どんなにゅーす?
・2018年9月14日に行なわれた、日本記者クラブ主催の安倍総理と石破元幹事長による討論会において、安倍総理が「今の安倍政権がとっているのは『トリクルダウンの政策』だと石破議員から発言がありましたが、私はそのようなことは一度も申し上げたことはございません」という発言が飛び出し、ネット上が騒然としている。
・討論会では、拉致問題に関する”開き直り発言”など、安倍総理による不誠実な「ちゃぶ台返し」の暴言や嘘発言が相次ぎ、ネット上では驚きと怒りの声が殺到している。
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今の安倍政権がとっているのはトリクルダウンの政策だと石破議員から発言がありましたが、私はそのようなことは一度も申し上げたことはございません。 pic.twitter.com/h98xnok3Eq
— 直人 (@under_na0) 2018年9月14日
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やっぱり不誠実だよ安倍さん。
【ノーカット】安倍氏と石破氏、論戦再開 自民党総裁選・立候補者討論会 https://t.co/3FnM8e7gEv @YouTubeより
— 直人 (@under_na0) 2018年9月14日
出ました。
安倍「私はトリクルダウンなんて言った事はない」
ええっー!? pic.twitter.com/aMy0EAAawb
— 🏕インドア派キャンパー 📣ⒻⒸⓀⓁⒹⓅ🔥 (@I_hate_camp) 2018年9月14日
安倍さん。 トリクルダウンなんて一度も言った事がないとか言い出してるけど…
言ってたやん!! #wbs— 木村 ゆう (@kimniy8) 2018年9月14日
アベ「#トリクルダウンなんて言ってない」
いや言ってたよ。第二次安倍政権ではこれが目玉だった
当時経済再生相のワイロ甘利は「アベノミクスの基調が頓挫したということではないが、トリクルダウンがまだ弱い」と明確に言っている →https://t.co/cvin4wqwsK pic.twitter.com/E0ABgPEsnL
— otto.嶋@NO!緊急事態条項 (@luki_luki) 2018年9月14日
安倍「安倍政権の政策はトリクルダウンだと言われましたが私は一度もそんなことは言ったことはありません」といった直後に「東京の経済が良くなれば地方の農作物の価格も良くなっていく…」
石破の「え、それがトリクルダウンなんですけど」という困惑の顔https://t.co/rxY8kBFPLI
— sakamoto (@kaz4skmt) 2018年9月14日
嘘膿男🤮
😵TPP断固反対と言ったこと1回もございません
😵リーマン・ショック前に似ているとは言ってない
😵消費増税の再延期、これまでのお約束とは異なる新しい判断
😵拉致問題を解決できるのは安倍政権だけだと私が言ったことはない
😵トリクルダウンなんて言った事はないhttps://t.co/wPcELp0e81— HarukaMinon (@HarukaMinon2) 2018年9月14日
「トリクルダウンと言ったのは甘利大臣であって私ではない」とか言うんだろうか。もしそんなこと言ったら安倍内閣が存在する意味がないことになるんだけど。
— なすこ (@nasukoB) 2018年9月14日
安倍晋三「トリクルダウンなんて言ったことはない」
なんだ、アベノミクスってのはただの大企業・富裕層優遇政策だったのか。
— ロジ (@logicalplz) 2018年9月14日
つまりアホノミクスは地方切り捨て、弱者切り捨ての1%の富裕層のためだけの経済政策だったと告白したことと同じじゃん。99%の国民のことはどーでもいいんだよ、アベは。💢
— I AM NOT ABE NT311 (@tryandloveagain) 2018年9月14日
僕も聞いてて、耳を疑いましたよ。
こいつは、やっぱり、 #偽造捏造安倍晋三— 陣内和宏 (@JinKazLT) 2018年9月14日
安倍首相が公開討論、『トリクルダウンが起きる』や『拉致問題解決できる政権』などの触れ込みについて「私が言った事ではない」と反論。出た!ちゃぶ台返し pic.twitter.com/RiYGBM2SGY
— 森友スレ専属絵師 (@payoku21) 2018年9月14日
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「正確な情報を伝えることが大事」と強調しつつも、ついに「私はトリクルダウンなんて一度も言ったことはない」などと言い出した安倍総理!
