どんなにゅーす?
・安倍前総理による「桜前夜祭疑獄」をめぐる東京地検特捜部の捜査が徐々に消沈しつつある中、20年5月に安倍氏を告発した弁護士チームが、新たに安倍氏側に「収支報告書に5千万円超の不記載があった」事実が発覚したことについて、特捜に告発状を提出した。
・告発状を提出した弁護士チームの泉沢章弁護士は、「補填は一切ないという安倍氏の国会答弁は虚偽だったことが明確になった。幕引きを許すべきではない」とコメント。ネット上では、泉沢弁護士らの動きに対し、賛同と応援の声が相次いでいる。
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「桜」、不記載額5千万円超疑い
弁護士ら新たな告発状提出安倍晋三前首相の後援会が「桜を見る会」前日に主催した夕食会の費用補填問題を告発した弁護士らが21日、東京都内で記者会見し、安倍氏側が政治資金収支報告書に記載しなかった額は計約5600万円に上る疑いがあるとする新たな告発状を東京地検に提出したと明らかにした。
会見したのは、2018年分の夕食会の補填分を巡り5月に告発状を出した泉沢章弁護士ら。今回は15~19年分を対象とし、泉沢弁護士は「補填は一切ないという安倍氏の国会答弁は虚偽だったことが明確になった。幕引きを許すべきではない」と話した。
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補填はなかったと国会で嘘を吐き続けた安倍晋三。
実は5千万円もの不記載。
安倍晋三の関与は無かったとの結論なら検察も無能の極み。
政治資金規制法とはただのゴミ法文認定され日本の法秩序は崩壊の一途。「桜」、不記載額5千万円超疑い | Article [AMP] | Reuters https://t.co/BjRCGUiZ8f
— Lamperouge (@YddMkevN2mjRP5m) December 21, 2020
安倍氏の政治資金で、新たな刑事告発です。
違法な「不記載」は計5600万円に上る疑い。収支報告書は、政治とカネを
国民の不断の監視下に置くためのもの。
5600万円もの大金が動いたのに
国民の目から隠し、騙したのなら
主権者への大罪です。https://t.co/CiWdVOY0du— 東京新聞労働組合 (@danketsu_rentai) December 21, 2020
東京地検は手打ちをすべきではない。安倍晋三氏本人を起訴できるまで徹底的に捜査をすべき。 / 1件のコメント https://t.co/6rXQqR4Z9Y “「桜」、不記載額5千万円超疑い 弁護士ら新たな告発状提出 | 共同通信” https://t.co/UMb7nqA8rI
— 渡辺輝人 (@nabeteru1Q78) December 21, 2020
支持率下がってるから一応言っておくが、もう政権交代すりゃいいって問題でもなくなってんだよね。悪事を働いた者は当然の報いを受けるべき。悪事に悪事を重ね、野党になるから見逃すってな話では絶対に終わらせない。犯罪集団自民党を野放しにするな!!https://t.co/iv9NQ7HasU
— 飛脚屋isorock (@cgCl7oZUnAgcN4n) December 21, 2020
弁護士VS検察
みたいになってきたけど、同じ法を勉強してきたのにねえ。
安倍が分岐点になったかねえ。とことん酷い存在。「桜」、不記載額5千万円超疑い 弁護士ら新たな告発状提出 | 2020/12/21 – 共同通信 https://t.co/1uSAILLX6R
— 🌺岩子🌺 (@Iwako_Ganseki) December 21, 2020
「桜」、不記載額5千万円超疑い 弁護士ら新たな告発状提出(共同通信)
秘書がやったで済むわけないね☺️
5千万円は起訴に値するほど十分
大きい金額。#安倍晋三の議員辞職を求めます#安倍前首相の起訴を求めます#Yahooニュースhttps://t.co/yNNskT3yuN pic.twitter.com/XhwoaPwnyA— Ka (@KaKa04085944) December 21, 2020
5千万ものお金、どこから持ってきたのかな?
