どんなにゅーす？
・大谷翔平選手の通訳だった水原一平氏が「ギャンブル依存症」に罹り、7億円ものカネを大谷選手の口座から違法な胴元に振り込んだ事件が紛糾している中、日本政府と大阪府が推し進めている公営カジノ構想に強い危機感を持つ声が相次いでいる。
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水原氏と関係の賭け業者も捜査対象、弁護士に「大谷選手とはいかなる形でも接触したことない」
【ロサンゼルス＝後藤香代】米大リーグ・ドジャースの大谷翔平選手（２９）の通訳を解雇された水原一平氏（３９）の違法賭博疑惑で、ＡＰ通信は２１日、日本の国税庁にあたる米内国歳入庁（ＩＲＳ）が水原氏を犯罪捜査の対象としていると伝えた。
報道によると、水原氏との関係が伝えられる米カリフォルニア州のブックメーカー（賭け業者）の男性もＩＲＳの捜査対象だ。水原氏は米スポーツ専門局ＥＳＰＮの取材に、２０２１年にポーカーゲームで男性と出会い、スポーツ賭博を始めたと語っている。一方、男性の弁護士はＡＰ通信に対し「大谷選手とはいかなる形でも接触したことはない」と語った。
ＥＳＰＮは同日、大谷選手が巨額の窃盗被害に遭ったとして、大谷選手の代理人が捜査当局に刑事告訴したと報じた。水原氏が賭博で作った借金を返すため、大谷選手の銀行口座から男性側に少なくとも４５０万ドル（約６億８０００万円）が送金されたとも伝えている。水原氏は当初の取材に、借金の肩代わりを頼まれた大谷選手がパソコンを操作して送金する場に、自らが立ち会ったと述べていた。
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「全て自分が悪い。自分はギャンブル依存症だ」ドジャース解雇の水原一平氏 20日の試合後に大谷翔平選手らに語る 違法賭博に関与か
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ドジャース大谷翔平選手の通訳、水原一平氏が球団側に解雇され、違法賭博に関与していた疑いが報道されていますが、水原氏は選手たちに「自分はギャンブル依存症だ」と話したということです。
大谷選手を担当する法律事務所は20日、JNNの取材に対し「大谷氏が大規模な窃盗の被害にあった」と明らかにしました。
アメリカメディアは、水原氏が連邦捜査の対象となっているカリフォルニア州のブックメーカーを通じて野球以外のスポーツ賭博を行い、少なくとも450万ドル（約6億8000万円）の借金を作り、大谷選手の口座から送金されたと伝えています。
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出典：YouTube
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大阪にカジノなど作ってはいけないのだ。
「ギャンブル依存症」の人を作る。人を破滅させる。 https://t.co/RDcXxiWFb5— 孫崎 享 (@magosaki_ukeru) March 21, 2024
大谷翔平選手の通訳の事件で、あらためてギャンブル依存症の怖さ、賭博が人を破滅させることが分かった。なのに阿呆な大阪の政治家はカジノの誘致に躍起になっている。
— まりなちゃん (@t2PrW6hArJWQR5S) March 22, 2024
ドジャーズ 大谷翔平選手の専属通訳だった水谷一平氏が自ら「ギャンブル依存症」と語る。
一方、吉村大阪府知事はギャンブル依存症量産システムであるカジノ（IR）を猛烈に推進し続けております（巨額の税金投入の為の前座 万博の強行開催も推し進めていますが）。
— K&M&Y&A (@uchu1dane) March 21, 2024
誰もが陥る可能性があるギャンブル依存症。負けがこんでも、やめたくてもやめられない。水原さんが必要な支援につながることを望みます。
大阪では万博の後にカジノを作ろうとしています。カジノのための万博です。自治体が税金を使って、ギャンブル依存症を増やすカジノを作る必要があるでしょうか。 https://t.co/DfIo6XqUBF
— 🌺大椿ゆうこ 社民党副党首 参議院議員/労働者の使い捨ては許さない！🌺 (@ohtsubakiyuko) March 21, 2024
> ギャンブルは、胴元が儲けるためのものである
維新が何としても大阪万博にしがみつくのは、カジノ会社の儲けのおこぼれが欲しいから。
ギャンブル依存症が増えたら「自己責任」で逃げるのだろう。
今回の事件を見ても、賭博場の誘致など政治家のすることではない。#万博中止 #ギャンブル依存症 https://t.co/ZvR5VINmA2— globe (@glooobe) March 22, 2024
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マスコミが水原一平氏の「ギャンブル依存症」を大々的に報道→大阪のカジノに危機感を唱える声が急増！（政府や維新がマスコミに圧力を掛け報道統制させる可能性）
これこそ、最高の皮肉だわ。
大手マスコミが水原一平さん叩きに注力し、その流れでギャンブル依存症の恐ろしさを各局が大きく特集したお陰で、大阪のカジノに強い危機感を唱える声が急増中よ。
前の記事では、マスコミが水原氏叩きに異様なまでに懸命になっている背景を考察したけど、実は、日本政府や維新は、この件をあんまり盛り上げないようにしてほしいのではないかな。
なんせ、水原氏の件が大きく盛り上がるほどに、ギャンブルの危険性や依存症の恐ろしさを多くの人々が認知することになり、この流れでカジノ構想に反対する声がこれまで以上に噴出する”恐れ”があるからね。
私たちは、これまで政府や維新によるカジノ構想のバックには、海の向こうの（偽）ユダヤ系資本勢力が深く関わっていることを取り上げてきたけど、彼らは一般市民が深刻なギャンブル依存症に陥って、多額のお金をはたいてくれればくれるほどどんどん儲かって、より富と権力を肥やすことが出来る内情があるわ。
大手マスコミにおいては、（自分たちにとっての「打出の小槌」である）大谷選手の選手生命を一気に危うくさせた水谷氏を懸命に叩く動きが激化しているけど、実は与党や維新にとっては、この流れは必ずしも嬉しいことではないみたいだ。
実際にネット上では、この騒動を通じて大阪のカジノやそれと繋がっている万博に対して反対する声がますます盛り上がっているし、こうした状況の中、この先、特にギャンブル依存症に関する報道については（政府がマスコミに圧力を掛けることで）急速にしぼんでいく可能性がある。
まさに、様々な立場にある権力者たちの様々な企みや思惑が交錯している状態ね。
ここまで莫大なお金や経済を動かす影響力を持っている大谷選手が一体どうなっていくのかまだ予測がつかないけど、少なくとも、ギャンブルの恐ろしさや危険性を一般市民に知らせる報道については、この先一気にフェードアウトしていきそうな予感がしているわ。
今回の件は海の向こうの米国で発生した以上、この先どんなことになっていくかいささか読みづらいところもある。
事態の真相や内情を解明するのもなかなか難しい中で、大谷選手自身が一体どうなるのかも含めて、今後の展開を見守っていくとしよう。
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