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【アカン】立憲・初鹿明博議員を強制わいせつ容疑で書類送検!4年前にタクシーの中で女性に無理やりキスなどをした疑い!本人は容疑を否認

【アカン】立憲・初鹿明博議員を強制わいせつ容疑で書類送検!4年前にタクシーの中で女性に無理やりキスなどをした疑い!本人は容疑を否認

どんなにゅーす?

・2015年5月に、知人女性に対してタクシーの中で無理やりキスをするなどのわいせつな行為をした容疑で、警視庁葛西署が立憲民主党・初鹿明博衆院議員を書類送検した。

初鹿氏によるわいせつ問題は、2017年に週刊文春が報じていたものの、今年(2019年)になって被害女性が告訴。警視庁が捜査を行なっていたという。

・初鹿議員は、「合意があった」などして容疑を否認しているものの、野党第一党の国会議員の書類送検により、安倍政権への数々の疑惑追及の機運に水を差す形になっている。

立民 初鹿衆院議員 書類送検 強制わいせつの疑い 容疑を否認

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書類送検されたのは、立憲民主党の初鹿明博衆議院議員(50)で、警視庁によりますと、4年前の5月、都内を走行中のタクシーの車内で知人の女性にわいせつな行為をしたとして、強制わいせつの疑いが持たれています。

ことしに入って女性から告訴を受けて警視庁が議員本人にも事情を聴くなど捜査を進め、今月10日づけで書類送検したということです。

調べに対し、初鹿議員は容疑を否認しているということです。

初鹿議員をめぐっては、女性に対するわいせつな行為があったとする週刊誌報道を受けて、立憲民主党はおととし、6か月間の役職停止などの処分をしていました。

その際、初鹿議員は「過去、私の言動により不快な思いをさせたことがあるということであれば、率直におわびしたい。ただし、報道にあるような、意に反したわいせつ行為をしたという事実は、一切ない」などとコメントしていました。

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【NHK NEWS WEB 2019.12.16.】

ついに書類送検 汚れたリベラル、立憲民主党・初鹿明博議員の強制わいせつ疑惑

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「言葉にするのもためらわれる行動に……」

「先生はタクシーで彼女と2人になると豹変し、いきなりキスを迫ってきたそうです。そして、言葉にするのもためらわれる行動に出たのです」

小誌記者に、怒りを込めてこう語るのは、立憲民主党の初鹿明博衆院議員(48)から性暴力を受けた被害女性の友人Aさんだ。

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「選挙戦では、枝野代表も応援に入り、自民党の大西英男氏に敗れたものの、比例区で復活当選を果たしました」(同前)

私生活では、自ら「宝物」という妻と3人の子どもがいる初鹿氏。ただ交流のある女性記者が言う。

「『爪がキレイだね』と言われ、いきなり手をさすられたことがあります。女癖の悪さには昔から定評があるんです」

昨年12月に初鹿氏が謝罪

昨年12月には「週刊新潮」に“不倫未遂”を報じられた(16年12月29日・17年1月5日合併号)。

記事によれば、初鹿氏は舞台女優と個室で食事をした際、女性の胸を触り、自らズボンを脱ぎ始めることもあったという。さらに別の日には、歌舞伎町のラブホテルに強引に女性を連れ込もうとしたが失敗。記事には初鹿氏のこんな“弁明”が掲載されている。

〈みんな奥さん以外に、はけ口求めていると思うよ。でも風俗はつまらない。あなたとイキたいと思われるから、こっちもイキたくなるわけ。〉

だが、初鹿氏は不倫どころか性暴力事件まで引き起こしていたのだ。

被害者は佐藤陽子さん(仮名)。事件が起きたのは、15年5月のことだったと明かすのは、陽子さんから当時、相談を受けていた冒頭のAさんだ。

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陽子さんは別の参加者と初鹿氏の計3人でタクシーに乗った。この時、陽子さんの意識ははっきりしていた。車中では3人で世間話をしていたが、一人が先に降りると、初鹿氏は豹変したという。

