(ゆるねとコラム第14回)
こんにちは。ゆるねとにゅーす管理人です。
今回は、SMAPの解散騒動などで世間をにぎわせているジャニーズ事務所の重鎮、ジャニー喜多川やメリー喜多川について色々と調べてみたので紹介していこうかと思う。
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そ、それは私もかなり興味がありますですぅ!
ジャニーズ事務所とか、ジャニー喜多川さんとか、名前はよく聞きますけど、この人たちが一体何者なのか、ずっとよく分からなくって、気になっていたんですぅ。
私も、それ結構気になるわ!
なんだか、外人なのか日本人なのかもよく分からないんだもの…。
ジャニーズっていったら、日本の芸能界の頂点に君臨しているっていうイメージがあるから、こんなジャニーズを作った人ってどんな人なのか、是非とも知りたいわ!
よし。それじゃあ早速、彼らが一体”何者”なのかを、様々な視点から紹介していこうかと思うよ。
高野山真言宗”米国別院”の僧侶の子供として、アメリカ・ロサンゼルスにて生まれる
メリー、ジャニーともに、生まれはアメリカのロサンゼルスということだ。(メリーは1926年に、ジャニーは1931年に生まれたとのこと。)
父親は「高野山米国別院」の僧侶(第3代主監)だった上に、当時のプロ野球チーム「金星スターズ」のマネージャーも務めていた喜多川諦道という人物とのこと。
高野山の別院がアメリカにあるのもちょっと驚きだし、結構色々と怪しく感じたんだけど、ネットを探してもこの寺院が確かに実在する以上の情報は掴めなかった。
↓麻布高野山・正光院のHPより
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母親や血統に関する”謎”
この家系図によると、母親は栄子というらしいけど、それ以上の情報がほとんどどこにも出ていない。
メリーもジャニーもアメリカで生まれ、ジャニーの生誕名は「ジョン・ヒロム・キタガワ」だったというけど、彼らは本当に純粋な日本人なのだろうか?
ジャニー氏が普段から「YOU」とか言っていたり、少し変な日本語を使っているような感じもするけど、そもそも外国人の血が混ざっているのかどうかもはっきりしないし、とても気になるね。
兄はNASAでアポロの設計にも携わっていた人物
NASAといえば、アメリカのCIAとも通じる宇宙関連の(秘密)組織だけど、兄はこのNASAでアポロの設計にも携わった科学者だったものの、1980年代にこの世を去っているようだ。
ちなみに、NASAのメンバーの多数がフリーメイソンの会員であることが知られているので、お兄さんももしかしたらそうだったのかもしれないね。
在日米陸軍関係の施設の情報員として勤務
メリーとジャニーら喜多川家の子供たちは、終戦後再び渡米し、大学卒業後に再来日。
ここでジャニー氏は、アメリカ大使館を通じて陸軍犯罪捜査局(CID)の情報員など、米軍関連の仕事に従事しており、「アメリカ大使館軍事顧問団」なる組織に所属していたこともあるようだね。
この頃からバンドを組むようになり、日本の芸能界との関係を持っていったようだ。
少年野球チーム「ジャニーズ」をきっかけに、ジャニーズ事務所設立へ
ジャニー氏はバンド活動の傍ら、東京代々木にあった占領米軍の宿舎の周辺住んでいた子供たちを相手に少年野球チームを結成。このチーム名を自分自身のあだ名から「ジャニーズ」と命名したとのこと。
やがて、この野球チームの中で気に入った4人の少年を「初代ジャニーズ」として売り込み、一定の成功を収めたことで、その後「ジャニーズ事務所」の設立と相成ったようだ。
姉のメリーも事務所運営に本格参入
ジャニー喜多川氏は、その後フォーリーブスやシブがき隊、少年隊、光GENJIなど、次々と大人気となる男性アイドルグループをプロデュース。
それに伴い、本格的に事務所事業を行なうに当たって、メリー氏を招集。
その後彼女がその”豪腕ぶり”を発揮し、実質的な管理や権限を持つようになっていったといわれている。
ジャニーの少年に対する性的暴行問題について
ジャニー氏は、以前(1960年代~2000年始め頃)に、事務所に所属している少年に、日常的に性的暴行を働いているという話がかなり出ていた。
そしてそれをさらに示唆するかのように、かつてジャニーズ事務所に所属していたメンバーが、この事実を訴える内容の本を出している。
・元フォーリーブスの北公次は『光GENJIへ』(データハウス、1988年(昭和63年))シリーズ
・元ジューク・ボックスの小谷純とやなせかおるは『さらば!!光GENJIへ』(データハウス、1989年)
・元ジャニーズの中谷良は『ジャニーズの逆襲』(データハウス、1989年)
・豊川誕は『ひとりぼっちの旅立ち - 元ジャニーズ・アイドル 豊川誕半生記』 (鹿砦社、1997年3月)
・元光GENJI候補の木山将吾(山崎正人)は『SMAPへ – そして、すべてのジャニーズタレントへ』(2005年(平成17年))など
・平本淳也は『ジャニーズのすべて―少年愛の館』(鹿砦社、1996年(平成8年))
(この中でも、元・光GENJIの木山将吾氏の著書「SMAPへ」は、非常に衝撃的な内容となっているようだ。)
2000年には当時衆議院議員だった阪上善秀氏が、国会でこの問題を取り上げ、海外でもニューヨークタイムズなどのメディアが、彼の少年への性的暴行を問題視する報道が相次いだようだ。
実際に2004年には裁判で敗訴するなど、法的にも性的暴行が認定され、被害を訴える声も多く出ているものの、何故か警察は積極的に動かず、逮捕にも至っていない。
なぜ彼は、ここまで少年に性的暴行を繰り返しても逮捕されないのか?
