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【迅速対応】「強制わいせつ疑惑」の文春スキャンダルを受けて、立憲・初鹿明博氏を6ヶ月の役職停止処分に!政調副会長への内定も取り消し!

【迅速対応】「強制わいせつ疑惑」の文春スキャンダルを受けて、立憲・初鹿明博氏を6ヶ月の役職停止処分に!政調副会長への内定も取り消し!

どんなにゅーす?

・2017年11月1日、立憲民主党の初鹿明博氏に関する「強制わいせつ疑惑」の文春スキャンダルを受けて、党幹部が6ヶ月の役職停止処分と政調副会長への内定も取り消したことを発表した。

・初鹿氏は「意に反したわいせつ行為や強制わいせつの事実はない」と疑惑を否定しているものの、「私自身の脇の甘さが招いた面があった、当該女性、支援者におわびしたい」と謝罪のコメントを出している。

立憲、初鹿氏の役職停止=強制わいせつ疑惑報道で

立憲民主党は1日、支援者の女性に対する強制わいせつ疑惑が同日発売の週刊文春で報じられた初鹿明博衆院議員(比例東京)について、6カ月間の役職停止処分を決め、政調副会長への内定を取り消した。

福山哲郎幹事長は記者団に「国民の不信感を招いた。女性に不快感を与えた」と理由を説明した。

【Yahoo!ニュース(時事通信) 2017.11.1.】

立憲民主党・初鹿議員に強制わいせつ疑惑

被害女性・佐藤陽子さん(仮名)が相談していた友人によると、事件が発生したのは2015年5月。懇親会の帰途、酔った初鹿氏はタクシーの車内で女性にキスを迫るなどし、さらには、ズボンのチャックを引き下げ、女性の顔を強引に引き寄せるなど、強制的にわいせつな行為を働いたという。

初鹿氏に聞いた。

――陽子さんに、強制的にわいせつな行為をされた?

「あ、そう? それは知らないけど。そんなこと陽子さんが言ってるの? それはだって、誤解じゃないの?」

――犯罪に当たるような案件です。

「犯罪じゃないとは思うんだけど。陽子さんと、あの、強制ではなかったと思うんだけど」

――タクシーでわいせつな行為をされたことは?

「それはあんまり覚えてないですね。う~ん、酔っ払ってたからわかんない。手はわかんない、握ったのかもしれない」

改めて、事務所に取材を申し込むと、書面で次のように回答した。

「タクシーに同乗した際にご指摘のような行為を行った記憶はございません。不快に思わせる言動があったとすれば申し訳ないと思っております。いずれにせよ、意に反したわいせつ行為をした記憶はございません」

一方、被害女性の陽子さんは、次のように回答した。

「タクシーの中でそうした行為があったのは事実です。何度も拒否をしましたが、先生も大変酔っていらっしゃったようなので……」

警察への被害届についてはこう語った。

「立場のある方ですし、当時は見送りました。ただ今回取材を受けて、重大な問題だと再認識しました。改めて提出を検討します」

【文春オンライン 2017.10.31.】

安倍政権擁する「日本版ゲシュタポ」が、立憲民主のスキャンダルを全力で探し回っている可能性が

出典:Wikipedia

立憲民主党の初鹿明博さんの文春スキャンダルを受けて、党幹部が初鹿さんに対して6ヶ月の役職停止と政調副会長への内定を取り消したとのことよ。
まったく笑っちゃうくらいの予想通りに、文春さんが立憲民主のスキャンダルを連発させているけど、立憲民主は慌てて立候補者を集めて選挙に臨んだ側面があるし、今後もあの手この手のスキャンダルによって立憲民主が潰されてしまう恐れもある以上、注意しなきゃダメだわ。

初鹿氏自身は元々民進党の議員であり、今まで議員活動をしてきた中でこんな2015年の出来事が報じられたことはなかったことからも、今まで前川氏詩織さん潰しでも暗躍してきた安倍政権側のホットライン(北村滋&中村格らによる日本版ゲシュタポ)が現在徹底的に立憲民主の身辺調査を行なっており、関係者らに様々なルートでアプローチし、聞き取りなどを行ないながら、懇意な記者やメディアに情報をどんどん流していることが考えられる

早速、この文春報道に呼応するように、阿吽の呼吸でネット上の”安倍応援団”たちもこのスキャンダルを盛り上げているし、現在の立憲民主をはじめとした野党が対峙している相手は相当にデカく強大な権力を持っているために、相当に注意し、徹底的にクリーンな行動に徹しないと、簡単に足下をすくわれてしまう

今回の件については、上の文春記事だけでは詳しい状況が分からないけど、こうした行動が全て事実であれば大きな問題のある行為だと言わざるを得ない。
この件を鬼の首を取ったように大騒ぎしながら、その一方で悪質度や深刻さにおいてスケールがあまりにも違う山口敬之氏については全力応援という、”安倍応援団”の信じられないほどの身勝手さにも呆れて物も言えないけど…)

立憲民主の党幹部は安倍政権との明確な違いを示しつつ、かなり素早く対処した感じだけど、今後ともくれぐれも気をつけてもらいたいところだ。

安倍政権の場合は”パンツ大臣”は言うまでもなく、稲田さんに対する対応も本当に酷かったものね…。

安倍政権の場合、(特にネット上においては)デマでも何でもお構いなしにみんなで大騒ぎさせて広めまくることで、半ば「既成事実化」させちゃう手法も多用するし、立憲民主さんは世論の支持こそ多いものの、その資金力も議員数もまだまだ少ない弱小政党だから、細心の注意が必要ね。

そして私たちも常に「俯瞰的で大局的な視点」を持つことが大切で、今後ますます加速すると思われる「本来あるべき民主主義政治を取り戻そうとする動きを妨害するための激しい世論誘導」に引っかからないように、私たち自身も十分に気をつけなければいけないわ。

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