どんなにゅーす?
・2021年4月、内閣官房IT総合戦略室の会議の中で、平井デジタル担当相が「オリパラアプリ」の事業費削減をめぐり、発注先のNECに対して「NECには(五輪後も)死んでも発注しない」「今回の五輪でぐちぐち言ったら完全に干す」「どこか象徴的に干すところを作らないとなめられる」などと脅迫発言を繰り返していたことが発覚した。
・さらに、平井大臣は、「遠藤(会長)のおっちゃん辺りを一発脅しといたほうがいい」などと個人名を挙げたうえで部下に遠藤会長を脅すように指示。朝日新聞が問題の発言の音声データを入手したことで、平井氏は「10年来、私と一緒に仕事してきた仲間なので、非常にラフな表現になった」などと釈明、ネット上では辞任を求める声が殺到している。
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「徹底的に干す」「脅しておいて」 平井大臣、五輪アプリ巡り指示
東京オリンピック(五輪)・パラリンピック向けに国が開発したアプリ(オリパラアプリ)の事業費削減をめぐり、平井卓也デジタル改革相が今年4月の内閣官房IT総合戦略室の会議で同室幹部らに請負先の企業を「脅しておいた方がよい」「徹底的に干す」などと、指示していたことがわかった。
平井氏は朝日新聞の取材に発言を認めたうえで、「交渉スタッフに檄(げき)を飛ばした。行き過ぎた表現があったかもしれない」などと話した。
アプリは海外からの観光客や大会関係者の健康管理のためのもの。NECが顔認証機能を担う共同事業体1者が1月に応札し、国が指定した仕様に基づいてアプリの請負契約を約73億円で結んだ。ところが新型コロナウイルスの感染拡大による海外客の受け入れ中止などで機能が見直され、野党からの批判などもあり、5月31日に約38億円に圧縮する契約に変更した。平井氏は6月1日の会見で、「(NECの)顔認証(機能)は、開発も運用もなくなりゼロ(契約解除)」と説明した。しかしNECはすでに開発をほぼ終えており、国の都合で減額になった経緯について、不自然さを指摘する声が国会であがった。
朝日新聞が入手した音声データによると、平井氏は4月上旬にあった内閣官房IT総合戦略室のオンライン会議で、減額交渉に関連して、「NECには(五輪後も)死んでも発注しない」「今回の五輪でぐちぐち言ったら完全に干す」「どこか象徴的に干すところをつくらないとなめられる」などと発言。さらに、NEC会長の名をあげ、幹部職員に「脅しておいて」と求めていた。
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“脅しといて”発言「不適当だった」平井大臣が釈明
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平井デジタル改革担当大臣:「10年来、私と一緒に仕事してきた仲間なので、非常にラフな表現になった。表現は不適当だと思いますが、今後、気を付けていきたい」
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契約交渉にあたる幹部との打ち合わせでの発言について、平井大臣は「表現は不適当だったが自分は直接、業者と話す立場にない」などと述べました。
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「徹底的に干す」「脅しておいて」平井大臣、幹部に指示
「NECには(五輪後も)死んでも発注しない」「今回の五輪でぐちぐち言ったら完全に干す」「どこか象徴的に干すところをつくらないとなめられる」「遠藤のおっちゃんあたりを脅しといた方がいいよ」デジタル庁廃止しろ https://t.co/ke8v5QyWPr pic.twitter.com/GibKofAn87
— はぴ🍀やばすぎるデジタル法🌸🐎微力ですが無力ではない🎩 (@twttwee) June 10, 2021
音声あり。
「一発、遠藤のおっちゃん(NEC会長)辺り脅しといた方がいいよ。どっかさぁ象徴的に干す所を作らないとナメられちゃうから。(周囲の笑い声)
運が悪かったって事になるね。やるよ?本気で。やるときは。」ただの893じゃん。
本当に落として欲しい。こんなの。👎️ https://t.co/uhKGrk9JAP— mi-mi- (@sunny5matsumoto) June 11, 2021
平井ワニ大臣の「デジタル庁はNECに死んでも発注しない。出入り禁止にしなきゃな」「(NEC会長の)遠藤のおっちゃんあたり脅しといたほうがいいよ。徹底的に干すところ作らなきゃ。NECは運が悪かったってことになるね笑」
って音声聞いたけどまじ怖いわ。ま、幹事長がアレだから恐喝恫喝なんてお手の物😇— なべし (@CarlosKonabe) June 10, 2021
「ちょっといっぱつ、遠藤のおっちゃんあたりをおどしといたほうがいい」ひえ〜〜〜想像をはるかに上回る傲慢下品さ。吐き気
「徹底的に干す」「脅しておいて」平井大臣、幹部に指示:朝日新聞デジタル https://t.co/EhhZq8xTul— 溝口彰子『BL進化論』電子化(特設サイト開設中) (@akikomiz) June 11, 2021
平井卓也デジタル相が脅迫発言!「五輪でぐちぐち言ったら干す」「(NEC会長の名前を出して)脅しといて」
発言と顔がよくマッチする(大笑)https://t.co/qQZV7hRteR
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) June 11, 2021
今時、反社組織だって言葉使いに気をつけているが、自民系デジタル組ワニ頭はあれを「ラフ」で終わらせるらしい。
「ラフな表現になった」 平井大臣、「脅し」発言を陳謝 https://t.co/ApLT84Q5kR
— 清水 潔 (@NOSUKE0607) June 11, 2021
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「黙ればばあ」「あべぴょんがんばれ」に続き…「国会中にワニ動画閲覧」の平井デジタル担当相がまたも「ラフな表現」で大炎上!
