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安倍総理がビートたけしの正月特番に出演し、一般国民に向けて政権を宣伝!たけしは「やっぱ総理は頭がいい」とベタ褒め!

安倍総理がビートたけしの正月特番に出演し、一般国民に向けて政権を宣伝!たけしは「やっぱ総理は頭がいい」とベタ褒め!

どんなにゅーす?

・2018年1月3日、安倍総理がお正月の特番「ビートたけしの私が嫉妬したスゴい人」(フジテレビ系)にゲスト出演。たけしやその他の出演者と談笑し、マスコミを通じて正月休みを過ごす国民に向けて政権の宣伝を行なった。

・安倍総理は「尊敬する人物」として、森喜朗氏や小泉純一郎氏を挙げ、嫉妬した人物として石原慎太郎氏を紹介。メインMCのたけしは「安倍総理は本当に頭がいい」とベタ褒めしており、ネット上では「失望した」「やはりたけしも松本人志氏と同類か」など不評の声が飛んでいる。

ビートたけし、安倍首相が嫉妬した政治家の理由に納得「どっちにもくみしない感じがあります」

安倍晋三首相(63)が、3日放送のフジテレビ系「ビートたけしの私が嫉妬したスゴい人」(水曜・後9時)に出演し、嫉妬した政治家を告白した。

お笑いタレントのビートたけし(70)が司会を務め、一流の世界で活躍する芸能人やアスリートが、嫉妬した人物を告白する人気企画。安倍首相は「政治の世界に置いて、私の師匠は官房副長官としてお仕えした森喜朗さんと小泉純一郎さんですが、嫉妬とはちょっと違うんです。2人は尊敬する対象」と前置きし「嫉妬したのは石原慎太郎さんです」と元東京都知事の石原慎太郎氏(85)を挙げた。

嫉妬理由について「芥川賞作家でヨットが好きで、かつ政治家。政治家にいないタイプ。永田町にも霞が関にも世論にも挑戦的。つねに挑戦的でかつイケメン。何でも言いたいことをいいながら、全てを手に入れている」と語った。

【スポーツ報知 2018.1.3.】

ビートたけしに国民栄誉賞!? 安倍首相「前人未到の領域に“やや”入ってます」

「どんな質問にもぶっちゃける!」とし、安倍首相にさまざまな質問が飛んだ。ゴルフ以外に好きなスポーツとして、プロ野球ヤクルトスワローズのファンであることや、1972年札幌五輪のフィギュアスケート銅メダリスト、ジャネット・リンさんにファンレターを出したことがあると明かした。

出演者のお笑いタレント、劇団ひとり(40)から「国民栄誉賞は何を基準にきめるのか」と質問された安倍首相は「他に比肩するもの無しという、前人未到の記録を打ち立てた人」と答えた。劇団ひとりは「それこそ我々としては、国民栄誉賞を(ビート)たけしさんとかに取ってもらいたいと思っているんですよ。まだお笑い芸人が(受賞したことは)1回もないので」と、この番組で司会を務めているタレント、ビートたけし(70)を推薦した。安倍首相は「(たけしさんは)前人未到の領域に“やや”入ってます」と答えると、たけしが苦笑いを浮かべる一方で劇団ひとりが「“やや”じゃないです!」とツッコんだ。

【サンスポ 2018.1.4.】

たけし、安倍首相のトークを絶賛「テレビをわかってる」「頭がいい」

収録後、たけしは「安倍さんが来て、堅苦しいことを言わずに、冗談言って帰っていったのは最高だったね。テレビをわかってる。テレビの使い方を知ってる」と安倍首相を絶賛。「頭がいいので、番組で自分がどう動くか、どうしゃべるかっていうのをわかってる。バラエティではバラエティ用に話す。番組全体のことを考えれば今日の話は最高で、笑い話をたくさんしてくれた」と言い、「やっぱ頭いい人だなと思った」と繰り返した。

