どんなにゅーす?
・「北朝鮮からのミサイル攻撃の脅威に対応する」との触れ込みで、安倍政権が米国からイージス・アショアを購入することを決めたものの、その導入費用が想定より大幅にオーバーしていることが明らかになった。
・当初、導入費用は1基800億円ほどの想定だったものの、防衛省試算で2基で6000億円超との情報も出ており、すでに北朝鮮のミサイルの脅威が大きく薄れている中での莫大な支出に対し、怒りの声が殺到している。
|
|
イージス・アショア
2基2500億円 2~3割増額防衛省が2023年度の配備を目指す陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」2基の導入費用が従来の見積額より2~3割増え、2500億円前後に上る見通しとなった。政府関係者が明らかにした。イージス艦のレーダーの倍以上の探知・追尾能力を持つ米国製新型レーダーの採用を決めたことで、上方修正した。防衛省は来年度予算の概算要求に詳細設計などの費用を盛り込む方針だ。
防衛省は当初、イージス艦の建造費を参考に導入費を「1基約800億円」と試算。
イージス・アショア 2基で総額6千億円超 関連施設など含めると想定の3倍に 防衛省試算
防衛省が地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の導入費用について、2基で総額6千億円以上となると試算していることが22日、分かった。米国から購入するミサイル発射システムや最新鋭レーダー、デッキハウス(建物)などの主要装置に加え、イージス・アショア自体の防護対策や弾薬庫など関連施設も必要となるため、当初の想定以上に費用が膨れあがった。
防衛省は今後5年程度をかけて段階的に関連予算を計上し、平成35年度の運用開始を目指す。複数の政府関係者が明らかにした。
防衛省は北朝鮮の弾道ミサイルなどの脅威に備えるため、イージス・アショアを秋田、山口両県に1基ずつ配備する計画だ。費用については「2基で約2千億円」と説明しているが、ここに含まれるのはミサイル発射システムやレーダーなど主要装置のみで、実際の運用に必要な弾薬庫など関連施設は入っていない。
|
|
◆イージス・アショア 2基で6千億円超
弾薬庫など関連施設を含めると、想定の3倍に! さらに陸上配備イージス・アショアを、テロから守る「防空能力」整備も必要テロの標的になる危険な原発止めず、米国から言い値で武器購入する安倍政権。私たちの税金だ。勝手に使うな!https://t.co/l6Lm3YucbD
— 盛田隆二 (@product1954) 2018年7月23日
そのお金を、国内で困っている人の為につかってほしい。。
— かず (@matukaze60) 2018年7月23日
いずれ更に増額されるでしょう。
— legal mind 2017 (@legal_2017) 2018年7月23日
段階的に予算計上していき、平成35年度の運用を目指すと。つまり少なくとも年間1千200億円以上、このための防衛費が加算されていく。狂気の沙汰か?
イージス・アショア 2基で総額6千億円超 関連施設など含めると想定の3倍に https://t.co/SGbluH7Lvt
— 森修一 (@ChemPack) 2018年7月23日
あれ! 1基1000憶とかいう話じゃなかった!? 高過ぎ!!!
空母運用できるレベルじゃん!
イージス・アショア 2基で総額6千億円超 関連施設など含めると想定の3倍に 防衛省試算 – 産経ニュース https://t.co/eX3BYyQeSp @Sankei_newsさんから— junjiska (@junjiska) 2018年7月23日
バ カ じ ゃ な い 。
来るはずのないミサイルよりも被災地の復旧と被災者に金を遣え。オリンピックも辞めろ。ミサイルが飛んで来るのにやってられるか。ああ支離滅裂。
イージス・アショア 2基で総額6千億円超 関連施設など含めると想定の3倍https://t.co/R6vbcVcddT
— ヤヤー (@yaya_weedflower) 2018年7月23日
「イージス・アショア、当初の3倍。2基で6千億円。」
いらないものを税金で買うのはやめてほしい。
このお金、被災した人たちに直接配分できるようにしたい。
安心して暮らせるようにするためにはこれでも十分じゃないけれど。https://t.co/4FSbRP7IuL— Yoko (@yoko1_1_1) 2018年7月23日
米国ポンコツ兵器のぼったくり商法。政権延命のために血税を注ぎ込むアホぼん三世。しかも「イージス・アショア」は米国防衛の兵器。前線基地の日本で撃ち落とし、あるいは攻撃するもの。北朝鮮も中露もそれを知っているが、日本国民だけ知らされない。https://t.co/I7RRj81d5P
— 兵頭正俊 (@hyodo_masatoshi) 2018年7月23日
望月記者「イージス・アショアの導入費、2基で6000億円以上と試算。当初の推定の3倍以上。生活保護費を削減し、西日本豪雨の対策費が要求される中、他を削ってでも必要な理由は?」
ポンコツ「報道した所に聞け」
何言ってんだ、こいつ。
予算の使い道を報道機関に聞けってか。
意味わかんねぇな、菅。 pic.twitter.com/AwMlLBFRwW— umekichi (@umekichkun) 2018年7月23日
「イージス・アショア」は米国を守るための兵器です。米国に向けて発射されたミサイルを日本で撃ち落とすためのものです。それは世界の常識で、日本人だけが知らないのです。施設内にも米軍が常駐することになるでしょう。それにこのバカにした言い値ね。奴隷の島です。https://t.co/fE633IVMdM
— 兵頭正俊 (@hyodo_masatoshi) 2018年7月23日
|
|
すでに北朝鮮のミサイルの脅威が大幅に低下している中、当初「1基800億円」と言われていたイージス・アショアが、いつの間にか「2基で総額6000億円」に!