「陽子さんも初鹿氏の女性にまつわる噂は聞いていたので、二人きりになった時に不安がよぎったそうです。案の定、初鹿氏はいきなりキスを迫ってきたのです。いくら拒否しても行動はエスカレートするばかりで、陽子さんはショックのあまりフリーズ状態になってしまった。そして、初鹿氏は遂には無言のままズボンのチャックを下ろし、陽子さんの顔を引き寄せたそうです」(同前)

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陽子さんは、昨年12月には初鹿氏から謝罪を受けたことも明かした。当時、新潮の不倫未遂記事を受けて、初鹿氏は関係者に謝罪行脚をしており、彼女にも面会を求めてきたという。

「お会いすると、記事について『お騒がせしてすみません』と神妙な様子で頭を下げられました。そして、私が15年5月の出来事について触れると、『嫌じゃなかったと思った。ひどいことをしたのかな。反省しています』などと謝罪をされました」(同前)

また、警察への被害届についてもこう語った。

「立場のある方ですし、当時は見送りました。ただ今回取材を受けて、重大な問題だと再認識しました。改めて提出を検討します」

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初鹿氏は一体、どう説明するのか。10月28日夜、自宅前で直撃した。

「強制ではなかったと思う」

――陽子さんに、強制的にわいせつな行為をされた?

「あ、そう? それは知らないけど。そんなこと陽子さんが言ってるの? それはだって、誤解じゃないの?」

――犯罪に当たるような案件です。

「犯罪じゃないとは思うんだけど。陽子さんと、あの、強制ではなかったと思うんだけど」

――合意の上で、あったということですか?

「ちょっと酔っ払ってたから。あんまり覚えてない」

――キスはされた?

「覚えてないです」

――タクシーでわいせつな行為をされたことは?

「それはあんまり覚えてないですね。う~ん、酔っ払ってたからわかんない。手はわかんない、握ったのかもしれない」

――それはセクハラでは?

「わかんない、合意があったら、合意があったら別に」

――何が合意なんですか?

「いや、あの、タクシーに一緒に乗ったのが合意」

――ご記憶がない、ということでよろしいんですか?

「はい、いまの段階ではそうします」

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【文春オンライン 2019.12.16.】

女性関係の問題がしばしば報じられきた立憲・初鹿議員が書類送検!早速、安倍シンパが「水を得た魚」のように大喜び!

これまでも、しばしば女性関係の問題が報じられてきた立憲・初鹿明博議員が、2015年のわいせつ疑惑の件で書類送検されました。
沢尻エリカ被告の逮捕劇と同じく)この「絶妙のタイミング」といい、何らかの”政治的な力”がかかった可能性も疑いたくなってしまいますが…どちらにしても、上の文春オンラインの記事を参照しても、これはいただけませんね。

ただでさえ弱い立場にある野党議員は、それこそ、安倍官邸の内調や、政権と近しいマスコミ関係者などから、四六時中あらゆる落ち度や不祥事を嗅ぎ回れている内情があり、中でも、男性議員にとっての「女性との関わり」については、最上級の注意を払いながら「自らを律する」ことに集中をしなければならない
そういう意味でも、初鹿議員はあまりにも脇が甘いといわざるを得ないし、こうした緩みきった行動により、ご覧のように、初鹿氏本人も立憲民主党も、安倍シンパたちの”格好の餌食”になってしまった。

いくら本人が「合意があった」と主張しても、女性の側にこれを全面的に否定されてしまったら圧倒的に分が悪いし、(検察がどのような判断を下すか分からないけど)場合によっては”議員辞職”も視野に入れたうえで収束を図っていかないといけないかもしれないね。

ただでさえ、結党当初の人気に”大きな陰り”が出てきている立憲民主党だけに、今回の書類送検による有権者からのさらなるイメージダウンは避けられなさそうです。

やっぱり、これまで当サイトが述べてきたように、立憲の枝野氏が中心になって野党共闘をしても、(堂々と消費減税を掲げる「ニュー枝野」にならない限り)有権者の間に「減税すらなし(安倍政権と大差ない公約)」「(旧民主党勢力中心の)先祖返り」とのイメージが先行してしまって、選挙に負ける可能性が大だし、新鮮かつ大きな可能性や発展性を秘めた山本太郎氏のれいわ新選組を前面に出した「減税での共闘」を実現させない限り、野党勢力が躍進することは難しいのではないかな?

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