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【次々と…】「報ステ」大越キャスターが、「日本財団」(笹川良一元勝共連合名誉会長が設立)のアドバイザーだったことが発覚!NHKの番組ではスタジオセット内に文鮮明の本!

【次々と…】「報ステ」大越キャスターが、「日本財団」(笹川良一元勝共連合名誉会長が設立)のアドバイザーだったことが発覚!NHKの番組ではスタジオセット内に文鮮明の本!

どんなにゅーす?

・安倍元総理暗殺事件を機に、自民党と朝鮮統一教会との関係に注目が集まっている中、(統一教会の問題提起に消極的であることが指摘されてきた)「報道ステーション」(テレビ朝日)の大越健介キャスターが、笹川良一元勝共連合名誉会長が設立した「日本財団」のアドバイザリー会議のメンバーだったことが判明、ネット上で大きな話題になっている。

・また、NHKの番組「100分de名著」のスタジオセット内に、同教団の開祖である文鮮明の自叙伝「平和を愛する世界人として」が置かれていたことが発覚、NHKの制作陣の中にも教団関係者が入り込んでいることを疑う声が上がっている。

『報ステ』大越健介氏に失望の嵐…安倍元首相と統一教会の関係にスッとぼけ?

安倍晋三元首相の射殺事件に関し、実行犯の動機を「理解できない」とした『報道ステーション』(テレビ朝日系)キャスター・大越健介氏に、ネット上で批判が噴出している。

問題の放送は7月12日。番組は〝独自取材〟の情報として、山上徹也容疑者の供述内容を報じた。

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その後、番組は前日に統一教会が開いた会見から、安倍元首相と祖父・岸信介元首相の関与を否定した部分を放送。田中富広会長が「岸元首相が何か特別な計らいをしたとか、あるいは特別な影響を与えているかということはまずないと思います」と明言したほか、安倍元首相がビデオメッセージを送った件も、友好団体宛に送られたもので特別な関係はないと否定したことを伝えた。

白を切るようなコメントに批判集まる

そして特集のラスト、大越氏はまとめのコメントとして「宗教団体への積年の恨みということを供述していますが、なぜその恨みの矛先が一足飛びに安倍元総理に向かったのか。その理由として、祖父の岸元総理大臣、安倍元総理大臣と宗教団体との関係性を挙げていますけれども、これは全く、到底理解できない中身となっています。徹底した動機の解明を待ちたいと思います」と締めくくった。

しかしこれに対し、SNSには、

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《とんでもない発言をしている。岸信介と統一教会の関係なんて、20、30年前は誰でも知っている常識だった》

《政教分離について問題提起するのかと思ったら「何故両者を結びつけたのか全く理解できません」というキャスターの締め括りで背筋が寒くなった…》

など、批判が殺到している。

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【@niftyニュース(週刊実話Web) 2022.7.17.】

日本財団

公益財団法人日本財団(にっぽんざいだん、英: The Nippon Foundation)は、公営競技の1つである競艇(ボートレース)の収益金をもとに、海洋船舶関連事業の支援や公益・福祉事業、国際協力事業を主に行っている公益財団法人。

2011年3月31日までの名称は、財団法人日本船舶振興会(にっぽんせんぱくしんこうかい)であった。英語名はかつて「SASAKAWA Foundation」と称していたが、初代会長笹川良一没後に、日本財団 「The Nippon Foundation」に変更された。

総資産額は3000億円近くにのぼり[1]、日本最大規模の財団であるが、系列である笹川平和財団の方が日本最大の公益財団法人を標榜している[2]。

概要
旧称日本船舶振興会時代の2010年(平成22年)決算時点で、資産総額2661億円。年間助成額226億円であり、当時日本全体の助成金およそ600億の内、3分の1以上を占めている日本最大の財団とされる。ただし、2010年(平成22年)時点で、特殊法人の側面が強かったために、助成財団センターが作成した「日本の上位20財団資産総額ランキング」からは掲載を除外されている[3]。1962年(昭和37年)、笹川良一によって創立され、没後に二代曽野綾子を経て、現会長は笹川良一の三男である笹川陽平が就任した。

