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海自幹部が女性向けデリヘル「フレオナ」を運営!「煌ゆう」と名乗り、利用客に訓練情報などを漏えい!事実上の更迭に…ネット「懲戒免職させろよ」

海自幹部が女性向けデリヘル「フレオナ」を運営!「煌ゆう」と名乗り、利用客に訓練情報などを漏えい!事実上の更迭に…ネット「懲戒免職させろよ」

どんなにゅーす?

・海上自衛隊の幹部を務める横須賀海上訓練指導隊司令の森田哲哉1佐(55)に、女性向けデリヘル店「フレオナ」を運営し、客にサービスを行なっていた疑いが浮上。自衛隊法で副業が禁止されていることを受けて、護衛艦隊司令部付に異動させたことが分かった。事実上の更迭だという。

・森田1佐は、同店のホームページやSNSにて“マスター”として「煌(あきら)ゆう」を名乗っては、1日3万円の「VIPコース」や、15回分計19万円の「ラブホーダイ」コースなどを設定自らがサービスを提供していたとみられており、さらには、客に対してLINE上で艦艇の航行情報やスケジュールなどを漏えいさせていた疑いも浮上。守秘義務違反の可能性もあるとして、本人から事情を聴いているという。

海上自衛隊1佐が「女性向けデリヘル」営業!? 護衛艦艦長など歴任、訓練内容漏洩も

防衛省は、海上自衛隊横須賀海上訓練指導隊司令の森田哲哉1佐(55)を、護衛艦隊司令部付に異動させたと発表した。女性向けデリバリーヘルス(派遣型風俗店)を営業した疑いがあり、海自は「事実関係を確認し、規律違反があれば処分する」としている。異動は4日付で、事実上の更迭とみられる。

営業していたとみられるデリヘル店「フレオナ」のサイトには、「豪華オーガズムデート」をうたう1日3万円の「VIPコース」や、「セックスレスの方のストレス発散」を目的とした15回分計19万円の「ラブホーダイ」コースなどが用意されていた。

森田1佐は「マスター出張ホストアドバイザー煌(あきら)ゆう」を名乗り、《体形:ガチポチャ》と自己紹介、ツイッターでは「佐世保出張」など予定を公開していた。

海自によると、森田1佐は「風俗店を10年程度、手伝ったことがある」と説明。デリヘル客に訓練内容を漏らした守秘義務違反などの可能性もあるとして、本人から聞き取りを進める。衛隊法は隊員の営利目的の副業を禁じている。

~省略~

【zakzak 2020.2.6.】

海上自衛隊幹部が女性向け風俗店を経営 自衛隊法に抵触か

~省略~

海自幹部は防衛大学校を卒業後、護衛艦などの艦長を歴任し、現在は一等海佐で、昨年8月から横須賀基地で勤務している。この男性は偽名を使って女性専用の無店舗型風俗店の営業を行っており、幹部自身がマッサージの施術もしていた。同店のホームページやSNSには、“マスター”として「煌(あきら)ゆう」と名乗る人物がサングラス姿の自身の写真を掲載し、〈貴女を癒すやさしさとたしかな技術を持っています〉などと性的サービスを提供していることを記していた。また、今年2月1日に〈創業16周年を迎えた〉と書かれていた。

利用経験がある女性が明かす。

「店に連絡すると、彼が対応し、ラブホテルなどでサービスを受けました」

施術を受けた別の女性の親友が語る。

「並外れたテクニックをウリにしていたので、彼女は複数回利用し、性交渉もしたと言っていました。見た目は小太りで中年の“マスター”から、海自の幹部だと明かされ、驚いたそうです」

2月2日、小誌記者は海自幹部を直撃した。

――週刊文春です。風俗店を経営していると聞いたのですが?

「……。特に話すことはありません……。人違いじゃないですか」

海上幕僚監部広報室は、小誌の取材にこう回答した。

「本人に確認したところ、『風俗店を10年程度手伝ったことがある』と聞いています。(本番行為を行う違法店か、情報漏洩や勤務中の営業活動、正しく納税しているのかについては)確認中です」

~省略~

【Yahoo!ニュース(文春オンライン) 2020.2.5.】

長年にわたって自らがサービスを提供しつつ、自衛隊の内部情報を漏えい!ネット上では”被害”を訴える声も…!

出典:TBS News

↓「フレオナ」の案内ページより。

出典:広島スタイル~時事・犯罪・事件・事故・問題

出典:Twitter(@extasy_info)

出典:Twitter(@asuratoenma)

護衛艦「やまゆき」や補給艦「ましゅう」の艦長などを歴任してきた、海上自衛隊の森田哲哉1佐が、女性用デリヘル「フレオナ」を運営していたうえに、お客さんの女性に自衛隊の訓練内容などの内部情報を漏えいさせていた疑いが浮上。
異動を命じられて、事実上の幹部更迭になったとのことだけど、またまたスゴイ話が出てきたものね。

どうやら、かなり本格的に「フレオナ」の運営に力を入れていたみたいで、文春オンラインの続報の記事によると、頻繁に更新されていた店長ブログでは、企業のそれというよりも、中年のエロ親父による「性愛話」といった趣きの記事が大半で、要は、本人にとっては趣味と実益を兼ねた「最高のビジネス」だったようだ。

しかし、顧客の女性に対して、かなり色々と内部情報を漏らしていたようで、堂々と海自の幹部であることをバラしてしまっているというのも、ちょっと常識では考えられないことだ。
そりゃ、ここまで堂々と色々とぶっちゃけてれば「いずれはこうなる」と思うんだけど、一体何を考えているんだか、理解に苦しむね…。

しかも、女性の利用客が皆さん満足しているのならまだしも、上のTwitterのように、「被害」を訴えている声も出ているし、本当にまともに運営されていたのかについても疑問があるわ。

趣味と実益を兼ねていた分、時に自らの制御が効かなくなり、女性の意思を無視して”暴走”してしまった事例もあったのだろうか。
普通に日本の法律に当てはめると、性行為を伴った風俗は法律で禁じられているし、(ソープランドも、厳密にいえば違法の可能性があるものの、パチンコなどと同じく、警察への”便宜”などを通じて、事実上黙認されているような状態だ)、上の案内文や利用者の証言を見聞きすると、違法に運営されていた可能性がありそうだね。

それにしても、ここのところ、和泉補佐官と大坪審議官との「コネクティング」の件といい、政府関係者内の下半身に関する醜聞が連発している。
先の記事でもせなクンが述べていたけど、その有り余る”パワー”をもっと別のところに注いでもらいたいところなんだけどね…。

とにかく、政府関係者の皆さんの倫理観や風紀が激しく乱れてしまっているのは確かみたいですし、もっと「国民の生活・生命を守るために働いている」との自覚や使命感を改めてきちんと持ってもらいたいところだわ。

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