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【ホストの闇】歌舞伎町殺人未遂事件、犯人の女は元ホスト男性とイケメンライブ配信アプリで知り合い交際!女はヒモ化した男性から1800万円搾取された上に激しい暴力で精神崩壊!

【ホストの闇】歌舞伎町殺人未遂事件、犯人の女は元ホスト男性とイケメンライブ配信アプリで知り合い交際!女はヒモ化した男性から1800万円搾取された上に激しい暴力で精神崩壊!

どんなにゅーす?

・ネット上で騒然となった歌舞伎町殺人未遂事件について、その闇深い内情が文春オンラインで報じられた

・文春によると、犯人の女(25)は元ホスト男性(現在はホストクラブで内勤)とイケメンライブ配信アプリで知り合い交際を開始。その後、女はヒモ化した男性からおよそ1800万円も搾取された上に激しい暴力で精神崩壊していったといい、ネット上で様々な声が上がっている。

「肋骨骨折、顔面を8針縫い、尿管と膀胱を損傷…」《歌舞伎町ホスト殺人未遂事件》逮捕の女(25)が語っていた“男の壮絶DV”と“復讐予告電話”「なんでこいつ普通に生きてんの」

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深夜の繁華街で起こった殺人未遂事件。A子とBさんの間で一体何があったのか。歌舞伎町という場所柄に加え、Bさんがホストクラブ勤務ということから、SNS上では「ホストと客の色恋トラブルがきっかけではないか」という見方が強い。

だが、「週刊文春」が取材を進めると、少し異なる状況が浮かび上がってきた。

“泥沼”のきっかけはあるアプリ
逮捕されたA子は1998年、長崎県生まれ。上京したのは約5年前である。東京に拠点を置き、港区と新宿区の繁華街を行き来する生活を送っていたという。A子の友人女性が打ち明ける。

「実はA子は今回刺したBと一時期、同棲していたんです」

A子が後に“泥沼”に引き摺り込まれていくきっかけとなったのは、あるアプリだった。

「『toU』という、ホストが勧誘目的でよく使っているイケメン特化型ライブ配信アプリがあるんですが、A子はそれでBと知り合い、交際し始めました。Bはホスト店勤務ですが、A子とは客の関係ではありません。A子はBと付き合って、生活が一変してしまった。服から美容代まで全てを支払う“ヒモ”になってしまったのです」

そして、「A子はBからのDVに悩まされていた」とこの友人女性は証言する。

A子が送った“DV写真”に写っていたものは…
「BからのDV被害は壮絶でした。今年4月には肋骨を骨折させられ、顔面を8針縫う大怪我を負わされていました。さらに6月と8月に受けたDVでは、尿管と膀胱を損傷しており、入院もしています。本当に身体中がアザだらけでした。そして、A子は大量の睡眠薬を摂取するようになった。オーバードーズになり、精神はどんどん崩壊していきました」

「週刊文春」は、DVを受けたA子の写真を複数入手。そこには、目を逸らしたくなるような惨たらしい傷跡が収められていた。

こうした状況の中、A子は自身の姉やこの女性など複数の友人にBさんについて相談している。しかし、結局、Bさんとは別れられなかった。

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そして、事件が起きる約1週間前の10月30日、A子は別の友人女性に泣きながら電話をかけてきたという。A子は電話をしながら、Bさんのライブ配信を見ていた。

「ありえないから。マジで。普通に許せないから……」

「週刊文春」はこの時の電話のやり取りの音声を入手。必死に宥めようとする友人女性に対し、A子は泣きながら、怒りを露わにしている。

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【文春オンライン 2023.11.6.】

〈本当の赤ちゃんいたら良かったな〉刺された23歳男性の“血まみれ自撮り写真”《歌舞伎町ホスト殺人未遂事件》逮捕25歳女の実姉が証言「2人は共依存。男は8月にDVで逮捕された。それでも妹は別れなかった」

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公衆の面前での殺人未遂に手を染めるまでA子を追い詰めたBさんとは一体、何者なのか。

実はBさんは内勤スタッフになる前、かつては「プレイヤーホスト」でもあった。その時代を知る、新宿で飲食店を営む男性が語る。

「Bは周囲からは“サイコパス”と評されていました。言ってることがいつも支離滅裂ですごく変わった子という印象です。人と目を見て話せないので、ホストとしては致命傷なんです。もちろん売り上げも立てれず、“モブホスト(ランキングにも入らない、役職もないホストのこと)”と呼ばれていましたね。以前働いていた店の人もBに手を焼いており、内勤に退くしかなかったと聞いています」

