■ゆるねとにゅーすからのお知らせはこちら■

【批判殺到】NHK「ニュースウォッチ9」の「安倍事件特集」に、かつての自民党の重鎮・高村正彦前副総裁が登場!元統一教会顧問弁護士&教団関連企業から高級車をプレゼントされた過去には一切触れず!

【批判殺到】NHK「ニュースウォッチ9」の「安倍事件特集」に、かつての自民党の重鎮・高村正彦前副総裁が登場!元統一教会顧問弁護士&教団関連企業から高級車をプレゼントされた過去には一切触れず!

どんなにゅーす?

・2022年7月12日、NHK「ニュースウォッチ9」で「安倍元総理暗殺事件」が特集された中で、安倍政権を支えた重要人物として、高村正彦前自民党副総裁が登場した。

・高村氏は「ただただ悲しくて、怒りがわいてきて言葉もない」などと語ったものの、番組内では同氏が統一教会の訴訟代理人弁護士だったことや、教団関連企業から高級車をプレゼントされた過去については一切触れられず。ネット上でNHKに対して批判の声が噴出している。

NHK「NW9」安倍元首相特集 旧統一教会の代理人だった自民・高村正彦氏の登場に疑問の声

12日、NHK「ニュースウオッチ9」に自民党の高村正彦前副総裁が登場し、視聴者がざわついている。

番組では、地元が同じ山口県で、閣僚や党の幹部として安倍政権を支えてきた立場として出演。安倍晋三元首相の銃撃事件について、「ただただ悲しくて、怒りがわいてきてことばもない」などと語っていた。  高村氏は、第一次安倍政権で防衛大臣、第二次安倍政権で自民党副総裁に起用。安倍元首相へは強い思い入れもあるのだろうが、視聴者は醒めた反応だ。

~省略~

それも仕方がない。高村氏は弁護士時代、旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)の訴訟代理人を務めていたからだ。また、「第143回国会 参議院 法務委員会」(平成10年9月22日)では、元参議院議員の中村敦夫氏が問い質している記録がある。

「高村外務大臣、この方はかつて統一協会の代理人だったわけですね。裁判の記録などにも載っているわけです。それから、一九八九年の資産公開では、統一協会の霊感商法の元締めであるハッピーワールドという会社、ここから時価三百八十万円のセドリックを提供されているというような、これは相当に深い関係だと思うんです。」

~省略~

【Yahoo!ニュース(日刊ゲンダイ) 2022.7.13.】

高村正彦

高村 正彦(こうむら まさひこ、1942年3月15日 – )は、日本の政治家、弁護士(登録番号:10863)。公益財団法人日本武道館会長(第9代)。自由民主党憲法改正実現本部最高顧問[1]。

衆議院議員(12期)、経済企画庁長官(第50代)、法務大臣(第70代)、防衛大臣(第3代)、外務大臣(第122・135代)、衆議院農林水産委員長、番町政策研究所会長(第3代)、自民党副総裁(第13代)、日中友好議員連盟会長、武道議員連盟会長、少林寺拳法振興議員連盟会長、自民党たばこ議員連盟顧問などを歴任した。

元衆議院議員高村坂彦の四男。息子は衆議院議員の高村正大。

~省略~

統一教会との関係

弁護士時代に世界基督教統一神霊協会(2015年より「世界平和統一家庭連合」)の訴訟代理人を務めており、1980年には統一教会の女性信者が強制改宗させられているとして、裁判所に人身保護請求を行ってその信者を解放させたことがある[16]。しかし「今は何の関係もない」としている[17]。また1989年の政治資金収支報告書によれば、霊感商法の元締め的会社であるとされる「ハッピーワールド」から時価380万円の高級車(日産・セドリック)を提供されている[18]。

いわゆる勝共推進議員であったが、外務大臣に就任した年の『週刊ポスト』(1998年12月4日号)誌上では統一教会との関係について、冷戦構造下において共産主義反対というところで一致していただけで統一教会の弁護士をやめる際に今後は一切、相談は受けないことを申し入れたこと、統一教会の教祖文鮮明に対してビザ発給などで便宜を図ったことはないこと、1999年の入国に協力するつもりはないことなどを語っている。

しかし『週刊朝日』(2017年7月21日号)により、家庭連合が所有する放送局「PeaceTV」の番組内で、同会の金起勲(キムギフン)北米大陸会長らが自民党本部で高村副総裁に歓迎を受けたと放送されたことが報じられた。

~省略~

家族・親族
高村家

(山口県熊毛郡三井村(現光市三井)、周南市、東京都)

~省略~

【Wikipedia】

NHKの内部にも統一教会の影響力が浸透している可能性も…!「安倍事件」のコメントをわざわざ”元統一教会の代理人”高村氏に求めた理由とは…?

