ヒトの細胞を動物の胚に注入!?
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ヒトと動物の「キメラ」研究、米国立衛生研究所が助成を検討
人間の細胞を動物の胚に注入する研究に、米政府の資金が初めて投入されることになるかもしれない。米国立衛生研究所(NIH)は4日、ヒト幹細胞研究のガイドライン変更案と、特定の動物胚にヒト細胞を注入する研究領域案について声明を出し、30日間にわたってパブリックコメント(意見募集)を行うと発表した。倫理面や科学の許容範囲をめぐって懸念の声が上がっている。
こりゃなんとも不気味なニュースが入ってきた。
上の記事によると、ヒトと動物の遺伝子を掛け合わせた「キメラ」の研究に、アメリカ政府が本格的に参入する可能性があるということだ。
30日間のパブリックコメントの結果によってどうするかを決めるみたいだけど、これが認められると結構怖いことになりそうだね~。
ひえっ、キッ、キメラってなんですかぁ~!?
名前からして怪獣みたいで怖すぎるんですけどぉ~!
「キメラ」とは、一つの個体の中に異なった遺伝情報が含まれている状態のこと
↓ウサギとオウムの「キメラ」はこんな感じ!?
出典:Twitter(@animangles)
キメラとは、一つの個体の中に違った遺伝子情報を含んだ状態のことで、特に最近は、二つ以上の異なった生物の遺伝子を(人工的に)掛け合わせた生物を指して言うようだね。
これがどういう事態を起こしていくのかは分からないけど、賛成派の意見では、アルツハイマー病やパーキンソン病など、難病の治療法のヒントになる可能性があるという声がある他、不足している臓器を確保することが可能になるという声もあるのだとか。
人と何の動物の遺伝子を掛け合わせようとしているのかもよく分からないし、素人感覚からしても、”一線を越えた”結構ヤバイ世界の入り口に入っていってしまうような気もするけど、これをアメリカ政府が本格的に研究しようとしている雰囲気なのが、かなり恐ろしい感じだね…。
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ヒトのクローンもすでに存在しているという噂も…
ちなみに、1997年にクローン羊の「ドリー」が誕生して世界を騒がせたけど、すでにヒトのクローン技術も確立されている上に、すでに地球上にクローン人間が存在しているという噂もある。
特に科学力というのは軍事力に直結するため、ボクたち一般市民の知りえない地下深くで、秘密裏に日々研究されているものだ。
だから、実際に科学がどこまで進んでいるのかなんて、ボクたちが知るはずもないんだよ。
そんな世界の科学の最先端を行っているのが、やはりアメリカやイギリス、そして、それらの国を牛耳っている1%の支配層だ。
そういう風に考えると、実はヒトのクローンが存在していてもなんらおかしくないし、さらには、すでにヒトと何か別の生物との「キメラ」が密かに存在していても、なんら不思議ではないのかもしれないね。
まとめ
もぉやだぁ…!
クローンとかキメラとか、怖すぎますですぅ~。
最近色々勉強して分かってきましたけど、本当にわたしたちの知らないところで、信じられないことや恐ろしいことが進められているんですねぇ。
人間は、欲望や科学力を持つ生き物だ。
そして人間がこんな欲望や科学力を持ってしまった以上、莫大な富と権力を持つ人間が、こんな”アブナイ思想”を持つようになってしまったのは自明の理だったのかもしれない。
ここまで科学力が取り返しの付かないところまで来てしまった以上、ボクたちは、1%の支配層の存在を認識、”連中”の暴走を止めた上で、改めて高い倫理観と自然に対する畏怖や尊敬の心を持ち、自然との共生の道を探していく必要があるのかもしれないね。
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