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【松本人志問題】「ミヤネ屋」に対する松本氏側による抗議に、読売テレビ社長が「訂正する必要はない」とバッサリ!→すでに松本氏はオワコン状態に!

【松本人志問題】「ミヤネ屋」に対する松本氏側による抗議に、読売テレビ社長が「訂正する必要はない」とバッサリ!→すでに松本氏はオワコン状態に!

どんなにゅーす?

「松本人志問題」において、(文春が新たに、「松本氏側が告発した女性を尾行し日常的に監視したり、懇意のマスコミ関係者を使って、脅迫まがいの出廷妨害工作を行なっていた」などの内情を報じた中)「ミヤネ屋」でおおたわ史絵氏が「ありとあらゆる手を使って、とにかくA子さんに諦めさせようという図式だけははっきりと私にもわかっている感じですかね」とのコメントに対し、松本氏側が読売テレビに抗議文を送りつけた件について、松田陽三社長が「訂正する必要はない」との見解を明らかにした。

尾行、妨害、不倫、元女性誌編集長…松本人志vs文春の裁判がスゴいことになってきた

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そんな中、文春(7月18日号)は、法廷に出て松本から性被害を受けたと証言する決意を固めているA子に対して、松本側が2つの探偵業者を使って彼女の行動を逐一監視し、写真、動画を撮っていたと報じた。

彼女が休日にホテルに泊まった際は、チェックインする彼女を3人の男たちが撮影し、彼女の部屋の前で入室を確認。翌日は彼女が自宅に戻るまで尾行を続けたという。

さらに文春によれば、A子がこの問題を相談しているXに対して松本の代理人・田代政弘弁護士は、「A子と不倫している。雑誌が記事にするらしい」と脅し、A子が証人として出廷しないよう求めたという。

それだけではない。大手出版社に“在籍”している女性週刊誌の元女性編集長がXのところへ来て、A子とXとの不倫をにおわす記事コピーを示し、「わが社では掲載しないが他社なら記事にする」「出廷せずに和解してくれればA子には1億円払う」と言ったというのである。

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これらはあくまでも訴えられている文春側の言い分である。したがって、田代弁護士は最初、文春側の反論に対して「『記事にあるような行動をとったことは一切なく、全く事実に反する』と声明を出した」(スポニチ7月11日付)。だが、翌日のスポニチはこう伝えた。

「被害を訴えている女性を特定するため、A子らを調査会社に調べさせたという文春報道は認めた。調査について『(松本は)当事者ですから知っています。了解なくやりません。お願いします、と言われた』と明かした」

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さらに文春の記事は、取材対象と一体化している女性週刊誌の非ジャーナリズム性もあぶり出している。

このところ週刊女性は「独占入手 松本人志(60)告発女性の驚嘆発言『性被害はなかった』」(7月9日号)、「『私は上納されてない!』新証言を独占入手」(7月23.30日号)など、松本側に寄り添った報道が目立つ。また、週刊誌に中立公正など求めはしないが、松本側の代理人のような働きをした元女性誌編集長の行動は、私から見ても分を越えた編集者にあるまじき下劣な振る舞いである。

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【日刊ゲンダイ(元木昌彦) 2024.7.21.】

抗議文まで出した松本人志を突っぱねた!読売テレビ社長は「『ミヤネ屋』訂正する必要ない」発言に透ける“打算”

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抗議の対象とされたのは、2024年7月11日に放送された内容です。松本さん側は、番組内に出演したコメンテーターで、文藝春秋社と仕事上の取引がある、おおたわ史絵氏の『ありとあらゆる手を使って、とにかくA子さんに諦めさせようという図式だけははっきりと私にもわかっている感じですかね』という発言を問題視。

また、欠席した宮根誠司の代わりにMCをつとめた西山耕平アナと澤口美歩アナのやり取りが、週刊文春の記事にも書かれていない内容の発言だとして抗議。抗議文の最後には、同番組のことをBPO(放送倫理・番組向上機構)に申し立てる意思を明らかにしていました」(芸能記者)

この松本側からの抗議文に対して、7月25日、『情報ライブ ミヤネ屋』を手がける読売テレビの松田陽三社長が、大阪市内の同局で会見を開いた。

「会見で松田社長は、『抗議文の中身を拝見いたしますと、ちょっと事実関係で誤解があるのかな、という気がしております』と反論。一般論として、係争案件を扱う場合は『お互いの主張の一方に偏らないようにするのが番組作りの基本』としたうえで、『番組内での訂正の予定はありません。報道局でも訂正する必要はないという判断です』とコメント。松本側からの抗議を完全に突っぱねる形となりました」(同前)

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【Yahoo!ニュース(SmartFLASH) 2024.7.27.】

ヤフコメにも松本氏に冷ややかなコメントが並ぶ中、Xだけ(いかがわしい)「松本応援団」が大量発生、読売テレビ社長への非難と松本氏への擁護コメントがトップを占拠!

