実質的な総裁選はたったの6日!?安倍陣営は北海道地震まで都合良く利用!討論や会見の”自粛”決定で石破氏の露出を徹底的に妨害!

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どんなにゅーす?

台風21号に続き北海道地震の発生によって、日本列島が甚大な被害と混乱が発生している中、安倍政権がこれらの災害を総裁選に利用し、不利な石破氏をますます激しく追い込む動きが激化している。

・予定通りに総裁選の告示と投票を強行することを決定し、最初の3日間は討論や会見、演説などの中止が決まった中、実質的な選挙戦はたったの6日間に。演説や討論、会見を強く嫌がっていた安倍総理にとっては最高の展開になっている中、ある閣僚経験者からは「不謹慎だが、(北海道地震は安倍総理にとって)選挙戦にプラスになった」との声も出ているとのこと。

地震対応で自粛ムード 日程・論戦制限、安倍、石破両陣営戦略練り直し

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首相を支持する各派や無派閥議員らでつくる選挙対策本部は6日、地震発生を受けて緊急会合を開き、7日午前に予定していた出陣式の中止を決めた。選対では9日までの間、首相を支援する大規模な集会や、電話による党員への組織的な支持呼びかけも自粛する。

首相は選対の甘利明事務総長に対し「直近は災害対応に専念させてもらいたい」と連絡。甘利氏は選対の会合後、記者団に「首相を先頭に政府が災害対応に全力を注ぎ、それを全議員で支えるという結論だ」と強調した。

国会議員票(405)の9割に迫る勢いの首相陣営は、党員票(同)でも7割を獲得する目標を掲げ、石破氏を圧倒することを目指してきた。それだけに党員票の集票活動が鈍るのは痛手だ。

ただ、7~9日に予定していた候補者による討論会やテレビ出演が先送りされたのは、首相陣営にとって「不謹慎だが、選挙戦にはプラスになった」(閣僚経験者)との見方が広がっている。首相側は、石破氏が世論に左右されやすい党員票での支持拡大を狙い、討論会などの場で首相への批判を浴びせることを警戒していた。

北海道での地震の発生により、候補者による所見表明や記者会見は10日午前に延期された。首相は同日午後、ロシア・ウラジオストクで開かれる「東方経済フォーラム」に出席するため離日する予定で、テレビ出演などは難しい。現時点では13日に帰国する予定を変えておらず、街頭演説や党青年局などが主催する討論会は首相の帰国後の開催に向けて再調整される。

こうした情勢の急変に、石破陣営は大きなショックを受けている。

石破氏は6日、都内で予定した単独での街頭演説を中止し、7日に予定した出陣式も取りやめる。それ以上に痛手なのは、党員票獲得のため、テレビ出演などでの「空中戦」で首相に論戦を挑む時間が限られることだ。

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【産経新聞 2018.9.6.】

総裁選わずか6日間 安倍首相「北海道地震」政治利用の醜悪

総裁選告示(7日)直前に発生した北海道の巨大地震。「これで圧勝は決まった」――と安倍応援団に楽観ムードが広がっている。大災害の発生は、“現職総理”に有利に働くからだ。安倍首相本人も地震を徹底的に政治利用している。

■石破陣営の「延期」要求も完全無視

「まさか直前に地震が起きるとは」「安倍さんはホントに悪運が強い」――石破陣営が悲鳴を上げている。石破陣営にとって誤算だったのは、北海道地震によって総裁選の日程が大幅に変更されたことだ。

総裁選のスケジュールは7日告示、20日投開票だ。しかし、震災に対応するため、自民党は7日の告示から3日間の活動自粛を決定。そのうえ、安倍首相が10日からロシアを訪問するため、選挙戦は事実上6日間に短縮されてしまった。

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【日刊ゲンダイ 2018.9.7.】

北海道地震で安倍首相陣営幹部が産経に「不謹慎だが選挙戦にプラス」と本音! 総裁選延期せず石破茂との討論だけ延期

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実際、対立候補の石破茂氏は6日、派閥の会合で「災害対応に万全を期すことと、国の将来をどうするかの論戦で党員の判断を仰ぐことは両立させないといけない」と述べ、災害対応の優先と総裁選日程の延期を要求した。

だが、自民党の選管はこれを認めなかった。ようするに、総裁選は行うが、政策などを国民に問う討論や演説だけを延期・中止にしたのだ。しかも、安倍首相はこれだけの災害が起きているのに、10日からロシア訪問は強行する。予定されている帰国は13日だ。安倍首相が石破氏と正面から論戦を交わせる期間は事実上、1週間たらずとなるわけである。

そして、自民党が延期日程を発表した両候補の討論会は、今のところ、自民党、ニコニコ動画、日本記者会主催のものだけで、メディア出演などは未定としてしまった。おそらく、ニュース番組などでの討論会はそのまま中止か、当初の予定から大幅に減らしてしまう腹づもりなのだろう。しかも、すでに党員投票は始まっており、14日以降に再設定では大半の党員は投票を済ませてしまっている可能性も高い。

そもそも自民党総裁選は事実上、次の総理大臣を決める選挙だ。にもかかわらず、対抗馬である両候補の政策の違を国民にきちんと知らせないまま、投開票日を迎えることになってしまっていいのか。

しかし、実はこれこそが、安倍首相の狙いだったようだ。事実、すでに永田町では、今回の地震を受けて「安倍首相の絶対有利は盤石となった」との話がそこらかしこで聞かれる。なにしろ、安倍政権の“機関紙”と化している産経新聞までもが、7日付記事であけすけにこう書いているのだ。

