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【出るわ出るわ】「桜前夜祭疑獄」、ホテルニューオータニが酒の持ち込み代を無料に！3年で100万円相当に上る可能性！専門家「企業から政治団体への違法な寄付に当たる可能性がある」

【出るわ出るわ】「桜前夜祭疑獄」、ホテルニューオータニが酒の持ち込み代を無料に！3年で100万円相当に上る可能性！専門家「企業から政治団体への違法な寄付に当たる可能性がある」
      

どんなにゅーす？

・安倍元総理が抱える「桜前夜祭疑獄」について、会場のホテルニューオータニが2015～19年の間に一般にかかる酒類の持ち込み料を無料にしていたことが判明。配川元公設第一秘書の刑事記録で明らかになった。

・無料にした額は計100万円相当に上っているとみられ、専門家が「企業からの政治団体への違法な寄付に当たる可能性がある」と指摘する中、東京新聞が安倍氏の事務所に質問したものの、期日までに回答はなかったという。

「桜を見る会」前日夕食会　ホテル側が酒持ち込み代を無料に　3年で100万円相当か　違法寄付の指摘も

安倍晋三元首相の後援会が「桜を見る会」前日に開催した夕食会を巡り、２０１５～１９年に計４回、会場として使用されたホテルニューオータニ（東京都千代田区）が一般にかかる酒類の持ち込み料を無料にしていたことが、安倍氏の元秘書の刑事確定記録で分かった。

～省略～

◆17～19年に計382本 ホテル担当者は無料認める

政治資金規正法違反罪で罰金の略式命令が確定した配川博之元公設第１秘書の刑事記録によると、ホテル側が出した２０１５年と１７～１９年の見積書で、いずれも「ウイスキー、焼酎、ワイン持ち込み料」の欄に「サービス」と書かれていた。１５年の見積書では、持ち込み料の単価とみられる「＠３０００」との記載があった。

ホテル作成の別の資料によると、安倍氏側は１７～１９年に計３８２本の酒類を持ち込んでおり、３年間で計約１００万円相当がサービスされた計算になる。

～省略～

◆識者は「企業からの違法な寄付に当たる可能性ある」

政治資金規正法は、企業が政党や政党の政治資金団体以外に寄付することを禁じている。夕食会は「安倍晋三後援会」（山口県）が主催し、ホテルからの領収書は資金管理団体「晋和会」（東京都）宛てに発行されていたが、両政治団体の収支報告書にホテルからの寄付の記載はない。

政治と金の問題に詳しい上脇博之・神戸学院大教授は「ホテル側は夕食会の趣旨を全て把握した上で、持ち込み料を無料とした金額の領収書を晋和会宛てに発行しており、企業からの政治団体への違法な寄付に当たる可能性がある」と指摘。「収支報告書に記載する義務がある政治団体へのサービスと、一般人へのサービスとでは意味合いが異なる。単なる『割引』では済まない」と批判した。

本紙は安倍氏の事務所に質問状を送ったが、８日までに回答はなかった。

【東京新聞 2022.6.9.】

「桜前夜祭疑獄」、サントリーに続きホテルニューオータニも重大な違法行為！安倍本人はもちろん、安倍トモ一派も（検察も手出しできず）やりたい放題！

出典：Wikipedia

安倍氏に大量のお酒を無償提供していたサントリーに続いて、ホテルニューオータニもお酒の持ち込み料を無料にしていたことが発覚したわっ！！
その額を合計するとなんと100万円にも上るみたいだし、安倍氏本人はもちろん、安倍トモ一派も「違法行為やり放題」の現状がどんどん露呈してきているわねっ！！

ボクは、先の記事で「安倍氏本人に加えて、安倍トモネットワークも複合的に絡んだ組織的な大規模公選法違反事件の様相を呈してきた」と述べたけど、より一層こうした実情が色濃くなってきたね。
以前にホテルニューオータニと安倍一族との関係を詳しく紹介したことがあったけど、以下にその過去の記事の一部を再掲しておこう。

