どんなにゅーす?
・安倍元総理の実弟の岸信夫前防衛相が、次の衆院選に出馬せず政界を引退する意向であることが報じられた。
・岸氏は、近年ろれつが回りづらく車いすで答弁するようになっていた中で、今後は長男で秘書の信千世氏に継がせる方針といい、ネット上では「何代まで世襲するのか」「選挙区はあんたの領地じゃない」などの批判の声が噴出している。
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岸信夫元防衛大臣・次期衆院選に出馬せず 引退の意向示す 後継は長男の信千世氏
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11日午後、山口県岩国市で行われた後援会の会合で、岸氏は次の衆院選には出馬せず、引退する意向を関係者に伝えたということです。 岸氏は故・安倍晋三元総理の実の弟です。 岸氏は2004年7月、参議院山口選挙区で初当選。2012年12月に衆議院にくら替えしました。2020年9月防衛大臣に就任し、ことし8月まで務めました。現在は、国家安全保障担当の総理大臣補佐官を務めています。岸氏は体調が心配されていました。
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後継は、長男で秘書の信千世氏(31)で、会の中で「地域のために頑張りたい」と話したということです。
岸信夫前防衛大臣が引退宣言も「息子に譲りたい」発言に「選挙区はあんたの領地じゃない」「なぜ当たり前に世襲」の猛批判
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11日に、地元の山口県岩国市でおこなわれた後援会の会合で、引退の意向を示したという。「次の選挙はむずかしい。病気の治療に専念したい」として、「このあたりで信千世(長男)に譲りたい」と語ったという。 実際に、岸氏は2021年の夏ごろから杖を使い始め、同年9月には体調不良のため閣議を欠席。検査の結果、尿路感染症と診断を受けている。2022年に入ってからは車椅子姿となり、かねて体調面を心配する声は多かった。
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だが、タレントのラサール石井は、自身のTwitterで《『このあたりで息子に譲りたい』って戦国時代か。選挙区はあんたの領地じゃないよ》と批判。SNSでは、政治家の世襲が当然であるかのような発言をした岸氏に対し、批判が殺到している。 《議席は国民のためのものだ 私物化するものではない 親から地盤・看板・カバンを貰い息子に譲るなどと言い始める者は日本という国を委ねる政治家の資格は無い》
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「とくに自民党内を見回すと、いわゆる2世・3世議員の多さが目につきます。親の選挙区から地盤を譲り受けて当選するので、本人の資質や、政治家としての適性にはあまり関係なく、当選してしまう。日本の世襲議員の多さは、海外に比べ突出しています。
世襲議員は“七光り”効果もあり、選挙に強いとされています。2021年10月19日の『日本経済新聞』によれば、1996年に小選挙区比例代表並立制が導入されて以来、世襲候補の選挙勝率は80%、非世襲候補は30%という数字が出ています。そうして若いころから政治家になり、地位ばかり上がっていく構造は、かねて問題視されてきました」(政治担当記者)
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何代世襲するのか…。
岸信夫元防衛大臣・次期衆院選に出馬せず引退の意向示す 後継は長男の信千世氏 https://t.co/kZ0UM0DguL
— 清水 潔 (@NOSUKE0607) December 11, 2022
岸信夫前防衛相 引退の意向示す
体調不良と統一教会との癒着。引退は必然だが「後継は長男の信千世氏」と家業を継がせるように世襲宣言する後進国ぶりに嘆息する。せめて同一選挙区から立候補しない規定を作るべきだ。まあ作らないだろうし、教団も長男を支援するだろうが。https://t.co/OTXselWCpO
— 盛田隆二 💙💛 (@product1954) December 11, 2022
世襲が何故問題かは、それが議席の私物化、利権化に他ならないからだ。世襲は明らかに民主主義にそぐわない。社会の進歩も損なわれる。ラサール石井氏が言うように“選挙区は領地じゃない”。有権者も気付くべきだ。有権者は地元有力者の家臣ではないのだ。 https://t.co/tMGQlRGoBb
— m TAKANO (@mt3678mt) December 12, 2022
「次の世代を考えなければ」→「長男」