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【Wikipedia(日本財団)】

出典:日本財団

出典:報道ステーション

笹川良一

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国粋大衆党総裁、国際勝共連合名誉会長、衆議院議員、財団法人日本船舶振興会(のちの公益財団法人日本財団)会長、全日本カレー工業協同組合特別顧問、福岡工業大学理事長を務めた。箕面市名誉市民。勲一等旭日大綬章受章者。

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第二次世界大戦前の笹川は、自分を「大衆右翼」と位置づけ[2]ベニート・ムッソリーニを崇拝、大衆運動の合法的組織化に力点を置いて国粋大衆党を結成。強硬外交を主張しつつ日本社会へのファシズムの浸透に注力したが、太平洋戦争遂行には否定的であった。

第二次世界大戦後は、連合国によりA級戦犯容疑者の指定を受け巣鴨プリズンに3年間収監されるが、後に不起訴により釈放される。

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その一方で弟を通じて関西浪人会で活動していた藤吉男を支援、1931年(昭和6年)には右翼団体・国粋大衆党を結成し総裁に就任する。部下に児玉誉士夫がいたこともある。イタリアの指導者であるベニート・ムッソリーニの崇拝者であり、ムッソリーニ率いるファシスト党の制服を似せて私兵に黒シャツを着せていた。

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1954年(昭和29年)に韓国で発足したアジア人民反共同盟(APACL、のちのアジア・太平洋反共同盟)と、その発展組織であり、1966年(昭和41年)に発足した世界反共連盟(WACL)を中華民国の蔣介石総統や谷正綱、元部下の児玉誉士夫らと共に設立した。

統一教会とはある時期まで協力関係にあり、1963年(昭和38年)には、統一教会の日本支部顧問を引き受けたり、同年6月4日の72双合同結婚式にも夫妻で参列もした。

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国内に比べると海外では、社会奉仕活動家(フィランスロピスト)として高い評価を受けていた。世界各国の要人と交友関係をもっており、笹川と親交のあった人物の中には第39代アメリカ大統領のジミー・カーター、実業家ジョン・ロックフェラー[25]等がいる。

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【Wikipedia(笹川良一)】

岸・児玉・笹川とCIAと統一教会①~巣鴨プリズン釈放組の勝共連合~

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彼らは岸信介と同様、巣鴨プリズン釈放組として戦後の日本を反共へと導いた。彼らの釈放の背景にはCIAが絡んでおり、アメリカの反共政策を強固にしてくための勝共連合の結成にも関係していた。

以下にリンクより抜粋します。

>(1945年)12月、A級戦犯指定で入獄。この巣鴨には、 笹川良一、岸信介もいた。「児玉は、巣鴨プリズンで尋問された際、CIAの前身の情報機関(OSS)にタングステンを提供している。これを国防総省に売却したCIAはその資金を対日工作の秘密資金にあてた」と云われている。笹川良一も同様。

>1948.12月に釈放。「隠匿物資と機密情報の提供を条件に、1948年にはGHQから釈放されています。一説には、現在価格で7兆円以上という隠匿物資は、戦後日本の政治家の操作に使われた」。

>1968年、統一協会の主導により、児玉誉士夫・笹川良一・岸信介らが「勝共連合」を結成し、これと日米韓の軍部とCIAが連携プレーをするようになった。

~省略~

【るいネット 2006.10.15.】

スタジオセット内に文鮮明の本が置かれていた事態について、NHK側は「特定の意図はない」と説明!一方、大越氏は「日本財団」のメンバーだった上に、統一教会の問題提起をエスケープ!

