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【批判殺到】二階元幹事長、「書籍代3500万円」の多くは”自分の本”だったことを明らかに！「ナンバー2の美学 二階俊博の本心」を5000冊（計1045万円）購入など！→ネット「ますますアウトだろ」

【批判殺到】二階元幹事長、「書籍代3500万円」の多くは”自分の本”だったことを明らかに！「ナンバー2の美学 二階俊博の本心」を5000冊（計1045万円）購入など！→ネット「ますますアウトだろ」
      

どんなにゅーす？

・二階元幹事長が収支報告で公表した「書籍代3500万円」に疑念が集まっている中、二階氏の資金管理団体が、先月訂正した20～22年の政治資金収支報告書において、書籍代として計上した3500万円分の内訳を明らかにした。

・それによると、二階元幹事長自身の政治家人生をつづった書籍「ナンバー2の美学　二階俊博の本心」が5000冊（計1045万円）、「二階俊博幹事長論」が300冊（30万880円）など、自分の本を大量購入していたことが判明。ネット上でますます批判と怒りの声が噴出している。

【一覧】二階俊博氏3500万円書籍代の内訳公表　３年で２.７万冊、小池都知事関連本も

自民党の二階俊博元幹事長の事務所は14日、二階氏の資金管理団体「新政経研究会」が先月訂正した2020～2022年の政治資金収支報告書で、書籍代として計上した約3500万円分の内訳を公表した。総購入冊数は2万7700冊にのぼる。

本の帯に「歴伝秘話」とある二階氏の生きざまに触れた「ナンバー2の美学　二階俊博の本心」が5000冊、計1045万円と冊数、購入額ともに最多。また、親交が深い東京都の小池百合子知事に関する「小池百合子の大義と共感」も3000冊、計396万円分購入されていた。

事務所は書籍名や冊数、価格、領収書や銀行に振り込んだ際の伝票を公表するとともにコメントも発表。

～省略～

事務所が公表した書籍と購入数、購入額は次の通り（カッコ内は著者）。

◆　　◆　　◆

◆冤罪（石井一著）300冊、46万2000円

◆グリーンの上の政治家たち（石井一著）300冊、46万2000円

◆つくられた最長政権（石井一著）300冊、46万2000円

◆Monthly Koron（月刊公論）2020年2月号（大中吉一著）2000冊、186万6000円

◆月刊日本2020年8月号　3000冊、234万円

◆二階俊博の政界戦国秘録＜5＞（大下英治著）500冊、34万1000円

◆二階俊博幹事長論（森田実著）300冊、30万880円

◆小池百合子の大義と共感（大下英治著）3000冊、396万円

◆内閣官房長官（大下英治著）2000冊、156万8600円

◆ナンバー2の美学　二階俊博の本心（林渓清著、大中吉一監修）5000冊、1045万円

◆地元メディアが見た　二階俊博　力の源泉　3000冊、275万円

◆最長幹事長（大下英治著）3000冊、231万円◆政権奪取秘史　二階幹事長・菅総理と田中角栄（大下英治著）3000冊、475万2000円

◆新しい「日本の歩き方」（山谷えり子著）1000冊、154万円

◆自民党幹事長　二階俊博伝（大下英治著）　300冊、44万8800円

◆内閣総理大臣（大下英治著）500冊、39万2150円

◆自治体の元気印レシピ（松浪健四郎著）200冊、31万7200円

【日刊スポーツ 2024.2.15.】

【速報】二階元幹事長 3年で約3500万円の書籍代 「紹介されまとめて購入した書籍だった」など事務所が詳細を公表

～省略～

これについて二階氏の事務所は先ほど、コメントを発表しました。

▼二階氏の政治活動を紹介する書籍について、出版社側から最低買い取り数量を提案され購入したものや、▼与野党の政治家などから紹介され、まとめて購入した書籍だったなどと明らかにしました。

～省略～

購入した書籍は政策を進める関係者などに配布し、広報に努めているとしています。

また、出版記念会を開催し、配布することも予定していましたが、新型コロナウイルス感染予防の観点から開催に至らなかったとしています。

二階氏の事務所は「今回、記載漏れにより、ご心配と不信感を与えてしまったことを深くお詫び申し上げます。今後、再発防止に努めてまいります」とコメントしています。

【Yahoo!ニュース（TBS NEWS DIG） 2024.2.14.】

「書籍代3500万円疑惑」の二階元幹事長が「自分の本を爆買い」していたことを明らかに！→有権者に無償で配布していれば買収の疑いも…！

「書籍代3500万円疑惑」の自民・二階元幹事長がその内訳を公表したわっ！
政治資金で自分自身の本を大量購入って、色んな意味で完全にアウトですし、「今後、再発防止に努めてまいります」って、どこまで国民をバカにしてるのかしら！？

自分自身のポケットマネーで購入した自分の本を有権者に配ってもアウトだと思うけど、自分自身は一切懐を傷めずに、支給された政治資金で自分の本を爆買いしていた上に、これを全く収支報告書に記載していなかったというのだから、これは特捜が本格捜査し逮捕すべき案件ではないかな。
当然のことながら、ますます国民から怒りの声が大噴出中だし、あまりのひどさに有名芸能人からも辛らつな意見が出てきている。

まさに秋元真夏さんの言う通りですし、自分たちは国民からの血税を好き放題にチューチューし犯罪の限りを尽くしている一方で、国民に対しては（インボイス制度など）ますます容赦なく厳しく税金を取り立て搾取している自民政権に対して、本気で怒りの声を上げる必要があるわっ！！

二階氏については、パーティ券の販売を通じて得た裏金も3500万円以上に達しているし、支給された政策活動費は5年間で50億円に達している。
これはもう「政治とカネの疑惑の総合商社」というしかないし、これでも検察が全く動こうとしないのであれば、国民自身が大々的に集団告発を行ない、国会議員のバッジを剥奪するしか方法はない。

今こそ一般市民の義憤を集結させる時ですし、裏金脱税買収やり放題の無法犯罪集団を一刻も早くに政権から引きずり下ろすために、国民みんなでできることをやっていきましょう！

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