その後のBさんは流れゆくままに歌舞伎町の生活に身を委ねた。そして2022年12月、A子と出会う。2人が共依存の関係に陥り、BさんがA子に壮絶なDVをしていたことは既に報じた通りである。

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今年の8月には逮捕されていた
姉本人が打ち明ける。

「妹から交際相手に過度な暴力を受けていると聞かされていました。私は何度か警察署に相談に行ったのですが、妹とBは強い共依存状態にあるからと取り合ってもらえなかったんです。今年の4月と6月には『休まないと死んでしまう』と医師から言われるほどの怪我を負わされて、それから妹は入院を繰り返していた。でも、Bからの暴力はなくなるどころかエスカレートしていきました」

同年8月9日、A子はBさんから身体を数十カ所殴打されたことで緊急搬送された。この時の診断書には〈四肢・体幹打撲〉〈尿管損傷の疑い〉〈膀胱損傷の疑い〉〈顔面打撲〉〈第3棘突起骨折〉と記されている。

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BさんによるA子への“アプローチ”はそれだけではなかった。

〈本当の赤ちゃんいたら良かったな〉
SNSでの連絡の他にも、BさんはA子の自宅玄関のドアノブ部分に〈今でも大好きです。ごめんね〉〈結婚して家族になりたかった〉などと書いた手紙と一緒に〈キャラメル、トトロ、キノコ、ジェシー〉と呼ぶ“思い出のぬいぐるみ”を掛けた。「週刊文春」はこの手紙の写真を入手。そこには〈本当の赤ちゃんいたら良かったな〉などとも綴られていた。

あの手この手を繰り出すBさんによって、A子の感情は複雑に絡み合っていくばかりだった。

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Bさんの友人女性が、事件直前の2人の様子を証言する。

「実はあの日、BはA子とデートをしていたんです。B本人から聞いていました。事件の数時間前には、一緒にお風呂に入るための入浴剤を買うために2人で薬局に行ったとも話していた。その後、A子が『焼肉食べたい』と言い出して、焼肉屋に向かう途中で刺されたとBは言っていました。また、Bは『今日(取材日=11月6日)から(ホスト店に)出勤もする』と、あっけらかんとしていました」

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A子の友人が打ち明ける。

「Bは事件当日、退院した後、『toU』でライブ配信を行っていました。それだけでも信じられなかったのですが、背景をよく見ると、驚くべきことに、そこは逮捕されたA子の自宅だったのです」

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【文春オンライン 2023.11.6.】

事件当日に逮捕女(25)の自宅から生配信…《歌舞伎町ホスト殺人未遂事件》刺された男性(23)を直撃!「あ、刺されたで終わり」「最低2年は会わないからどうでも良いや」

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その後、日付が変わって11月6日深夜1時頃。Bさんの姿は再び歌舞伎町にあった。殺人未遂事件から丸1日が経過しようとしていた。

Bさんは、歌舞伎町のホストらがアフターで使っているバー「X」を訪れた。

居合わせた客が振り返る。

「Bは女性2人を引き連れて入店してきました。終始笑顔で、バーのオーナーや周りの客に『全国デビューしちゃった』と事件のことを話していた。お酒も飲んで、ご飯もほおばるように食べていたので、元気なら良かったなと思いましたよ。でも、あまりにも嬉しそうに傷を見せびらかしているので、心配していた人や手当てをした人が浮かばれなく、私はあまり良い気はしなかったですね」

“目立ちたがり”のBさんは、店内中に聞こえる声で話を続ける。

「Bの話によると、刺された時に電話をしていた相手は勤務する店の店長。『休みます』と連絡していたみたいです。首を刺された状況で凄いですよね……。Bは国際医療研究センターに搬送され、1リットルの輸血を受けた後、朝6時には病院を出れたと話していました」(同前)

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【文春オンライン 2023.11.7.】

歌舞伎町殺人未遂事件、悪夢の始まりは 女が利用したイケメンライブ配信アプリ「toU」!ホストクラブを利用しない女性もネットを通じてホストの”泥沼世界”に…!