NHKの番組セットに統一教会(家庭連合)教祖の自叙伝が陳列

NHK-Eテレの番組のセットに、統一教会(家庭連合)教祖・文鮮明の自叙伝が陳列されていたことが判った。

~省略~

統一教会の教祖の自叙伝を 番組のセットに陳列していたのは月替わりで”名著”を紹介する『100分で名著』。

~省略~

この番組に於いて、本紙で確認できただけでも2013年4月から2014年8月に掛けて、MCの背後のセットに問題の教祖本が並べられていた。 当初、件の教祖本は2箇所に陳列されていたことが判っている。

~省略~

NHKに問い合わせた。

NHK『100分de名著』制作班からの回答

――いつからいつまで陳列されていたか?
「調査の結果、2013年4月以降の放送分のセットに置かれていたことがわかりました。ただし放送回によって本の配置を変えている場合があり、この期間の全ての回のセットに置かれていたかどうかは確認できていません」

――陳列に至った経緯
「2013年度にスタジオセットのリニューアルがあり、背景の本棚に飾る本を選ぶため、美術担当者が専門業者を通して比較的安価な古本を大量に調達しセットとしました。特定の意図で選んだわけではありません」

――陳列を止めた理由
「放送回によって、セットの部分的な模様替えを行ったり、本の配置を変えることがあり、常に同じ本が飾られているわけではありません」

――問題教団の教祖本を陳列してしたことについての公共放送としての見解
「番組の書斎セットに本を飾る際に、比較的安価な古本を専門業者を通して大量に調達しましたが、その際に入っていたものであり、特定の意図はありません」

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【やや日刊カルト新聞 2015.11.19.】

まあ、次から次へとマスメディアが反日朝鮮カルトに汚染されきっていた内情がバレてくるものだわっ!!
これまでも、「報ステ」が安倍元総理暗殺事件において統一教会に対する追及がやけに甘いとの指摘が相次いでいたけど、なるほど、”こういう裏事情”があったってわけね!!

NHKの教養番組のスタジオセット内に文鮮明の本が置かれていたことについては、NHK側は「特定の意図はない」と否定しており、現時点ではその真相は不明だけど…しかし、NHKも教団に対する批判的な報道がやけに少ない上に、「元教団の顧問弁護士」だった高村前自民副総裁を出演させたり、「日曜討論」で江川紹子氏による問題提起をスルーしたりなど、”怪しい動き”が随所にみられているし、局内に統一教会の関係者が入り込んでいたとしてもまったくおかしくないだろう。

ちなみに、当サイトでは、岸信介(安倍氏の祖父)や児玉誉士夫らとともに統一教会を日本に引き入れた笹川良一は(売国行為を行なうことと引き換えにGHQから釈放された)CIAエージェントであることを疑っている上に、日本財団については”慈善団体”を装ったCIA傘下のグローバリズム推進組織であるとみており、今日の多くのワイドショーやニュース番組においても、日本財団の関係者がコメンテーターとして出演しているケースが常態化している現状がある。

まさしく、反日朝鮮カルトが日本のマスメディアを完全に乗っ取ってしまっているうえに、グローバル支配層の思惑通りに、自民党の権力維持やグローバリズムの深化のために大手マスコミがアンダーコントロールされている実情がますます露呈するばかりだわっ!!

ここで留意しておくべきなのは、統一教会そのものは「反共産主義」を掲げているにもかかわらず、結果的に「グローバル共産主義」の深化に向かってグローバリストの意向通りに動いているということだ。
これらは、共産主義を嫌っている日米韓の市民を巧みに扇動・洗脳しながら結果的にグローバリズムに引き込んでいくための「偽装詐欺工作」であり、この朝鮮カルトが”反共”を掲げながらシオニズムを推進してきた米ネオコン軍産(そのルーツはマルキストやトロツキストにあるといわれている)によって生み出されたことからもその実態がうかがえる。

”反共主義”を掲げながら自民党を全面的に支援し、その結果、この国の民主主義システムがグローバリズムの深化によって極限まで破壊される寸前にあることをみても、この教団の実態や詐欺的な性質がよく分かるし、本当に共産主義をこの国から排除するには、この朝鮮カルトを追放した上で、カルト宗教とグローバリズムにまみれた自民党や公明党を完全に解体させることが必要だわっ!!

大越キャスターについては、NHK党の立花党首を強制退場させた問題もあるし、少なくとも彼はメディア界から完全に去るか、あるいは、視聴者にきちんと説明した上で、統一教会と繋がりのある日本財団とは完全に手を切り、正面から政治とカルトとの癒着問題を論じるべきなのではないかな。

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