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【応援】右翼団体「花瑛塾」副長・仲村之菊さん、辺野古基地建設強行に抗議!沖縄で一人声上げる!「どうしても土砂投入を止めたいんです」「悔しい思いでいっぱい」

【応援】右翼団体「花瑛塾」副長・仲村之菊さん、辺野古基地建設強行に抗議!沖縄で一人声上げる!「どうしても土砂投入を止めたいんです」「悔しい思いでいっぱい」

どんなにゅーす?

東京の右翼団体「花瑛塾」の副長・仲村之菊(みどり)さん(39)が、沖縄県内の米軍施設前で、安倍政権と在日米軍による辺野古基地建設強行に単独で抗議の声を上げ続けていることが話題になっている。

・仲村さんは「米国の正義を疑え!!」と書かれた上着をまとい、「いよいよ土砂が投入されようとしている。悔しい思いでいっぱいです」と拡声器で語り、安倍政権と米軍による沖縄の民意を無視した手法に抗議。これまでも「自称愛国」の安倍シンパによる沖縄差別やデマを強く批判し続けてきた同団体への応援の声が相次いでいる

東京の右翼「辺野古の土砂止めたい」 沖縄に一人で立つ

沖縄の米軍基地内の従業員に向かい、たった一人で「基地反対」を訴え続ける女性がいる。米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設計画で、政府は14日にも沿岸部への土砂投入を始める。「どうしても土砂投入を止めたいんです」。静かに力を込める。

10日午後、沖縄本島北部の東村高江にある米軍北部訓練場のゲート前。冷たい雨の中、傘も差さず、仲村之菊(みどり)さん(39)は拡声機で基地内の従業員に語りかけた。「いよいよ土砂が投入されようとしている。悔しい思いでいっぱいです」

東京の右翼団体「花瑛塾」の副長。隊帽をかぶり、白手袋に編み上げ靴姿で、「米国の正義を疑え!!」と書かれた上着をまとう。

東京・浅草出身。母親になって…

~省略~

【朝日新聞 2018.12.13.】

三島由紀夫の遺志を継いだ正統派右翼団体が、日本の海や資源を食い潰す安倍政権と在日米軍(グローバリスト)に抗議!→ネット上で応援の声が相次ぐ!

↓これまでも、ニュース女子による沖縄差別問題など、「自称・保守愛国」の安倍カルト勢力を批判し続けてきた花瑛塾。

出典:YouTube

愛国団体「花瑛塾」 辺野古阻止へ行動 沖縄の現状に憤り

~省略~

花瑛塾はメンバーの大半が10~20代で、タイとマレーシアに海外支局を擁し「核なき世界と核なき日本を目指す」ことをスローガンに掲げる。

木川さんは日米安保条約について「愛国者の立場から言えば、対等な平和条約にすべきだ」と話す。沖縄の米軍基地問題に対し「辺野古も高江も、沖縄の負担軽減ではなく、内実は新基地建設を優先させた施策だ。そもそも海兵隊は日本を守るためにいるのではなく、米国の軍事戦略のために存在する」と指摘した。基地建設が進む沖縄の現状は「沖縄を『捨て石』にした沖縄戦と全く同じやり方だ。愛国者の立場から本当に許せない」と強調した。

日米安保を支持する右翼団体に対しては「米国と一体化することが強い国だと思い違いをしている。対米従属ではなく、核のない世界を目指す本来の右翼に戻るべきだ」と主張した。

仲村さんは昨年4回、高江と辺野古を訪問した。「高江で機動隊員が沖縄のおじさん、おばさんたちに暴言を吐いたり、傷つけたりしたのは許せない」と怒りをあらわにした。沖縄へのヘイトスピーチについても「自分で考えるよりも誰かを否定するのが楽だからやっている。自分のストレスをぶつけている」と批判した。基地建設に反対する市民をテロリストに例えるなどした番組「ニュース女子」を放送した東京MXテレビに対する抗議行動にも取り組んでいる。(新垣毅)

【琉球新報(リンク先は削除)】

すごいっ!!日本にも、こんなにまともな右翼の人たちが存在していたのねっ!
しかも、雨の中傘も差さずに一人で抗議活動を続けているなんて…それだけでもなかなか出来ないことだわ…!

これこそが、保守・愛国を掲げる右派の人たちの正しい姿ね。
安倍政権が(世界的に見ても貴重な)日本の国土や自然、民主主義の制度をメチャクチャに破壊している上に、かけがえのない国富をグローバリストに無制限に献上しまくっている中で、本当だったら、怒りに震えた日本国旗を掲げた人たちが首相官邸を取り囲んでは、フランスのように暴動を起こしてもおかしくないくらいの状況なんだけどね。

いかに、日本に大量に存在している「自称右派(保守愛国)」が偽物のペテン集団(シオニズムとも親和性の高いグローバル資本の下部組織)かということだよね。
もう少し踏み込んで言うと、(長州テロリストと欧米軍産資本による)明治維新以降、日本の神道などの宗教も、実質的にこれらグローバリストに半ば乗っ取られてしまっており当時の大日本帝国や日本会議・神社本庁も、グローバリストによるシオニズムとも有機的に結びついているということだ。

そういう意味では、日本の「右翼」と名乗る集団が安倍政権の売国行為を支持するのはある意味自然な流れだし、こうした日本の「エセ愛国」の実態を見抜いた上で日本の未来に警鐘を鳴らしたのが、あの三島由紀夫だったんだよ。

この花瑛塾は、公式サイトを見る限り、その三島由紀夫の遺志を継ぐ目的で設立された団体みたいだし、日頃から平和的な手段で街宣活動を行なっては、日本の自主独立とアジアの融和を目指して活動しているみたいだ。

本当に日本を愛している人たちこそ、日本の国土や美しい自然環境、国家システムまでをもことごとく破壊しては、(竹中平蔵氏と一緒になって)全国民の財産をグローバル資本に投げ売りしまくっている安倍総理に全力で怒るべきだし、このままだと99%の全ての庶民が甚大な損害を被る以上、右翼左翼など関係なく、全ての庶民が団結して、安倍政権とグローバリストに全力で反対しなくちゃいけないような段階に入ってきているんだよ。

フランスでも、思想や党派を超えて、全ての下層の庶民がマクロン政権のグローバリズムに全力で抗議している状況だわ。
これまでは、「右翼左翼」のレッテル貼りなどによって、私たち民衆を分断するための洗脳が蔓延していたけど、今やそうした手口が見破られつつある状況だし、私たちも本質をしっかりと見極めた上で、思想を超えて99%の庶民が1%のグローバリストに立ち向かっていくべきなのねっ!

そうね。それくらいに、グローバル資本主義における資本家の力は強大だし、庶民が分断され、双方が衝突し続ける限り、私たちの生活が豊かになる日は永遠に来ないということね。

そうだね。
当サイトでも紹介した、ホワイトハウスに向けての「辺野古建設中止を求める署名運動」だけど、早くも6万筆に迫る勢い(署名サイトはこちら)を見せており、これも、日本国内でも徐々に庶民の団結と融和の動きが起こり始めているのを示しているのかもしれない。

花瑛塾もこの署名に参加してくれたみたいだし、この団体は当サイトも今後も注目していこうと思う。
安倍政権によるグローバル独裁主義と隷米路線に反対する運動をもっと大きくしていく必要があるし、99%の人々が社会間における様々な分断や差別を乗り越えた上で、本当の意味での「恒久的な平和と豊かな社会」が訪れることを強く願っているよ。

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