【危うい流れ】「愛の葉Girl」大本萌景さんの母・幸栄さんに、有名芸能人が批判や違和感を口に!「なぜ事務所に進学費用を借りようとしたのか」「理解できない部分がある」

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どんなにゅーす?

事務所からの過剰労働やパワハラが原因で自殺したとして、事務所側に対して訴訟を起こした「愛の葉Girl」の大本萌景さんの母、幸栄さん(42)に対し、フジテレビ「バイキング」の中で、有名芸能人が次々に苦言を呈する声が上がった。

・MCの坂上忍は、萌景さんの学費を事務所が貸し出す約束を反故にされたことに対して、「未成年なんですよ。親はいなきゃいけない。親の管理から全部外れちゃうって大丈夫なんですかって思う。」とコメントし、フリーアナの高橋真麻は「そもそも、どうして事務所に進学費用を借りようとしたのかっていうこと自体が不思議」とコメント。ネット上でも彼らに賛同するような声が上がり始めている。

ご当地アイドル自殺 母の手記に柳原可奈子「何回読んでも理解できない」

16日放送のフジテレビ系「バイキング」は、農業アイドル「愛の葉Girls」の元メンバーで3月に自殺した大本萌景(おおもと・ほのか、16=当時)さんの母・幸栄さん(42)が15日に公開した学費についての手記について取り上げた。

~省略~

幸栄さんは手記で大本さんが親に金銭的負担をかけたくないとの思いを持っていたことを告白。

また、全日制高校への編入も日曜日に仕事を入れたいという元所属事務所の意向があり、本心から望んでいた環境ではなかったとし「貸付を撤回されたことに対し、私と主人が代わりにお金を用意すればいい、というような単純な問題ではなかったのです」と訴えた。

これに対し、番組ではさまざまな意見が噴出した。坂上は「萌景さんが『親に迷惑をかけたくないんだ』っていう気持ちは誰だって分かります。ただ、未成年なんですよ。親はいなきゃいけない。親の管理から全部外れちゃうって大丈夫なんですかって思う」とコメント。「全体を通してちょっと分かりづらい文面だった」と感想を述べた。

フリーアナウンサーの高橋真麻(37)は「そもそも、どうして事務所に進学費用を借りようとしたのかっていうこと自体が不思議」と違和感を口にした。

タレントの柳原可奈子(32)は「生活に困窮して工面できなかったわけではないと。要は全日制を勧めてくれたのが会社の社長さんだったから、そっちをってことですよね。なんで不信感を持ってる、辞めようとまで思っている事務所から借りてっていうのが、何回読んでも理解できない」と話した。

【livedoorNEWS 2018.10.16.】

ネット上では、これらバイキングの出演者による「危うさを秘めた」意見に同調する声が相次ぐ!

出典:テレ朝news

10月16日のフジテレビ「バイキング」において、事務所からの過剰労働やパワハラが原因で自殺したとして、事務所側を訴えた「愛の葉Girl」の大本萌景さんの母、幸栄さん(42)に対し、次々と違和感や苦言を呈する声が上がったとのことです。
ネット上では、これらの芸能人のコメントに賛同する声も相次いでおり、またしても、日本社会に常時蔓延している「危うい流れ」が発生していることを感じます。

彼ら有名芸能人は、大本さんの母親に対して大きな”違和感”を持っている様子だけど、ボクにとっては、彼らが感じるその”違和感”を無神経に公共の電波で口にしていること自体に、「強い違和感」を感じ得ないよ。

もちろん、萌景さんが自ら命を絶った背景には、様々な複合的な原因が包含しているのは確かで、その一方で、親御さんだって、「完全無欠で何の落ち度もない完璧な人間」なんてこの世にいないのも当たり前のことだ。
また、今回の件は、事務所による異常なまでに高圧的なLINEも明らかになっている中で、遺族側が一方的な”因縁”や”脅し”だけで訴えを起こしていないことも明らかだ。

重要なのは、「そうした前提」を持った上で、彼女が事務所によってどれだけ精神を激しく蝕まれ、それが自殺に繋がっていったのかなど、あらゆる部分を丁寧に検証しながら、遺族側の訴えに対し司法がどのような判断を下すのか、ということであり、大本さんの遺族は、自らの主張や訴えを認めてもらうべく「そうした手続き」を行なったに過ぎないということだ。

文春オンラインの記事を改めて読んでも、萌景さんの母親も、生前の娘ともども事務所に対して大きな信頼を持っていたことがうかがえる部分があるし、半ばマインドコントロールに近いような状態に置かれていた可能性もある。

報道でも伝えられていないような様々な経緯や出来事があったことも想像に難くないし、こうした問題を「限られた情報」だけを元に、「社会弱者側」に向けて無配慮に様々な批判や苦言を影響力を持つ人間(有名芸能人など)が簡単に口にしていくことは、場合によっては、同じようなパワハラに苦しんでいる社会弱者による告発の機会や、声を上げる環境を奪い取ることにも繋がりかねない、非常に危うい行為だ。
果たして、彼ら芸能人がそうした部分にまで配慮をしているかどうかといえば、かなり疑問だし、実は、こうした社会弱者に対する批判は、本来であれば、安倍政権などの「権力への批判」よりもよほど慎重に思慮に思慮を重ねて行なわないといけないことなんだよ。

なんだか、日本社会では、本来あるべき方向とは常に”真逆の方向”に(権力に対しては異常なまでに忖度し、社会弱者に対しては無配慮に批判を展開する)行ってしまいがちなんですよね…。
これも、長年にわたって私たちが無意識のうちに浴び続けてきた、グローバル資本による”洗脳”が影響しているのかもしれません。

このような無配慮な「弱者批判」は、結局は批判をしている自らの首を絞めることにも繋がりこれが、「国民のための政治」の実現をより困難にしたり、ブラック労働やパワハラが蔓延する原因に繋がっていったりするものだ。

今回の萌景さんの自殺に伴う訴訟案件は、遺族側の訴えと事務所側の言い分をどのように司法が判断するかに注目していくべきだし、「親がどうのこうの」という話は、物事の本質から外れている上に、同じようなパワハラに悩んでいる人々に対しても様々な弊害をもたらす危険性を秘めたものだ。

先日の松本人志氏による萌景さんに対する発言といい、昨今の芸能人の間でも、”危険な洗脳”に深く冒されている人間が増えているのを感じるし、あらゆる場所において(色々な意味で)日本社会が深く病んでいるのを改めて強く感じているよ。

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