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安倍政権が希望と維新に”統一会派”を組ませて、野党第一党に押し上げる計画!?立憲民主の影響力を失わせて、憲法改悪に突き進む算段か?

安倍政権が希望と維新に”統一会派”を組ませて、野党第一党に押し上げる計画!?立憲民主の影響力を失わせて、憲法改悪に突き進む算段か?

どんなにゅーす?

(安倍政権の思惑が狂い)立憲民主党が野党第一党に躍進した現状を受けて、安倍官邸が希望の党と維新に統一会派を組ませて、野党第一党に押し上げる計画が持ち上がっていると日刊ゲンダイが報じている。

・仮にこれが断行されると、立憲民主党が第一党から転落することとなり、安倍政権が小池氏の希望と松井氏の維新とタッグを組むことで、森加計疑獄の沈静化や憲法改悪が強行できる環境が出来上がり、事態は大きく変化(悪化)することとなる。

「立憲より希望のほうがよかったのに」総選挙後も安定の珍言連発中
総選挙から一週間の問題発言総まくり

安倍晋三 首相
「希望をやり過ぎた。立憲より希望が第一党のほうがよかったのに」
『週刊文春』11月2日号

~省略~

自民党大勝という選挙結果は、希望の党と小池百合子代表のオウンゴールに救われたという見方が大きい。実際、各紙の世論調査では首相の続投を「望まない」とする回答は軒並み50%を超えている。自民党の佐藤勉元総務相は、「(選挙前は)首相が一番嫌われていたけど、小池さんが追い抜いて首相が二番になった。小池さんには感謝しないといけないね」と選挙を総括した。「安倍ワーストが小池ワーストに」なったというわけだ(『週刊文春』11月2日号)

【文春オンライン 2017.10.28.】

出典:Wikipedia

出典:Twitter(@nikkan_gendai)

日刊ゲンダイさんが何とも気になるニュースを出してきました。
確かに、選挙が終わった直後から安倍総理は、立憲民主が野党第一党になったことに相当嫌がっている情報が漏れ出てきていますし、あまり考えたくはないですが、それなりに現実味がありそうな話ではありますね。

いやはや、こういう手を使ってくる可能性があるか
実際に現在の希望はかつての民進党議員が多く入っており、どこまで小池氏に”完全服従”しているメンバーが存在しているのかはよく分からないけど、単なる数合わせの論理でいけば、安倍&松井&小池のホットラインでこれをやられてしまうと、立憲民主は一気に国会内での影響力を失ってしまうこととなる。

おまけに、もし官邸がこんな「禁じ手」を繰り出してきたのだとすれば、安倍政権はいよいよ完膚なきまでに民主主義や国会を破壊することになるし、日本の国家がいよいよ本格的に崩壊に向かっていくことに直結していくだろう。

もし安倍政権がこんな手口を強行したら、世論は果たしてどんな反応をするんだろう…。
今まではどんなことをされても我慢強く耐えてきた日本国民だけど、今度ばかりは堪忍袋の緒が切れるのではないのかな?

今までも、憲法違反を含めて、あらゆるズルやルール無視の政治を繰り返してきた安倍政権だけに、これはかなり気になる話ですね…。
とにかく、ここまでの禁じ手をやられてしまわないためにも、私たちは徹底的に安倍政権にプレッシャーをかけていく必要がありそうです。

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