さすがは、国会中にワニの動画を楽しんだり、日頃から常軌を逸した素行不良が目立つ平井デジタル相だわっ!!
「遠藤(NEC会長)のおっちゃん辺りを一発脅しといたほうがいい」って、ただのヤクザやチンピラそのものじゃないのよっ!!
ネット上でも指摘されてるけど、ここまで見た目と粗悪な発言がぴったりと一致する人物というのもそうそういないね。
これらの一連の脅迫発言について、平井大臣本人にとっては「ラフな表現」ということだけど、ニコニコ動画において、福島瑞穂議員に対して「黙ればばあ」と暴言コメントをしつつ、安倍前総理に対して「あべぴょんがんばれ」と投稿したのも、”あれ”も本人にとっては「ラフな表現」だったということかな?
まさに、昨今の与党議員のクオリティを象徴しているけど、平井大臣は、実家が四国新聞の経営一族であり、また父も祖父も元自民政治家という、まさに絵に描いたボンボン&世襲議員であり、また、平井一族が地元の暴力団と繋がりを持ってきた上に平井大臣本人も暴力団関連企業から献金を受けていたことが報じられたこともあった。
おまけに、平井大臣と言えば、中国ファーウェイの本社を訪問しては現地で歓待を受けていたことも発覚。
日本政府内に中国アプリ「Zoom」の導入を促進したことも報じられており、要は、中国共産党との癒着やスパイ疑惑も浮上している非常に危険な人物だ。
●過去参考記事:「黙ればばあ」の平井デジタル相に「中共癒着疑惑」が浮上!本人は「デマ」と否定するも、ファーウェイ本社に視察&日本政府内に中国アプリ「Zoom」を導入!
おまけに「身内企業への政治資金還流疑惑(政治資金規正法違反疑惑)」が報じられたこともあったし、こんなトンデモすぎる”ヤクザまがい”の男をデジタル担当相に抜擢した菅総理も完全に終わってるわっ!!
なんだか、巷では、「自民党きってのITのエキスパート」みたいに報じられたりしてるけど、そんな「自民のITブレーン」こと平井氏の唯一ともいえる功績が、安倍前総理を模したキャラをプレイヤーが操作して出来るだけ上空を目指すだけのアプリゲーム、「あべぴょん」の開発(開発費は推定1千万円)だからね。
↓「自民党のITブレーン」平井デジタル大臣が以前に(推定)1千万円を投じて開発した無料アプリゲーム「あべぴょん」。
出典:AppleStore
ほんとに、この(国民の莫大な血税を投じて開発した)どうしようもないゲームといい、中国共産党との癒着疑惑といい、今回の「遠藤のおっちゃん辺りを脅しといて」発言といい、最も国会議員にさせてはいけない、トンデモゴロツキ無能議員だわっ!!
ただでさえ絶望的に無能な上に、自分をとんでもなく「偉い」と勘違いしている時点で終わってるし、民間企業に対して国務大臣の立場を濫用して大々的に脅迫を指示していた時点で、大臣を即辞任すべきだわっ!!
そして、多くの「政治とカネに関する疑惑」も抱えている以上、本来であれば検察が動く事態だと思うんだけど…とにかく、(国会中にワニ動画を楽しんでいる時点で)国民のために働く気がこれっぽっちもないのは明らかだし、次の選挙で何としても落選させないといけないのは明らかだろう。
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