どんなにゅーす?
・2022年7月31日の「ワイドナショー」(フジ)に国際政治学者の三浦瑠麗氏が出演。安倍元総理の国葬に反対する声が国民から噴出している中、国葬を支持し擁護する意見を開陳した。
・三浦氏は、「反対の意見が出ることは健全というか、反対意見が出ない総理大臣なんかいないですよ」と語りつつ、「日本で少し私が憂慮するのは、天皇陛下の国葬は当然だと、これはもう“たいもの礼”だと。天皇陛下という方は国民のために祈っていただいている、本当にプライバシーを自己犠牲している。だから権威は認めるけど、民主主義で選んだ総理大臣に対して、毀誉褒貶もあろうだけれども、政治はダメってのは民主的にはおかしいと思っているんです」とコメント。三浦氏の持論に疑問を唱える声に加えて、天皇の葬儀である「大喪(たいそう)の礼」を「たいものれい」と口にしたことに、「こんな人が国際政治学者と名乗っていいのか?」などの突っ込みの声が上がっている。
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三浦瑠麗『ワイドナショー』で「大喪の礼」読み間違いに「本当に政治学者?」と疑問噴出
国際政治学者の三浦瑠麗氏(41)が、31日の『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演し、天皇と上皇の国葬である「大喪(たいそう)の礼」を「たいもの礼」と言い間違えたことにより、ネットで集中砲火を浴びている。
「三浦氏といえば、『徴兵制が再び必要』などの発言で有名な保守の論客です。自民党政権下で重宝され、保守層から支持されてきました。これまでも政権を擁護する発言が多かったため、リベラルからは敬遠されてきた近年を代表する保守派インテリの1人でしょう」(全国紙政治部記者)
同番組ではこの日、銃撃を受けて命を落とした安倍晋三元首相(享年67)の国葬を巡って賛否が分かれている問題を取り上げた。三浦は「吉田茂がどれほど憎まれていたことか」と、戦後唯一の国葬を行った吉田茂元首相を引き合いに出し、「反対の意見が出ることは健全というか、反対意見が出ない総理大臣なんかいないですよ」と持論を展開。
その直後、こう発言したのだ。
「日本で少し私が憂慮するのは、天皇陛下の国葬は当然だと、これはもう“たいもの礼”だと。天皇陛下という方は国民のために祈っていただいている、本当にプライバシーを自己犠牲している。だから権威は認めるけど、民主主義で選んだ総理大臣に対して、毀誉褒貶もあろうだけれども、政治はダメってのは民主的にはおかしいと思っているんです」
前出の記者は言う。
「言い換えると『天皇陛下の国葬は行われるのに、安倍元総理の国葬はいけないというのはおかしい』ということでしょう。こうした波紋を呼びかねないコメントをしていながら、肝心の大喪の礼を言い間違えてしまったのはもったいないですね」
~省略~
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天皇陛下と安倍元総理を同列で語る三浦瑠麗が失礼極まりない😨
大喪の礼(たいそうのれい)を「たいものれい」発言😅
「天皇陛下は祈っていただいてる」って、祈ってるだけみたいな印象操作😡
日本の為にご公務も被災地お見舞もたくさんされてますから😡
安倍と統一教会の問題を語れ😡#ワイドナショー pic.twitter.com/Q93IcSo5hX— ペコちゃん子 (@pekochanko55) July 31, 2022
たいものれい。
言い間違いは誰にでもあるが、本を読む人ならなかなか間違えないと思うんだが。
間違え方が安倍晋三や麻生太郎にそっくり。 pic.twitter.com/VYJJsYK65X— 日本奪還 (@jucundioribus) July 31, 2022
三浦瑠麗氏「天皇陛下の国葬は当然だ。たいものれいだ。それなのに安倍元総理の国葬はいけないというのはおかしい」
「大喪の礼」は「たいそうのれい」と読み、「国葬」ではありません。 https://t.co/tzAKeEL3sn— 町山智浩 (@TomoMachi) July 31, 2022
大喪の礼。読み方は「たいそうのれい」。昭和天皇の崩御を知る世代は読み間違えたりしない。一般常識レベル。
これを「たいものれい」などと読み間違える三浦瑠麗は、学者以前に一般常識を身につけていない人であることが分かる。— モンテーニュ (@Montaigne_2021) July 31, 2022
統一教会の新聞「ワシントン・タイムズ」を引用して、「ワシントン・ポスト」の記事だと主張する三浦瑠麗氏。指摘を受けても訂正も謝罪せず。わざとやってるのか、ただ単に両紙を混同しているのか、よく分からないが、いずれにしても「国際政治学者」を標榜する者がやるようなことではない。 https://t.co/4jCNQIAeMD
— Thoton #れいわ主導で政権交代を (@thoton9) July 23, 2022
「たいそう」を「たいも」と読んだのは、うっかりミスで逃げられるとしても―
「ワシントンPost」と「ワシントンTimes」の区別がついていなかったのは、国際政治学者としては致命的である。
こちらは逃げようがない。
— 田中龍作 (@tanakaryusaku) August 1, 2022
“大喪の礼”を「たいものれい」と読み下したことが間違いと言うよりも、三浦瑠麗を知識人として扱う事が間違いなんだと思われますね。私には。
— 立川雲水 (@tatekawaunsui) July 31, 2022
“大喪の礼”の”大喪”を”おおも”と読むならまだしも、”たいも”と読んでは正に重箱読みなのであるが、重箱の隅を突っついている粗探しではなく、当該人物の場合は重ね続けるミスがお粗末過ぎる上に、備えている知識の箱の隅っこどころか真ん中まで空っぽで中身がないのを指摘されているだけの話なのだ。
— 立川雲水 (@tatekawaunsui) August 1, 2022
Washignton PostとWashington Timesの区別がつかず、「大喪の礼」を「たいものれい」と読む人間が「国際政治学者」を名乗り、テレビにも出演できる日本。この国では、権力側に都合良い存在ならば、何をやっても許されるらしい。完全に、社会の底が抜けている。 #三浦瑠璃
— m TAKANO (@mt3678mt) July 31, 2022
三浦瑠麗さんという政治学者の「たいもの礼」が話題になっているようです。言い間違いに目くじら立てるな、との擁護派もいるようですが「大喪の礼」という儀式は日本では国事行為として行われてきたもの。諸外国からの弔問客も多い。それを読めなかった国際政治学者とは何者なのだろう?
