【酷い】自殺したアイドル・大本萌景さんの雇用形態、「遅刻・忘れ物5千円」「情報漏えい50~100万円」などの細かい”罰金”が設定!月給はたったの3万5千円!

Pocket

どんなにゅーす?

・2018年3月に自殺した「愛の葉Girls」大本萌景さんの雇用形態について、月収がおよそ3万5千円だった上に、細かい項目にわたって「罰金」が設定されていたことが判明した。

・罰金については、「遅刻・忘れ物5千円」「いじめ等悪質行為3~5万円」「陰口1回につき1~3万円」「情報漏えい1件につき50~100万円」などが設定されていた上に、外部に情報を開示することも禁じられており家族らに相談することも許されない「徹底的な支配体制」が敷かれていた可能性が浮上。

・これに対し、事務所側の佐々木貴浩代表は「自戒の念を持ってもらおうとペナルティーを科していた。メンバーにプロ意識を持ってもらいたかった」と主張し、パワハラではないと主張している。

遅刻やスキャンダル「制裁」罰金…契約書に記載

~省略~

萌景さんは中学生だった2015年7月、松山市の芸能事務所「Hプロジェクト」と契約。遺族側の代理人弁護士によると、事務所と萌景さんが結んだ契約書は、遅刻などは「制裁」として罰金が科され、報酬から差し引かれる内容だった。

遅刻は1回5000円、スキャンダルがあった場合は50万円などと細かく定められ、活動で知り得た機密以外に営業に関係する情報も「家族を含む他人に開示してはいけない」と記載。違反は50万~100万円の支払いを求められることになっていた。

萌景さんの報酬は月平均約3万5000円で、過去に何らかの罰金を取られたことがあったという。

遺族側は、萌景さんが自殺前、学業との両立に悩んで脱退の意向を伝えると、事務所スタッフからLINE(ライン)で「寝ぼけた事言いだしたらマジでブン殴る」とのメッセージを送られたなどと主張。

代理人弁護士は「契約書が精神的な圧力を与える内容で、萌景さんは家族にも相談できなくなった可能性がある」と指摘している。

事務所の佐々木貴浩代表取締役は「パワハラを行った事実はない」と反論。契約書の罰金などについては「イベントで衣装を忘れるなど関係者に迷惑をかけた際、自戒の念を持ってもらおうとペナルティーを科していた。メンバーにプロ意識を持ってもらいたかった」と説明している。

【読売新聞 2018.10.12.】

想像以上に恐ろしいローカルアイドルの「人権無視のブラック労働」!徹底した「罰金制度」により、大本さんも家族に思うように相談できなかった可能性が

出典:テレ朝news

出典:NEWS GEISPO

出典:Twitter(@shibazuk002ddt2)

当サイトも当初より積極的に取り上げてきた、18年3月に自殺した「愛の葉Girls」大本萌景さんの雇用形態が、想像以上に酷すぎる「ブラック状態」だったことが明らかになっています。
遅刻や忘れ物、陰口やスキャンダル、情報漏えいなど、実に事細かな項目で「罰金」が設定されていた上に、完全休日は月に1回程度、そんな状況の中で月給は実質的にたったの3万5千円程度で、さらには、事務所の内情などを家族に相談するなども厳しく禁止されていたとのことです。

この情報にはボクも驚いたけど、やはり、彼女が精神的に深く追い詰められ、自らの命を絶つことになってしまった背景には、心も体も事務所に「徹底支配」されてしまう人権無視の「ブラック環境」が大きく影響している可能性がありそうだ。
しかも、事務所側はこの実態を認めた上で、「自戒の念を持ってもらおうとペナルティーを科していた。メンバーにプロ意識を持ってもらいたかった」などと説明し、パワハラではないと主張している状況だ。

見たところ、事務所は「あくまで教育である」ことを主張しているものの、(この記事でも述べたように)事務所側による”建前”の裏側には「若い女性を思い通りにコントロールしつつ、より効率的に金儲けをしたい」との本音が見え隠れしており、やはりボクが懸念していた通りに、近年は地下アイドルやローカルアイドル業界などに(中にはヤクザまがいの)悪徳的な業者が多数参入している実態があるようだ。

 

地下アイドル・ローカルアイドルは「パワハラ・セクハラ」は日常茶飯事!?「メンバー同士の交流」や「家族への相談」も厳しく禁止し、告発を防ぎつつ、実態をバレないようにする”隠蔽体制”も!

【アイドル自殺】「大本さんの労働環境はマシな方」関係者が業界の闇暴露! カネ、分割統治、罰金…!

~省略~

メジャーデビューをしていなかったり、大手芸能プロダクションに所属していないアイドルグループ、通称地下アイドルは日本全国に乱立しているが、地下アイドルは芸能界の中でももっとも“ブラックな職場”と言えるのかもしれない。地下アイドルを運営する関係者がその悲惨すぎる実態を告白した。

「色々と言われる芸能界ですが、その中でも地下アイドルは本当にヤバイ。女の子の人権を無視した搾取が横行しているのが現状です」。こう話すのは自身も地下アイドルの運営に携わっている関係者X氏だ。

X氏によると、業界では大本さんが強いられたような労働環境で働いているアイドルたちがほとんどで、むしろ低賃金とはいえ、給料をもらえていただけマシだというのだから、いかに業界が麻痺しているか分かるだろう。

「一応、給料はありますが、レッスン代や衣装レンタル代など様々な名目を付けて実質ゼロ円、それどころか逆にアイドルにカネを払わせているところまであります」(X氏)