〈7~9日に予定していた候補者による討論会やテレビ出演が先送りされたのは、首相陣営にとって「不謹慎だが、選挙戦にはプラスになった」(閣僚経験者)との見方が広がっている。首相側は、石破氏が世論に左右されやすい党員票での支持拡大を狙い、討論会などの場で首相への批判を浴びせることを警戒していた。〉

もともと、安倍首相サイドは、緻密で論理的な石破氏との論戦をすると、自分の主張のボロがでて、流れが変わりかねないと、なるべくその機会を少なくしたかった。

実際、安倍首相は出馬表明を引っ張り倒したあげく、告示日前に読売新聞や産経新聞、はてはネトウヨ御用達のネット番組『真相深入り!虎ノ門ニュース』(DHCテレビ)など、批判的な指摘や疑問が投じられない御用メディアを選んでPRしてきた。そこで自分の主張をまくし立てた一方で、石破氏が求めている公開討論から逃げ続けてきたのは周知の通りだ。

しかし、公職選挙法が適用されない自民党総裁選であっても、これに準じるという内規によって、公示日以降はいよいよ石破氏との公然たる論戦に迫られていた。そんなタイミングで、北海道で未曾有の地震が起きたのだ。おそらくこれ幸いと、地震を利用し、自粛にかこつけて、石破氏との討論の機会だけを減らしてしまったのだろう。

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【リテラ 2018.9.8.】

安倍総理は予定通りに安倍シンパ御用達の「虎ノ門ニュース」に登場!安倍シンパは「出演強行」と報じるネットメディアに「デマだ」と総攻撃するも…

出典:テレ朝news

安倍陣営による、北海道地震の混乱に乗じて、総裁3選の圧勝に利用する動きが活発化してきています。
最初の3日間の演説や会見、討論などが中止になったことで、(この先安倍総理のロシア外遊などが控えていることで)実質的にまともな選挙戦はたった6日間になってしまうようで、国民に向けて積極的にアピールをしようとしていた石破さんにとってはますます不利な展開になってしまっています。

実際に国民が投票する議員選挙であれば、もう少し慎重な対応をするんだろうけど…自民党と関係無い国民が投票できないのをいいことに、総裁選挙すら”私物化”しつつ、自分自身に有利になるように(多くの国民が犠牲になっている)震災すら利用するという、安倍陣営のあまりに冷酷で恐ろしすぎる本性が剥き出しとなっている。

そして、安倍総理は、(一般国民向けの)大手マスメディアの番組には出演を避けている一方で、自身の熱烈なシンパが集うカルト番組には積極的に登場する始末で、一部で自粛するのではと見られていた「虎ノ門ニュース」にも、(まさに北海道地震の被害が次々広がっている6日の午前中に)予定通りにVTRで出演したとのこと。

なんだか、安倍シンパの間では「3日に収録した映像」であることをことさらに強調しつつ、リテラなどで「出演強行」と報じていることに「デマだ!」としきりに騒いでいる様子だけど…一般のバラエティ番組だって、ほとんどが前に収録したものを後日に放送しているのが普通だし、収録だろうが生放送だろうが「出演する」という表現は何らおかしなことでもなく、デマでも何でもないだろう。

そもそも、安倍総理が自身の公式Twitterで自ら「出演します」って言っている状況ですからね。
相変わらず、安倍シンパの人々は、自らの都合がいいように言葉や実態を歪めて、不当で卑怯な攻撃ばかりしていますね…。

↓安倍総理が自身のTwitterで「出演致します」とツイートしているにもかかわらず、安倍シンパは「出演強行」と批判的に報じているメディアに対して「デマだ!」と攻撃。

出典:Twitter(@AbeShinzo)

こうやって、都合がいいように様々なことをねじ曲げて盲目的に安倍政権を賛辞しつつ、安倍政権による国家の私物化に怒っている国民を様々な「騙しの手口」で攻撃している連中というのは、よほど深くマインドコントロールされた情報弱者か、安倍政権と権益で結びついている利権者か、アベノミクスで大きく儲かっている富裕層などである可能性が高くこうした手合いの勢力は、安倍総理が庶民をないがしろにしたり、権力を不当に強化させる政策を進めれば進めるほど、より強く支持をする可能性が大だ。

つまり、この時点で「ネトウヨ」という言い方は本当は適切ではなくこれらの勢力の実態は「安倍シンパ」や「権力礼賛勢力」、もっといえば「特権階級礼賛」「グローバル戦争資本信奉者」「グローバリスト」などと認識しておいた方がいい

「ネトウヨ」とカテゴライズしてしまうと、実態が矮小化されるとともに、単なる思想的なものに分類されてしまい、これは一般国民同士の分断を生み出すことに繋がってしまいます
したがって、「一般国民とは全く異質なもの」として、これらとは距離を置きながら、(彼らが狙っている)非生産的な論争に巻き込まれないようにしなければなりません

うむ。連中はまるで「上から指示を受けている」かのように、日々様々な欺瞞や誘導を考え出しては、庶民をミスリードに誘おうとしているし、いずれにしても、「グローバル資本勢力の下部勢力」として、ボクたちとは全く違う世界に存在しているものと想定しておいた方がいいかと思う。

見たところ、ますますこうした「1%と99%」の分断が激しくなってきていることを肌で感じるし、まさに今こそが、日本の国の根幹が大きく変貌する時に差し掛かっていることを痛感しているよ。

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