～省略～

これまで、今井敬取締役が安倍総理の補佐官兼秘書官である今井尚哉氏の叔父である（つまりは安倍総理の縁戚）ことが分かっていましたが、代表取締役常務であり東京総支配人の清水肇氏も、アパグループと親交があるなど、いわゆる「長州礼賛カルト勢力」と親和性が高い上に、安倍総理を「天皇の次くらいの人」とまるで神のように賛美しては、安倍総理を懸命に擁護する発言を繰り返しているようです。

先の記事でも紹介したけど、ニューオータニの現・代表取締役社長である大谷和彦氏は、安倍総理の母・洋子氏が深く心酔するカルト宗教「慧光塾」と非常に深い繋がりを持っており、慧光塾はニューオータニのガーデンコートの中に事務所を構えては、和彦氏自身も慧光塾の実質的な教祖である光永仁義氏（2005年に死去）を深く信奉。
年に数回、幹部らを従えてホテルの敷地内を大量の塩を撒きながら練り歩く「塩撒き」の儀式を行ない、その”異様さ”に従業員の間で不評を買っていた、と伝えられている。（月刊ベルダ 2007.3.3.）

そして、母・洋子氏の影響か、安倍総理本人も慧光塾に深くはまり込んでおり、光永氏の誕生パーティーの際には洋子氏とともに毎回のように出席したり、慧光塾の関連会社が販売する「神立の水」なるペットボトルの水をことさらに重宝。
ある日に事務所のスタッフが別の水で代用しようとしたところ、「だめだ！あの水じゃなくちゃ、絶対ダメなんだ！」と激高したとのエピソードも伝えられている。

上のリテラの記事によると、洋子氏の父である岸信介元総理も、先代の初代社長である大谷米太郎氏と昵懇だったとのことだし、これは、ニューオータニの経営陣そのものが、安倍一族（そして、安倍一族と深く繋がるカルト宗教とも）と相当に深い関係性を持っているとみるのがいいだろう。

●過去参考記事：
【桜疑獄】ニューオータニ清水肇常務が、「総理は天皇の次くらいの人」と安倍賛美！初代社長も岸信介と懇親だった中、安倍総理による”真相隠蔽”に全面協力か！？

【怪しい】安倍総理、11日にホテルニューオータニ今井敬取締役（今井尚哉首相補佐官の叔父）と会食！「桜を見る会前夜祭」の”口裏合わせ”を行なったか！？

つまりは、ニューオータニもサントリー（ダボス会議やCFRのメンバーである新浪社長）と負け劣らずの安倍トモ特権階級であり、どんなに重大な違法行為を働いても検察が中々手出しできない実情があるってことねっ！！
もう、日本の法システムや捜査組織自体が完全に機能不全に陥っている状態だし、日本の国家システム自体がすでに破綻しているような状態だわ！！

まっとうな民主主義国家であれば、安倍氏はもちろん、サントリーの新浪社長やニューオータニの幹部もとっくのとうにみんな逮捕されているだろう。
全ては明治維新から連綿と続いてきた（グローバル資本勢力に忠実な売国勢力こそが特権的で超法規的な権力を与えられている）グローバリズムが諸悪の根源であり、今の日本の（エセ）民主主義システム自体が（敗戦時に）グローバリストによってインストールされたものである以上、反グローバリズムを掲げている政党に政権交代させてこれをどうにか是正させていくしか方法がない。
言うまでもなく、安倍一族や安倍トモ一派が強大な権力を誇っている限り、今後も法治国家のシステムが全く機能しないまま、ますます「違法行為やられ放題」の腐敗した社会が深化し続けていくことになるし、せめて最低限の法治国家システムを機能させるためにも、まずは安倍氏を何としても次の衆院選で落選させた上で、そのお友達軍団や長州一族を取り巻いてきたグローバルカルト連中を権力の座から引きずり下ろしていかないといけないだろう。

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