絶対官房機密費に手を付けてるよね?って確信に近いくらいに疑ってる。政治家ってケチが多いからさぁ絶対自分のお財布から出す訳ないもんね。お金って湧いてくる訳じゃないし、お〜いどこから持って来たの?— YUUKO (@kozyare) December 22, 2020
どこから調達したお金か調べて欲しい.
— H.N. (@Nisitaka46N) December 21, 2020
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特捜が「安倍氏は知らなかった」との”結論”で幕引きしようとしている中、国民からの怒りの声が殺到!5月に告発した弁護士チームも「5000万円超不記載」の罪を問う「新たな告発状」を提出!
【独自】「桜」前夜祭、東京地検が安倍前首相を任意聴取…「実態知らなかった」不起訴の公算
安倍晋三前首相(66)側が主催した「桜を見る会」の前夜祭を巡り、東京地検特捜部が安倍氏から任意で事情を聞いたことが関係者の話でわかった。特捜部は、安倍氏が前夜祭費用の補填などの実態を知らなかったとの見方を強めており、不起訴とする公算が大きい。一方、政治団体「安倍晋三後援会」の代表を務める安倍氏の公設第1秘書については、週内にも政治資金規正法違反(不記載)で略式起訴する方針。
~省略~
出典:NHK NEWS WEB
「安倍氏が事情聴取を受けた」と一足先に報じたテレ朝が「誤報だった」と謝罪しましたが、結局安倍氏はその後(21日)に事情聴取を受けたようです。
そして、この聴取の際に安倍氏が関与を否定したことで、検察は「安倍氏は知らなかった」と結論付けたうえで、安倍氏は不起訴に、そして公設第一秘書の配川博之氏を(裁判を行なわない)略式起訴して、全てを幕引きにしようとしているようですね。
安倍前総理本人が口先で関与を否定したから「ほらね、やっぱり安倍氏は知らなかったんだ(秘書が勝手にやった)」と結論付けようとしているというのだから、これはもう、捜査機関としての体を成していないに等しいし、5000万円超もの莫大な額の不記載を「知らなかった」なんて、普通に考えれば「有り得ないこと」だ。
そもそも、前から言ってきたことだけど、この5000万円を超える「収支報告書に記載されていないお金」は「一体どこから出されたものなのか?」を突き止めていくことが、捜査機関に与えられている「最低限の仕事」であり、これを真剣にやろうとしない時点で、完全に捜査機関としての体を成していない。
まあ、言い換えれば、それだけ「国民に絶対に明かしてはいけないお金(税金が原資の”闇カネ”)」であるということなのだろうし、特捜も一緒になってこの「安倍疑獄」を覆い隠そうとしているのだから、この時点で(グローバル資本勢力が作り出した)「なんちゃって民主主義」のインチキ国家であることが完全にバレバレになっているよね。
さすがに、ここまで国民を根底からバカにされては、私たちも黙っているわけにはいかないでしょう。
早速、安倍氏を集団告発した弁護士の方々が、新たに「5000万円超の不記載」の罪を問う告発状を提出しましたし、「補填は一切ないという安倍氏の国会答弁は虚偽だったことが明確になった。幕引きを許すべきではない」との泉沢弁護士の言葉を「全日本国民からのメッセージ」として、安倍氏や特捜に対して徹底的に突きつけていく必要があるでしょう。
安倍氏の犯罪行為の数々に心底怒っている多くの有識者がここまで「強烈なメッセージ」を突きつけてきた中、果たして特捜はどうするつもりなのかな?
マスメディアも特捜も、安倍氏の「長州特権パワー」に完全に怯んで、”へっぴり腰”全開になってきているけど、こんな調子では、日本にまっとうな民主主義が訪れることは未来永劫ないし、グローバリストとその傘下のマスコミによって刷り込まれてきた、現在の「エセ民主主義」の本質や欺瞞性に気がつき、多くの日本国民が大々的に行動を起こしていくことしか、今のこの「巨大で壮大な腐敗」を浄化させていくことは難しいだろう。
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