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ついにデジタル関連法案が可決・成立!9月にデジタル庁創設が決定&(ワクチンとマイナンバーとの紐づけなど)「奴隷監視社会」に強固な道筋!

ついにデジタル関連法案が可決・成立!9月にデジタル庁創設が決定&(ワクチンとマイナンバーとの紐づけなど)「奴隷監視社会」に強固な道筋!

どんなにゅーす?

・2021年5月12日、菅政権が推し進めてきた「デジタル庁の創設」などを含む「デジタル関連法案」が参院本会議で与党などの賛成多数で可決、成立した。

・採決においては、立憲民主党は個人情報保護が不十分などとして3法に反対、共産党は全てに反対した。

政府による国民の個人情報の収集・管理・統括がより高いレベルで行なわれるようになる上に、マイナンバーを通じた国民管理や統制も一層推し進められることになり、グローバル資本勢力が世界規模で推し進めている「デジタル奴隷監視社会」の実現に向けて強固な道筋をつけることになった。

デジタル庁、9月1日発足 改革関連6法が成立

デジタル改革関連6法が12日、参院本会議で与党などの賛成多数で可決、成立した。改革の司令塔となるデジタル庁を9月1日に発足させ、遅れている行政手続きのオンライン化などを推進する。個人情報のやりとりを円滑化するため、保護制度の見直しも盛り込んだ。政府は生活利便性の向上をアピールするが、個人情報の漏えいなどの懸念は根強く、万全の保護策が求められる。
採決で、立憲民主党は個人情報保護が不十分などとして3法に反対し、共産党は全てに反対した。

~省略~

【中日新聞 2021.5.12.】

ついに「国民にとって百害あって一利ない」デジタル関連法案が可決・成立!平井デジタル担当相は中国ファーウェイと懇親&中国アプリを推進!

出典:Wikipedia

(コロナ危機のどさくさに紛れて)私たちが当初より強い危機感を持ってきた、デジタル関連法案がついに可決・成立してしまいました。
これにより、9月1日にデジタル庁が発足することが決定。いよいよ、私たちのあらゆる個人情報が合法的に政府に恣意的に収集されては、「個人のプライバシーや自由を維持・保全する民主主義」とはかけ離れた「デジタル奴隷監視社会」の実現に向けて、強固な道筋を付けられてしまいました。

おまけに、菅総理が抜擢した平井卓也デジタル担当相は、様々な「政治とカネ」の疑惑野党議員に対して「黙ればばあ」の暴言コメントを投稿するなど、様々な問題行動が目立ってきた上に、中国に赴いてファーウェイから熱烈な歓待を受けたり政府内で中国製アプリの導入を進めるなど、中国共産党との癒着が指摘されている危険人物だ。
普通に考えると、こんな状況でデジタル庁が発足し、国民のあらゆる個人情報が収集されるようになると、中国政府にもこれらの日本国民の個人情報が流され、まさに、「国境を超えたデジタル奴隷監視システム」が本格的に敷かれてしまう危険性が高い

現在の自民政権は、これまで以上に中国共産党との関係を深めているように見えますし、ただでさえ、私たちの個人情報が危機にさらされるだけでなく、マイナンバーと(コロナ危機を通じた)「新しいワクチン管理・統治システム」が紐づけられることで、まさしく中国の「信用スコア制度」とそっくりな「グローバル共産主義社会」が本格的にインストールしまう流れがより鮮明に浮かび上がってきています。

現在、欧州やASEANでは、コロナ危機を通じた「ワクチンパスポート」の創設が急ピッチで進められているけど、日本もこれと似たような「最先端のワクチンを通じた奴隷監視統治システム」の構築が本格的に進められていくことになるだろう。
こうなると、いよいよ、ヒトラーが生前に言っていたような「生身の人間がロボット人間と化していく」世界がやってきてしまうし、こうした「ディストピアの到来」から免れるには、これらの最先端のデジタル技術を「民衆の監視・支配・奴隷化」などに悪用しない、「立憲主義や民主主義」を強固に掲げたまっとうな政治勢力を大きくしていくしかない

すでに法案は可決・成立してしまいましたが、今からでも国民が団結して菅政権を全力で批判し、次の選挙で自民党を大敗させればこの流れを止めることが十分に可能かと思いますし、(いつも私たちが述べていますように)「自分たちの生活・民主主義を退廃・劣化させている元凶」をよく知り、その「問題の根源」を取り除いていくために、みんなが出来ることを行なっていくことが重要ですね。

そうだね。
しかしながら、すでに「国家・国境の崩壊」と「グローバル共産主義社会」の”芽”がかなりのところまで大きく育ってきてしまっているし、事態はかなり切迫してきているといえそうだ。

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