『岸信夫氏「私も60を過ぎたので、次の世代を考えなければいけない。任期は去年から4年間、しっかりと務めていきたい」
後継は、長男の信千世さんです』 https://t.co/3Q8NjK53En— 武田砂鉄 (@takedasatetsu) December 11, 2022
岸信夫元防衛大臣・次期衆院選に出馬せず 引退の意向示す 後継は長男の信千世氏https://t.co/fYlCrcKAuC
山口2区の方々がこの一族の世襲を止めてくれないものだろうか— 本田由紀 (@hahaguma) December 11, 2022
「衆院山口2区選出の前防衛大臣・岸信夫氏(63)=自民=は、次期衆院選に出馬せず、引退する意向を関係者に伝えたことが11日分かりました。後継は長男の信千世氏(31)です」
なんでこう、「後継は長男のナントカ氏です」って、世襲を当然みたいにさらっと書くかな。 https://t.co/5lWvftKWZy
— 太安萬侶(おおの やすまろ) (@onoyasumaro) December 11, 2022
また世襲ですか。
岸信介、安倍晋太郎、晋三・信夫と三代続けて、統一協会とベタベタでした。世襲の弊害の実例ですね。岸信夫元防衛大臣・次期衆院選に出馬せず 引退の意向示す 後継は長男の信千世氏 https://t.co/UNa9O0oet0
— 三浦誠・赤旗社会部長 (@redbear2014) December 11, 2022
悪夢しか生まない世襲の慣習はもうここでで断ち切るべきだ
子供や孫のことまで考えたらこの戦争屋に投票など考えられないだろ
それとも、そんなに目先のカネが大事か?その為には戦争が起きようが人口の半分が飢えで死のうが知ったこっちゃ無いか?よく考えて投票してくれhttps://t.co/ptXQpwrXjb— 桃太郎+ (@momotro018) December 11, 2022
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日本の権力構造から消滅間近の長州田布施一族が「最後の悪あがき」!?岸信夫氏が引退の代わりに長男の信千世氏が次期衆院選で出馬へ!
出典:自民党
全くもってしつこい連中だわっ!!
どこからどうみても、安倍(長州田布施)一族が支配する権力構造はすでにオワコンだというのに、安倍氏の弟の岸信夫前防衛相が、自身が引退する代わりに長男の信千代氏に地盤を継がせる意向を明らかにしたわ!
ネット上では、岸氏の引退を惜しみつつ、後継の長男・信千代氏に対して「血が絶えなくって良かった」「引き続き日本のために頑張ってください」などと称える声が上がっているけど、まさに「ナンチャッテ保守」の反日朝鮮カルト関係者であることがバレバレだ。
安倍氏と同じく、岸氏も統一教会からかなり手厚い選挙支援を受けていたことが分かっている(本人もそれを認めた)し、今後の教団との関係性についても本人がお茶を濁していた様子をみると、信千代氏も当然のごとく反日朝鮮カルトから手厚い支援を受けることになりそうだ。
安倍氏が暗殺された上に、安倍氏の親戚の高橋治之氏が東京五輪疑獄で「無限ループ逮捕」されていることをみても、グローバル支配層自体が明治維新以降から続いてきた「田布施システム」を取り壊そうとしていることが分かるし、安倍一族と統一教会(さらには朝鮮王朝)との深い繋がりが今や完全に表にバレた中で、今頃になって悪あがきして一族の生き残りを図ろうとしたところで無駄無駄無駄だわっ!
確かに、これまでの安倍一強時代は完全に終わりを迎えたし、安倍一族と統一教会との切っても切れない繋がりも多くの人に知れ渡ることになった中で、後はどこまで山口県の有権者がまともな投票行動を起こすことが出来るかにかかっているといえる。
こんな状況でも信千代氏がダントツ当選してしまったとしたら、山口県そのものが統一教会に乗っ取られてしまっているといっても過言ではないと思うけど、実際に長州閥一族と反日カルト(フリーメイソンやイエズス会)は明治時代以前からの深い仲だし、なんだかんだで通ってしまう可能性もありそうだなあ~…。
それだけ、日本の政財界は、反日カルト勢力と切っても切れない関係性を長年にわたって築いてきたということね…。
ネット上でも、相変わらず「インチキ保守」の反日カルト軍団が盛んに活動しているし、この腐敗構造をどうにかするのは並大抵のことではなさそうだわ…!
そうだね。
とにかくも、まずは、安倍一族の政界での影響力を完全に取り除くことが最重要課題だし、その上で、あらゆる分野にはびこってきた「インチキ保守」を一掃した上で、(反日カルトと一切関わりを持っていない)本物の保守勢力を根付かせ大きく育てていくことが日本の滅亡を食い止める上で最も重要なファクターになることは間違いないだろう。
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