出典:読売テレビ

週刊文春が、松本人志氏側が探偵などを雇い、性暴力被害を告発した女性の素性を調べ上げ、日常的に監視したり、懇意のマスコミ関係者を使って脅迫まがいの出廷妨害工作を行なっていたことが報じられた中、松本氏側から抗議を受けていた「ミヤネ屋」の読売テレビ社長が、「訂正する必要はない」と抗議を突っぱねたとのことです。
松本氏の代理人である田代政弘弁護士(陸山会事件における捏造報告書の発覚で懲戒処分を受けたヤメ検)は、当初文春報道を否定していたものの、後になって告発女性の素性を調査会社を使って調べ上げていた事実は認めたとのことですし、何から何までが「いかにも松本氏らしい」との感想しかありません。

ほんとにそうだね。
残念ながら、こうした陰湿でいやらしいやり口を通じて告発女性に脅しをかけ、出廷を全力で妨害している行動そのものが、これまでの文春報道の信ぴょう性を高めてしまっているし、そのことに本人たちが気が付いていないのであれば、もうどうしようもないだろう。

読売テレビの社長が松本氏からの抗議を易々と突っぱねたことをみても、すでにテレビ界は松本氏を切り捨てていることが分かりますし、松本氏側のこれらの行動が裁判所の心証をより悪くしていることはいうまでもありません。

結局のところ、「類は友を呼ぶ」ということに尽きるだろう。
松本氏を弁護している田代弁護士(法曹界のマーシー)もまた、(検事時代からその反社会的な体質は全く変わっておらず)ヤクザまがいの汚い手法を駆使する問題弁護士ということだし、読売テレビ社長の件を報じているYahoo!ニュースのコメント欄においても松本氏に冷淡なコメントが並んでいるけど、どういうわけだかXだけがおかしな「松本擁護コメント」が大量発生しており、X内の検索結果のトップを占拠している有様だ。

(どう見ても松本氏を擁護しようがない中で)すでにマスメディアの幹部も松本氏に見切りをつけている中で、それでも盲目的に松本氏を応援し松本氏に批判的な声を攻撃しているのですから、こうした声の主は、お金で雇われている工作員か、松本氏の反社会的な行動や思想に共感を抱いている危険な人々(これもまた「類は友を呼ぶ」)なのではないでしょうか。

以前にも述べたけど、テレビや芸能界においては、強い影響力を持っている権力者が弱い立場の女性(や子どもたち)を性虐待することが当たり前だった中で、最近はこうした旧態的な人権蹂躙の風潮に異を唱える声が大きくなってきており、この流れの中で松本氏も文春砲の標的となり、現在のような状況に追い込まれているというのがおおまかな実情だろう。
松本氏は、以前から反社会的な悪質発言が目立っていた上に、安倍元総理(腐敗した政治権力者)を積極的に擁護し会食を行なうなど、社会的に悪影響を及ぼす問題行動を繰り返してきた以上、個人的には驚きも何もないし、新たな文春報道に対しても「いかにも」との印象しかない。
文春との裁判の判決はまだまだ先になりそうだけど、今後の展開を見守っていこうと思うよ。

●過去参考記事:
松本人志の”過去発言”が話題に!「自分の娘が輪姦されたら、それはしゃあないと思う。それは自分もやってきたことやから」(2018.10.15.)

【文春砲止まらず】松本人志性虐待疑惑、新たにマッサージ店勤務女性の性暴力被害(10人目の証言者)を報道!心に傷を負った被害女性は心療内科に通院し夫とともに警視庁渋谷署に相談!(2024.2.2.)

【狂気】松本人志「人間が産まれる上で不良品って何万個に1個はしょうがない」「その人たち同士でやりあって欲しい」(川崎無差別殺傷事件について)(2019.6.2.)

【これは酷い】松本人志が都知事選に行かなかったことを披露!「消去法的な選挙に意味があるのか」「僕は今回都知事選という選挙を消去した」→ネットで批判殺到!(2020.7.13.)

【やっぱズブズブ】安倍総理と会食の松本人志氏→安倍政権推進の大阪万博アンバサダーに!松本氏を擁護の武田鉄矢氏→自民議連で三原じゅん子議員と同席!(2017.12.25.)

【御用芸人】松本人志氏が安倍総理を懸命に擁護!「(加計疑獄は)脇見運転したかしてないか程度の話」「政策とは切り離して考えないと」(2017.7.17.)

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