その一方で、運営サイドは上手くやれば、まったく有名ではないグループでも思っている以上に儲かるのだという。これだけ地下アイドルが雨後の筍のように出来たのも、一攫千金を掴もうとする人間が多かったからに他ならない。

「女の子の人件費はほとんど掛からない上に、常設会場など大きく手を広げなければほとんど経費も掛からない。10人ほどの固定ファンがいるだけで、運営サイドは十分に食っていけます。だから業界をちょっとカジった人間からそれこそ不良まで、大挙して地下アイドル業界に押し寄せたのです」(X氏)

所属の地下アイドルに対するパワハラやセクハラは当たり前。当然、アイドルたちの不満は募るのだが、それに対処するために取られているのが、古来からある「分割して統治せよ」という手法だ。

「グループのメンバー同士のLINEは禁止などして、女の子同士が連絡を取り合わないようにするのです。ここが地下アイドルを運営する上での肝で、女の子が結託してしまうと不満が爆発してグループは間違いなく空中分解します。それでも新たに新メンバーを募集すればすぐに集まるため、入れ替わりが激しい」(X氏)。

大本さんも事務所と情報漏えいを禁止する契約を結ばされており、それに違反すると50~100万円の罰金が発生するため、親にも相談できなかったという。

~省略~

【TOCANA 2018.10.16.】

上の記事にも、地下アイドルにおける恐ろしいまでのブラック労働の実態が書かれていますが、やはり、昨今の「アイドルブーム」の裏では、管理人さんが懸念していたとおりの人権完全無視で「奴隷同然」のとんでもない実情が横行しているようです。

これも、ある意味「起こるべくして起こった流れ」のような気がするけど…アイドル業界におけるこうした「奴隷同然」のブラック労働横行の背景には、主に以下のような要素が影響している可能性がある。

●「お金を生み出す対象(いわゆる商品)」が、社会経験が十分になく力も弱い若い女性であるため、安価で雇用しつつ、かつ自在に支配下に置いたりコントロールしやすい側面があり、多くの女性が事務所からの様々な制約や「罰金体制」の下に、洗脳・マインドコントロールされながらブラック労働をやらされている可能性あり。

女性側の「トップアイドルになりたい」との夢や願望を悪用しつつ、雇い主によるセクハラやパワハラが蔓延。不当な環境で搾取、一方的に儲けを出す悪徳業者が横行している。

●昨今のアイドル文化の盛り上がりを受け、目先の金儲けに目がくらんだ悪徳商売人や半グレ、ヤクザのような勢力も参入

アイドルを目指す若い女性が数多くいることで、雇用の単価や相場がますます低下している中、夢を必死に追いかけ続けている女性たちが、悪辣な環境やセクハラなどにも我慢しているケースがあることが考えられ、なかなか実態が表に出づらい。

また、こうした側面に加えて、性風俗やAV業界などと繋がる業者がいることも考えられ、「風俗(AV)→アイドル」、または「アイドル→風俗(AV)」に向かう女性も一定数いる(さらにAVや風俗とアイドルを兼業するケースも…)ことで、アイドルと性産業との境界線が”曖昧”になりつつあるのも、環境をより悪化させている可能性もあるだろう。

そもそも、AKBなどのトップアイドルそのものにも、暴力団との関係性が以前から指摘されてきたけど、日本のアイドル業界そのものが、少なからず風俗・AVなどの性産業や反社会勢力と親和性が高いのは否めないことであり、アイドルを目指すことそのものが、若い女性にとってはそれなりの「大きなリスク」があることを前もって認識しておく必要があるのではと思っているよ。

やはり、大本さんが自ら命を絶ってしまった背景にあるのは、こうしたアイドル業界におけるブラック労働などの様々な闇や、そんな若い女性たちによる「アイドル文化」を安易に煽ってきた社会に大きな要因があるのであって、今回の件について「親御さんの問題」などを声高にあげつらうのは、問題の本質から大きくずれている上に、これらの社会問題を矮小化かつ隠蔽させてしまう恐れがある、非常に「危ういもの」なのではないかと思います。

そういう意味でも、(この記事でも強く問題視したように)先日のフジテレビの「バイキング」で、有名芸能人が次々と萌景さんの母親への批判を展開していたのは、安易にやってはいけない「非常にまずい行為」であるということだ。

アイドル業界に、このような常軌を逸したブラック労働が横行し続ける限り、萌景さんと同じような道を選んでしまうアイドルが次々出てきてもおかしくないし、二度とこのような事件を繰り返さないように、「アイドル文化に対する過度な煽り」について省みつつ、若い女性を「物同然」に扱う悪徳ブラック業者の排除と、業界の健全化を進めていく必要があるということだね。

一部の芸能誌などでは”枕接待”などの性行為の強要なども常に囁かれてきましたし、アイドル界において「秘密の保持」が徹底されている以上、今も表に出ていない様々な闇が存在していそうですね…。
若い人たちの間でこれ以上被害者を増やしていかないためにも、親御さんの間でも、アイドルなどの芸能界に潜む様々な裏側や闇について、ある程度認識を持っておくことが大事なのではないでしょうか。

そうだね。やはり最後は「それぞれが自らの身を守っていく」ことが必要だろうし、親御さん一人一人が、芸能界における「こうした背景や実情」をおおよそ認識しておくことで、自らの子どもが酷い目に遭わないよう気をつけていくことも大切かもしれないね。

おススメ記事&広告

 
Pocket