その裏には、愛人でもある”大物政治家”の存在があるとも言われているけど、真相は闇の中だ。
今やジャニーの性的暴行も全く触れようとしないメディアの存在
うわぁ・・・ジャニー喜多川って、実はかなり黒い人間なのね。。。
未成年の上に同性を襲うなんて、、、ちょっとヤバ過ぎるわ。
かつては一部の週刊誌などで彼の行為を問題視、批判的に報じていた動きもあったんだけど、今日現在、彼のこの行為を報じるメディアは完全に消えてしまっている。
これは、今やメディア全体にジャニーズ事務所の権力が隈なく及んでいることを示しているといえ、今やジャニー一族は、無法行為を行なっても、明らかになることも、罰せられることも全くない状態になっているといえるだろう。
まあ言い換えれば、それだけ、日本の芸能界は完全に腐敗の一途を辿っていると言えるね。
メリーやジャニーとは一体何者なのか!?
なんか、またまたかなり鳥肌モノの恐ろしい話になってきてますですぅ。
メリーさんやジャニーさんって、結局のところ、一体何者なんですかぁ?
ここまでメディアにも警察にも手厚く護られている、メリーやジャニーなどの喜多川一族とは一体何者なのか?
ここからはボクの完全なる推測だけど…彼の親や家族や兄弟、そして彼が芸能界に入る前に関与していた仕事などを見ると、アメリカの”裏社会”と何らかの関わりがあるのではないだろうか?
つまり、日本の芸能界は、電通を筆頭にCIAやフリーメイソンなどのアメリカの裏社会の管理下に完全に置かれていて、ジャニーズ事務所も電通らとともに日本の芸能部門を完璧に牛耳っているのではないか?とボクは考えている。
日本の芸能界に与えられた”役割”…それは、「3S政策」などの一環として、日本国民の政治離れや「愚民化」を推し進めて、権力層(上級国民やアメリカ裏社会)の思い通りに動くロボットのような国民を量産すること、ではないだろうか。
事実、ジャニーズタレントやアイドルに深くはまっている人ほど、政治にも疎く、投票にも行こうとしない人が多数だ。
そういう意味で、ジャニーズ事務所はこれからも、芸能界の頂点に立ち、絶大な権力を発しながら、日本の「愚民化洗脳」の一翼を担っていくのではないのかな。
出典:ガールズちゃんねる
出典:まとめアットウィキ
出典:情報電波塔
まとめ
やっぱり、日本の芸能界って、めちゃくちゃ恐ろしいところだったのね!!
こんな内情を知ったら、絶対こんな世界なんか入りたくないわぁ~!
こんな倫理観ゼロの狂ったことをしているのに、メディアのどこも報じないで、その上にこんな事務所から離れたがっているSMAPの中居くんとか香取くんばかりを悪者に仕立てて報じるなんて、どこをどう見ても狂っていますですぅ!!
純粋な日本人なのかどうかもよく分からない、生まれも育ちも謎に満ちた姉弟が、日本の芸能界でここまで強大な”帝国”を築くに至った背景や理由は、いまだに謎の部分が多い。
みんなはどう思うか分からないけど、(先にも述べたように)ボクはこの一族には何らかの”裏”があると疑っている。
そして、今の日本の芸能界や大手メディアは、いかに正常な倫理観を持ち合わせていないのかということ、そして、いかに得体の知れない”闇の力”に支配されているのかということを、少しでも知っていってほしいと思っているよ。(参考:ウィキペディア)
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