早速、イージス・アショアの導入費用について、「いつものパターン」になってきているわねっ!
すでに、北朝鮮のミサイルの脅威も大幅に低下しているっていうのに、一体これはどうなっているのよ!?
またしても、安倍政権は、ただひたすら米軍産に日本国民の富を大盤振る舞いで献上するばかりの、「最凶の売国」を繰り広げている状況だね。
東京五輪などでも当初は「コンパクトな五輪を」などと言いながら、蓋を開けてみればとんでもない額(2兆円超)に膨れ上がっていたけど、今回も全く同じパターンで、むしろ、当初はわざと少なめに見積もっていたのではとの疑いも生じてくる。
ネット上では、「これらを被災地に回せばどれだけ国が救われるか…」と嘆く声も多いけど、まさしく、この国は米・イスラエル軍産や国際金融資本勢力に国民の富をばらまく政権ほど「強い権力」を保障されるという、主権国家とはほど遠い「グローバリストの傀儡(エセ民主主義)国家」だ。
これらの凄まじい売国を繰り返しているからこそ、安倍3選も既定路線になっており、支配層から一定程度のお墨付きをもらっている状況というわけだ。
この状況をどうにかするには、国民自身が一致団結し、グローバル資本に対する大きな反対の動き(反エリート・反エスタブ)を起こすことしか方法がなく、欧米ではすでにこうしたカラクリに気がついた人々が、反グローバリズムの政治家を育て、支援する運動が広がってきている。
すでにこの国は、一昔以上に「究極の貧富の格差」を生み出すグローバリズムが相当なまで進行してしまっており、このままだと、安倍政権による「国民見殺し政治」がどんどん過激化しては、ますます軍産や銀行家に国富をばらまく政治が進んでいくことだろう。
ほんとに、あの一時期の、北朝鮮への恐怖を煽りまくるキャンペーンは一体なんだったのよぉ!!
この、イージス・アショアを日本が買うためのキャンペーンだったようにも思えるし、どこまで行っても、グローバリストの支配層にいいように操られまくってる私たち日本国民ってことね!
この記事が「良かった」「共感した」「参考になった」「役に立った」と思ったら、カンパ(ご支援)いただけますと嬉しいです!
●(new)クリエイター支援サイト「Ci-en」を通じた支援(クレジット・銀行振込・電子マネー等多くの支払い方法に対応)
100円~50,000円まで、自由に金額を設定しチップを贈ることが出来ます。(Ci-enを通じた詳しい支援の仕方はこちら)
↓「Ci-en」を通じた当サイトへのご支援はこちらから↓
●「note」を通じての支援(ゆるねとにゅーすイメージソングの購入…価格500円・税込・クレジットまたはモバイル決済)
楽曲の購入とは別に、クリエイターサポート機能を利用することで、100円~10万円までご支援いただけます。
楽曲を購入せずに、サポートのみ(100円~10万円)を行なうことも可能です。
(サポート機能について詳しくはこちら)
●月額ウェブマガジン「ゆるねとパートナーズ」のご購読(クレジット決済または銀行自動引き落とし)
およそ3日に一度配信(月10回)されるウェブマガジン「ゆるねと通信」や、管理人やキャラクターによる動画配信、不定期配信の会員限定記事などをお届けいたします。
金額は月500円~ご自由にお選びいただけます。
決済方法は、PayPalによるクレジット決済または銀行の自動引き落としです。
詳しくは「ゆるねとパートナーズ」のウェブサイトをご覧くださいませ。
|
|