森友スクープで”追放”相沢冬樹記者の告発本に、NHKが「虚偽の記述がある」と攻撃!→どの部分が虚偽に当たるのかは答えず!

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どんなにゅーす?

森友疑獄に関する重大スクープを報じたものの、上層部による妨害に遭った末に事実上左遷・辞職させられた、元NHKの相沢冬樹記者(現大阪日日新聞)が「安倍官邸vs.NHK 森友事件をスクープした私が辞めた理由」を出版(文藝春秋社)、大きな話題になっている。

・そんな中、NHK山内昌彦・編成局計画管理部長が定例会見の中で、相沢氏の著書に対し「主要な部分において虚偽の記述が随所に見られる」などとコメント同氏に対する攻撃を強めている

・一方で、NHK側は、どの部分が虚偽に当たるのかについては「お答えできない」とした上で、「報道機関としての自律的な編集判断に基づいて放送しており、報道局長の意向で報道内容を恣意的に歪めた事実はない」と強調したものの、ネット上ではNHKに対する不信感や批判が噴出している。

NHK元記者「森友報道で上層部が介入」 局側は反論

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本の著者は、大阪放送局の記者だった相沢冬樹氏(現・大阪日日新聞論説委員)。8月に退局し、今月13日に「安倍官邸VS.NHK 森友事件をスクープした私が辞めた理由(わけ)」(文芸春秋)を出した。

相沢氏はこの中で「近畿財務局と学園側との間で(国有地の)売却価格をめぐって行われた協議の内容が初めて明らかになった」と2017年7月に報じた際、報道局長が怒り、翌日の続報が「何度も書き直され、意味合いを弱められた」「(局長は)安倍官邸に近く、政権にとって不都合なネタを歓迎するはずがない」などと書いた。その後の異動で「記者を外された」という。

本の内容についてNHKの山内昌彦・編成局計画管理部長は19日の定例会見で「主要な部分において虚偽の記述が随所に見られる上、未放送原稿を規則に反して持ち出し、加工した上で(本の中で)公表もしており、極めて遺憾だ」などと述べた。記者が守るべきルールを逸脱しているとし、「必要に応じて対応を検討する」という。「虚偽の記述」が何を指すのかについては「取材や制作に関することに関しては、お答えできない」とした。NHK広報局は「ニュースや番組については、報道機関としての自律的な編集判断に基づいて放送しており、報道局長の意向で報道内容を恣意(しい)的に歪(ゆが)めた事実はありません」としている。

NHKの反論を受け文芸春秋は19日、「『森友事件』は重大な国民の関心事であり、『安倍官邸VS.NHK』は事件をスクープしたNHK元記者・相沢冬樹氏による公正なノンフィクション作品です。NHKという公共放送がその国民的関心事を、国民に正しく報じたかを検証する上でも、有益な内容であると確信しています」(週刊文春編集局)とのコメントを出した。同社によると、本は発売直後に重版し、これまでに7万部を発行した。

【Yahoo!ニュース(朝日新聞) 2018.12.19.】

NHK森友スクープ記者が実名証言「特ダネへの圧力」

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今回、手記を寄せたのは元NHK記者の相澤冬樹氏(56=現大阪日日新聞論説委員)だ。相澤氏はNHKの大阪報道部記者として、森友学園への国有地売却に近畿財務局の背任の疑いがあること、財務省が森友学園側に「口裏合わせ」を求めていたことなどをいち早く報じてきた。だが今年5月中旬、記者から考査部への異動を告げられ、8月末にNHKを退職した。

〈NHK大阪報道部の司法担当記者だった私は、発覚時から森友事件を追いかけ続けてきた。その間、感じてきたのは、事実をあるがままに報じようとしないNHKの姿勢だ〉(手記より)

手記では、安倍官邸中枢との太いパイプで知られる小池英夫報道局長からの圧力について言及している。

〈「私は聞いてない。なぜ出したんだ」

電話の向こうで激怒する声が響く。声の主は、全国のNHKの報道部門を束ねる小池英夫報道局長。電話を受けているのはNHK大阪放送局のA報道部長だ。

私はたまたまA部長のそばにいたため、電話の内容を知ることになった。「なぜ出したのか」と問われているのは、私が報じた森友事件の特ダネ。近畿財務局が森友学園に国有地を売却する前に、学園が支払える上限額を事前に聞き出していたというニュースだ〉

昨年7月26日夜に報じたこの特ダネは、小池氏の怒りを受け、意味合いが弱められ、翌7月27日朝の「おはよう日本」ではオーダー(放送順)も後ろに下げられたという。

NHKは「報道局長の意向で報道内容を恣意的に歪めた事実はありません。なお、取材や制作の過程に関することにはお答えしていません」と回答した。

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【文春オンライン 2018.12.12.】

NHK内に着実に進行する「アベ化(ウソ・隠蔽・恫喝の蔓延)」!自らの腐敗を省みるどころか、貴重な情報を国民に公表した相沢記者を激しく攻撃!

↓NHKはどこまで堕落すれば気が済むのか。

出典:Wikipedia

全ての国民にとって有益な「森友スクープ」を連発させたことで、NHKを事実上追放された相沢冬樹記者による告発本に対して、早速NHKが「虚偽の記述がある」「必要に応じて対応を検討する」などとして攻撃に出てきたみたいねっ。
しかも、どの部分が虚偽に当たるのかについては「取材や制作に関することに関しては、お答えできない」なんて…こんな腐敗にまみれた組織の胡散臭い主張を誰が信用するってのよ!?

しかも、「ニュースや番組については、報道機関としての自律的な編集判断に基づいて放送しており、報道局長の意向で報道内容を恣意的に歪めた事実はありません(キリッ)」なんて、よくこんなことをぬけぬけと言えるものだね。

なんせ、最近はますますNHKのニュース番組などでよく見かけるようになっては、安倍総理の”宣伝役”に徹している岩田明子氏は、安倍夫妻だけでなく昭恵夫人の弟とも親しいほどの、家族くるみの付き合い(しかもレイプ揉み消し山口敬之氏ともお友達)だし、安倍総理が自民党の総裁選に出馬表明をした際には、まるで自民党が制作した広報映像と見まごうほどの、露骨なプロパガンダ放送を行なったことも記憶に新しいからね。

そして、ついこの前には、「戦後二番目の長さの好景気が確認された」なんて、耳目を疑うほどのフェイクニュースまがいの安倍礼賛報道を行なったこともかなりの(悪い)インパクトがあったわよね。
ここまで来れば、もうNHKも、安倍政権と大差ないくらいに日常的にウソを繰り返しつくような、「悪徳ペテン放送組織」というしかなさそうね!

重大な森友スクープを(様々な妨害の末に)世に出した相沢記者がNHKから追い出された上に、(安倍官邸からの支配が届きにくい)中小メディアで新たな活動を始めたことは紛れもない事実だし、相沢記者が世に出してきた数々の情報は、国民にとって「日本のマスメディアの内部で何が起こっているのか」を知るきっかけになる、非常に有益で貴重なものだ。

国民から高い受信料を徴収しておきながらも、巨大権力である安倍官邸の意向を受け、国民を「奴隷思想」に誘導するための劣悪な情報を国民に流布させては、腐敗した現体制を守るために相沢記者を攻撃し続けるNHKは、もはや解体した方がいい段階に差し掛かっていると言えそうだし、すでに、報道機関としての信頼性は地の底まで墜ちきっているといえるだろう。

そして、私たち一般国民は、自らの身の危険をおかしてまで国民に貴重な情報を社会に出してくれた相沢記者を全力で守って、応援していく必要がありそうねっ!

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