出典:FNNプライムオンライン

ネット上で大きな波紋を呼んだ歌舞伎町殺人未遂事件の内情が明らかになってまいりました。
文春オンラインによると、2人が知り合ったのは店ではなく、イケメンライブ配信アプリ「toU」だったらしく、なんと被害者の元ホスト(現在はホストクラブで内勤)は退院した現在も「toU」でライブ配信を続けているみたいですね。

文春では「2人は共依存関係にあった」と伝えているけど、全体の構図をみる限り、共依存ではなく、女性の方が元ホストに巧みに洗脳され、莫大なカネを搾取されていたとみる方が適切なのではないかな。
この女性を知るホストクラブの関係者が、この女性について「かなりの高収入だった」と証言しているけど、もしそうなのだとしたら、なおさら、この女性は元ホスト男性にターゲットとして”寄生”され、心身共にボロボロにされた上に、カネまで無制限に搾り取られていたという内情が見え隠れしている。

いずれにしても、ホストがお金を持っている女性に”寄生”し、巧みにその気にさせながら莫大なお金を搾取するという構図はよくあるものですし、「頂き女子りりちゃん」の巨額詐欺事件も同じようなものでしょう。

「頂き女子りりちゃん」金だまし取った容疑で再逮捕 貢いだ相手のホストら新たに逮捕

男性から金をだまし取った疑いで再逮捕された「頂き女子りりちゃん」こと渡邊真衣容疑者(25)。その渡邊容疑者が貢いでいたホストらが新たに逮捕された。

■約4000万円貢いだホスト「狼谷歩」

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渡邊容疑者は金をだまし取る手口をマニュアル化していた。そこには…。

渡邊容疑者のマニュアルから:「私がこの魔法を使い始めた、全ての理由がこれ!担当にお金を使って、喜んでほしい」

この「担当」というのが、渡邊容疑者がおよそ4000万円貢いだというホスト。東京・歌舞伎町で働くホスト「狼谷歩」こと田中裕志容疑者(26)だ。

田中容疑者:「家にある現金集めてみたわ。5000万〜6000万円くらいあるのかな。本当にお金って持ってみたら分かるけど、紙切れだよ、これ」

■捜査関係者「くさびを打つ意味合いも」

田中容疑者は、70人を超えるホストが在籍する店で去年、おととしと売り上げトップ10入り。あるサイトでは、2年連続1億円プレーヤーと紹介されていた。

その田中容疑者は、犯罪で手に入れた金と知りながら、4000万円支払わせたとして店の責任者・橋本一喜容疑者(34)と共に逮捕された。警察は2人の認否を明らかにしていない。

歌舞伎町にいたホストはこう話す。

ホスト:「(Q.(客に)お金どうしたのと聞くことは?) 全然あります」「(Q.犯罪のお金と知っていたら?)僕は止める。そうさせてしまう担当ホストに原因がある」

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【テレ朝news 2023.10.25.】

今回の事件の被害者は、現在はプレイヤーとして働いていない「元ホスト」と伝えられているけど、恐らく、ホストの仕事を通じて、こうした女性を巧みに洗脳し金銭を搾取する手法をますます心得ていったのだろうし、やはり、ホストをめぐるドロドロした闇深いトラブルが非常に多いことを感じる。

こうした問題が跡を絶たないのも、そもそも、ホスト業界自体が、反社勢力と関係が深い上に、様々なストレスを抱える女性の心の隙間に巧みに入り込み、精神的に深く洗脳することで多額のお金を支出させる性質がある(カルト宗教ともよく似ている)ことが大きいのではないでしょうか。

一方で、キャバクラや性風俗など、男性客を対象とした水商売は、客側が「遊び」と割り切って利用するケースが多い上に、性風俗の場合は、その場で性行為を行なうことで「客側の欲求がある程度満たされる」ことから、深刻なトラブルはそこまで多くないことが考えられる。
ホストクラブは、とりわけ女性の心の中に深く入り込み、精神的な依存を強く促す性質があり、こうした性質が、多くの女性が甚大な損害を被り、挙句風俗で働かされたり深刻な精神疾患を患うケースが多いという問題を引き起こしている。

さらに、最近はライブ配信アプリを通じてホスト業界の関係者と繋がりを持ってしまうケースがあるみたいですし、女性にとってはますます危険な世界に入り込んでしまう入口が増えてきていることを感じます。

中には、上手にやり過ごして客とのトラブルを避けている(上手な営業をしている)ホストもいるみたいだけど、やろうと思えばいくらでも詐欺まがいの行為が出来てしまう土壌があるのが問題ではないかな。
やはり、ある程度の規制は必要なのではと思うし、女性の人たちも、安易にこうした真っ黒黒の世界に入り込んでしまわないよう、十分に注意するのが良さそうだね。

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