取材には、劇団ひとりと加藤綾子も参加。ひとりは「夢みたいでした。お笑い界のドンと政界のドンが肩を並べてしゃべってるのを見て、現実とは思えないくらい不思議な空間でした」と感激し、「僕なんかが総理と何しゃべったらいいんだろうと思っていましたが、すごいフランクな方だったので、緊張していたのが取り越し苦労というか、何でも聞けましたし、これ言っちゃいけないんだろうなというのもご本人の口から、(ゴルフ外交で)バンカーで転んだ話とかしてくれてとても楽しかったです」と語った。

【マイナビニュース 2017.1.2.】

正月早々に安倍政権がフジテレビを利用し、国民への洗脳番組を放送!たけしも「やっぱ総理は頭いい」などと賞賛!

出典:YouTube

昨年末くらいから、安倍政権が芸能界を取り込むような動きを見せてきてて、管理人さんも「気がかりな動き」として懸念していたけど、そんな中でお正月にこんな「政権宣伝番組」が放送されたのねっ!
やっぱり、安倍政権がマスメディアを今まで以上に懐柔して、国民洗脳のプロパガンダを強化させようとしているのは間違いなさそうだわ!

たけしと言えば、年末に鶴瓶と一緒にテレビ東京で(久々にネットでも好評を博すほどの)権力への皮肉や批判を織り交ぜた番組を放送したけど、その分余計に安倍政権に対して気を遣いつつ、安倍総理を必死に礼賛したのかな?

こうした話を見聞きする限り、やっぱり年末のテレビはたけしよりも鶴瓶の力が大きかったようだし、このような動きを見せている限り、たけしはその場によって上手に立場を使い分けながら、権力側の恩恵を受けようとしている可能性があるだろう。

そして、年金生活保護などの社会保障の大幅削減や、モリカケ疑惑に関する圧倒的に不誠実な対応など再び支持率がじりじりと下がり始めている中、今度は安倍総理を「庶民的で明るくひょうきんなキャラクター」に仕立て上げ、これを公共の電波でしきりに流していくことで、国民側に親近感を”錯覚”させ、支持率と権力を再び固めていこうとしている思惑が見られる。

「親しみやすい庶民派キャラ」って、年末年始もゴルフやら豪華会食やら贅沢三昧していたくせに、これの一体どこが庶民派なのよ!?
またまた、私たち国民を見え透いた手口で騙しつつ、ますます国民の血税を容赦なく吸い上げまくってこれを元手にお友達同士でウハウハしようと企んでいるわけね~!

まっとうな国民目線を持ったテレビであれば、庶民が不景気で寒いお正月を強いられている中で、こうした総理の(国難そっちのけの)贅沢三昧の振る舞いや、モリカケから逃げまくっている実情、さらには容赦のない社会保障の削減などを厳しく問い詰めるべきはずだけど、当のテレビの出演者らもこんな風に総理と仲良く談笑して、必死に総理のご機嫌を取っているわけだ。

こんな様子を見ていると、ますます山本太郎議員の年末の炊き出しボランティア参加のニュースが際立ってくるし、こうした話をどこのマスコミも完全無視しているというのも、「強いものをより強く、弱いものはひたすら見殺しに」といった日本社会の実態を如実に表しているね。

やっぱり、所詮はたけしも、まっちゃんや金八センセーと同じ穴のムジナってことなのねっ!!
そして、この先ますます今以上にテレビが安倍政権や日本会議のカルト勢力に取り込まれていったら、この日本は一体どうなっちゃうのよぉ!?

この先は、ますますこうした既存のマスコミの情報操作などに惑わされず、自分自身の力で物事の本質を見極め、社会の裏側を見通していく目を養っていくことが必要になってくるということだ。

今年も何かと波乱に満ちた1年になることが予想されるので、より質の高い有益な情報を効率的に得られるように、ボクたちもより広くアンテナを張っていこう。

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