— 鈴木 耕 (@kou_1970) August 1, 2022
大喪の礼を「たいものれい」と読み間違えたとしても、あれほど人を見下して全ての専門知識があるかのような態度でなければ、そこまで叩かれることもないんだよ。
「薄っぺらで中身も信頼感もない」と誰もが気づき始めたのに今だに出演させているTV局。洗脳されてる局なのかな。— naomi (@naomi85490234) July 31, 2022
三浦瑠麗さんは、統一教会の代理人をしていた高村正彦さんと共著を出してますか?
陰謀論ではなく、事実の確認です。https://t.co/xIqzEgO9Fp https://t.co/coMo0bWwab pic.twitter.com/NBJjiA9Pc9
— ひろゆき (@hirox246) July 13, 2022
三浦瑠璃初めての共著の相手が統一教会代理人弁護士だった高村正彦ってのがなんとも。 https://t.co/SK1mKRcWbM pic.twitter.com/x235X3qbkB
— Sonota (@yuandundun) July 13, 2022
三浦瑠璃にしても統一教会の代理人をしていた高村正彦と一緒に本を執筆していたり、自民党山口県連から多額の講師料を貰ってたしている。今テレビに出て必死に火消しに走っている安部応援団をやっているコメンテーターって結局自民党の工作員なんだよな。#自民党の改憲草案は統一教会の教義 pic.twitter.com/9vbKvKem1F
— Katsu @ブログ (@Katsu_perfect) July 14, 2022
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「自称・国際政治学者」の三浦瑠麗氏が大喪の礼を「たいものれい」と口にし突っ込み殺到!ニコ動では「安倍氏と統一教会の繋がり」を口にした福島瑞穂氏を懸命に叩く!
↓自民党から金銭を受け取ってきた上に昭恵夫人ともお友達の三浦瑠麗氏。
これまでもおかしな自説や意味不明の主張をしながら、安倍氏元総理や自民党を擁護してきた三浦瑠麗氏が、「ワイドナショー」で天皇陛下の葬儀である「大喪(たいそう)の礼」を「たいものれい」と口にして突っ込み殺到となっています。
学者を自称しながら、この間違いはかなり痛いですし、さすがは安倍シンパといったところでしょうか。
おまけに、この言い間違えをなかったことにしても、終始言ってることが意味不明で、「なぜ安倍氏の国葬を実施すべきなのか」がさっぱり分からんし、一体何なんだろうこの人は。
今回の一件をみても、この人物の実態やレベルがよく分かると思うけど、問題は、なぜこんなレベルの「自称・国際政治学者」をテレビ局がこぞって重用し「論客」として多くの番組に出演させているのか…ということだ。
ちなみに、三浦氏は自民党から「講演料」と称して自民党から多額の金銭を受け取っていることが分かっていますし、事実上の自民党の工作員と言ってもいいでしょう。
実際、ニコ動では安倍元総理と統一教会との関係に触れた福島瑞穂氏を必死になって非難するなど、自民党と反日朝鮮カルトとの繋がりを追及する動きを封じ込めようとするような動きも見せてきましたからね。
以前に「大阪に北朝鮮のスリーパーセルが入り込んでいる」と懸命に市民に恐怖をあおっていたのに、自身がカネをもらってきた自民党自体が「朝鮮カルトに雇われたスパイ集団みたいなもの」ではないか。
まさにこれ以上ないほどのデタラメまみれのインチキ言論人だけど、こんな三浦氏が安倍政権が開催した「安保懇談会」や、菅政権で結成された成長戦略会議のメンバーに選ばれるなど、日本政府による複数の民間会議に重用されてきたことも無視するわけにはいかない。
なぜこんなに無能でろくな教養もない人物がここまでテレビ局や政府にやたらと重用されてきたのか、非常に不可解だし、やはり裏でグローバリストとの何らかの繋がりがあるのだろうか。
「北朝鮮のスパイが日本に潜伏している」と吹聴していた自身がグローバリストのスパイである疑いもありますし、そもそも自民党と統一教会との癒着問題をろくに批判できない人物は、グローバルカルトと何らかの繋がりがあることを疑う必要があるでしょう。
当サイトでは、「安倍元総理の国葬を強行しようとしている連中(黒幕)こそ、日本の憲法を破壊し『戦争が出来る国』に変えようとしているグローバリストである」と論じてきたけど、こんな安倍氏の国葬に賛同している三浦氏もまたグローバリズムに侵された”インチキ保守”であり、(橋下氏や古市氏らと同様に)今すぐにテレビ界から追放するべきだろう。
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