出典:Twitter(@I_hate_camp)
「21世紀の資本」著者ピケティ氏がアベノミクスに“ダメ出し”
~省略~
■消費増税や量的緩和にも厳しい指摘
後半はパネルディスカッションだったのだが、パネリストのひとり、西村康稔内閣府副大臣が、政府の「雇用者100万人増」や「トリクルダウンの試み」について説明。「アベノミクスが格差を拡大しているというのは誤解である」と力説した。
~省略~
増税延期なら日本売り起こさせぬ決意と手当て必要=経済再生相
~省略~
また、甘利経済再生相は、消費税引き上げの判断が「際限なく先延ばしされるということがあってはならない」と指摘。引き上げを延期する場合は、日本国債の信認を失わせないような対応が必要との考えを示した。
さらに、消費増税を延期する場合の理由として、企業収益が上がっている一方で実質賃金が上がっていない点を指摘。「アベノミクスの基調が頓挫したということではないが、トリクルダウンがまだ弱い。引き上げを延期するとしたら、企業業績が賃金に跳ね返る2巡目、3巡目を起こす時間的猶予が必要になるという判断だ」との考えを示した。
~省略~
※◆安倍晋三首相が信じる「トリクルダウン」/「富裕層が豊かになれば富が滴り落ち、全体が豊かに」【てらまち・ねっと 2014.12.9.】
つ、つ、ついに、安倍総理が「トリクルダウンなんて一度も言ったことがない」なんて言い出したわっ!!
私だって、当時に安倍政権の側から「果実の汁が滴り落ちるように」とか「トリクルダウン」という言葉を耳にタコができるくらいに聞いてきたし、この総理は一体どこまで卑怯で汚い人間なのよっ!!
この調子じゃ、しまいには「私はアベノミクスなんて一度も言ったことがない」なんて言い出しそうな勢いだね。
今頃になって、アベノミクスが、庶民の富を富裕層(グローバリスト)に移転させる目的で行なわれている、「地方、庶民切り捨ての”詐欺政策”」だったのを(開き直りながら)認めたも同然だけど、その一方で、「東京の経済が良くなれば地方の農作物の価格も良くなっていく…」などと言っているので、話が完全に支離滅裂状態であり、これはもう石破氏ともまともに討論が出来る状態ではない。
つまり、安倍総理の話は、常に「自己保身」「開き直り」「他者への攻撃」が前提になっているために、あらゆる話の内容が矛盾とウソばかりになってしまい、話の筋がまるで通っていないどころか、根底から論理が破綻、全てが支離滅裂になっているということだ。
ようやく開かれた本格的な討論会だったけど、拉致問題に関する「稀代の暴言」も酷過ぎたし、聞けば聞くほど酷い内容だわっ!!
ここまでメチャクチャな説明しかしない時点で、石破さんとの討論もまるっきり成立しないし、自民党の関係者は本当にこんな人間にあと3年も総理を託していいと思っているのっ!?
自分自身の能力がまるでないもんだから、忠実な部下に”脅し工作”をやらせまくって、石破氏への選挙妨害を全開にする始末だし、国会議員どころか人間として終わってるよね。
いうまでもなく、ここまで無能で人間性が歪んでいる安倍総理にこの国を任せてしまうと、あらゆる国内社会のモラルや精神性が破壊され、再起不能までに日本が衰退・破滅にまっしぐらなのは目に見えている。
ここまで公に醜態を晒してもそれでも安倍総理を支持する人間は、安倍総理と同じようなマインド(類は友を呼ぶ&似たもの同士)の人間なんだろうし、まさしく、自民党関係者全体の良識やモラルが強く問われる総裁選となりそうだ。
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