↓高村氏の娘がNHKに勤務していることを報じるNEWSポストセブンの記事(2015年)。

メディアに政治家子女 フジに安倍首相甥、産経に麻生氏甥等

狭き門といわれるテレビ・新聞社に数多くの政治家の子女たちが入社している。故・中川昭一氏(元財務相)と不倫路チュー騒動の中川郁子(ゆうこ)・自民党衆院議員の長女はフジテレビの報道記者。

フジには他にも「超大物」の子息が揃う。中曽根康弘・元首相の孫は政治報道とは無縁で「バラエティ制作センター」の主任を務める。

昨年には岸信夫・自民党衆院議員の息子、つまり安倍首相の甥が入社。本人の希望で報道局に配属されている。局内では「採用試験で出された映像課題に安倍首相を登場させた」という“伝説”も伝わっている。

ちなみに同期には安倍首相の側近である加藤勝信・内閣官房副長官(自民党代議士)の娘もいる(安倍晋太郎氏と加藤六月氏という祖父同士も政界では盟友関係にあった)。例年20人前後のフジテレビの新入社員のうち2人が自民党代議士の子女とはすごい偶然である。

NHKには高村正彦・自民党副総裁の娘、元自民党参院幹事長で現在は維新の党総務会長の片山虎之助・元総務相の息子などが勤務。新聞社では、麻生太郎・財務相の甥が産経新聞で政治部の記者だ。フジを含めていずれも安倍政権との距離が近いメディアとして知られるが、政権批判をしにくくならないか心配になる。

~省略~

【NEWSポストセブン 2015.6.14.】

出典:時事通信

これまた何とも意味深というか、薄気味の悪い話だわ。
「安倍事件」に関する取材を、すでに政界から引退している高村さんに行なう意味がよく分からないけど、彼が安倍元総理と同じ「山口県熊毛郡出身」の長州閥一族であることも関係しているのかしら?

高村氏も安倍一族と並ぶ「勝共一派」であり、統一教会との関係性は議員になる前(弁護士時代)にすでにかなり密に構築されていたことがうかがえる。
確かに、NHKが「安倍事件特集」で高村氏を登場させたのは非常に意味深であり、なおかつ、あえて高村氏と教団との「密な関係性」を徹底的に隠してみせたのは、何らかの意味合いや暗示が込められている可能性もある。

NEWSポストセブンの2015年の記事によると、高村さんの娘がNHKに勤務しているというし、NHKそのものもすでに(自民党同様に)教団にかなりのレベルまで侵食されている可能性があるわ。

こんな日本のマスメディアも、かつては統一教会に対してかなり批判的に報じていた時期があったけど、朝日新聞の記者が銃殺された「赤報隊事件」において統一教会の関与が浮かび上がってきた途端に警察が早々に捜査を終了させて以降、その風向きが大きく変わってしまったように感じる。

赤報隊事件発生以降、明らかに大手マスコミが統一教会に対して萎縮・忖度するようになってしまったし、今回の事件においても(教団が会見を開くまで)「特定の宗教団体」と隠し続けてきた上に、ついには教団を賛美・擁護するような意見すら散見されるようになってきているわ。

簡単にいえば、この国のマスメディアはすでに(ジャーナリズムを完全に捨て去ったと同時に)グローバルカルト教団にひれ伏すようにすらなってしまったということであり、代々統一教会と切っても切れない関係を持ってきた安倍氏によって歴代最長政権が築かれたことにより、日本国家そのものが半ばこのグローバルカルト教団に乗っ取られてしまったといっても過言ではないだろう。
今や日本のマスコミは、かつてなかったまでに腐敗しきってしまったことすら隠そうとしなくなっている中で、ボクたち日本国民は、これらの「腐敗の根源」が明治維新とグローバリズムにあることを理解し、既存のマスメディアによる(愚民化奴隷)洗脳から完全に脱却していかなければならない

開設以来当サイトの記事を深く読んできてくださった読者さんであれば、統一教会そのものが明治維新やグローバリズムと非常に密接に繋がっていることを容易に理解できるのではないかしら。
大手マスコミ、自民党、統一教会(をはじめとした自民党と密な関係を築いてきた多くのカルト宗教)、腐敗しきった官僚機構、全てがCIAのアンダーコントロール下にある傀儡売国組織である実情がますます露呈してきているし、大手マスコミや自民党が日本国民を徹底的に管理・統制する現在の腐敗体制を変えない限り、この国を待っているのは、さらなる衰退と崩壊しかない…ということだわ。

================

この記事が「良かった」「共感した」「参考になった」「役に立った」と思ったら、カンパ(ご支援)いただけますと嬉しいです!

(new)クリエイター支援サイト「Ci-en」を通じた支援(クレジット・銀行振込・電子マネー等多くの支払い方法に対応)

100円~50,000円まで、自由に金額を設定しチップを贈ることが出来ます。(Ci-enを通じた詳しい支援の仕方はこちら

↓「Ci-en」を通じた当サイトへのご支援はこちらから↓



「note」を通じての支援(ゆるねとにゅーすイメージソングの購入…価格500円・税込・クレジットまたはモバイル決済)

楽曲の購入とは別に、クリエイターサポート機能を利用することで、100円~1万円までご支援いただけます。
楽曲を購入せずに、サポートのみ(100円~1万円)を行なうことも可能です。
サポート機能について詳しくはこちら




月額ウェブマガジン「ゆるねとパートナーズ」のご購読(クレジット決済または銀行自動引き落とし)



およそ3日に一度配信(月10回)されるウェブマガジン「ゆるねと通信」や、管理人やキャラクターによる動画配信、不定期配信の会員限定記事などをお届けいたします。
金額は月500円~ご自由にお選びいただけます。
決済方法は、PayPalによるクレジット決済または銀行の自動引き落としです。

詳しくは「ゆるねとパートナーズ」のウェブサイトをご覧くださいませ。

サイトの存続と安定的な運営のために、ご支援をよろしくお願いいたします。

日本のにゅーすカテゴリの最新記事