかもしれない。

しかし、気になるのは、今回は24時間にわたる長時間の映像が公開されたものの、当サイトでも詳しく伝えてきた、スリランカ人女性「ウィシュマ・サンダマリさん死亡事件」については、(恣意的に編集されたたった2時間分のものが公開されただけで)入管側が詳細な映像公開を拒絶していることだ。
おまけに、ウィシュマさんの遺族側弁護士が収容時の詳細を知るために行政文書の開示請求をしても、ほぼすべてが真っ黒に塗りつぶされた紙の束が届いた有様で、政府側が死亡時の詳細を全力で隠蔽している状態だ。

●過去参考記事:【酷すぎる】入管による「ウィシュマさん殺害事件」…遺族側弁護士が行政文書を開示請求も(16万円近くもの請求書とともに)ほぼ全てが「真っ黒塗り」状態の文書が届く!

当然ながら、今回の日系ペルー人男性の骨折の事例よりもウィシュマさん死亡事件の時の方が、より残虐で醜悪な暴力・虐待行為が行なわれた疑いが非常に強いですし、収容時の詳細情報を徹底的に隠そうとしていることからも、彼女に対して想像を超えるほどの恐ろしい虐待行為が行なわれていた疑いが強いと言わざるを得ません。

ようやくわずかに漏れ出てきた情報を参照しても、日に日に衰弱してきているウィシュマさんを職員が「鼻から牛乳や!」などと小ばかに嘲笑していたらしいし、とても公に明らかにすることが出来ないほどの非人間的かつ拷問そのものといえるほどの暴行が行なわれていた疑いがある。

ボクはこれまで「入管の体質は日本政府全体に潜在的に根付いているものであり、収容者の姿は明日の日本国民である」と指摘し続けてきたけど、確かに、最近の菅政権のコロナ対応をみても、(コロナ対応ワクチン政策をみても)目に見えるように日本国民の健康や生命が蔑ろにされつつあるのを感じる。
とにかくも、こうした日本政府に根付いている(優生思想に基づいた)一般市民に対する人権や生命の軽視をどうにかしないと、いよいよボクたち自身にもより本格的に危険が及ぶようになっていくし、まずは入管における狂気の暴力体質を国内外に強く問題提起しつつ、実態解明を徹底的に行なう必要があるだろう。

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