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【特別寄稿記事】ゆるねとにゅーす管理人(と家族)の新型コロナ感染闘病記(その4:きつい山を越えて家族全員が快方へ&まとめ)

【特別寄稿記事】ゆるねとにゅーす管理人(と家族)の新型コロナ感染闘病記(その4:きつい山を越えて家族全員が快方へ&まとめ)

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(当記事は、「ゆるねとパートナーズ会員限定記事」として、有料会員様のみに全文公開をいたしますが、新型コロナの感染・発症に関する体験記を不特定多の方々に公開することは、公共の利益に大きく与するものと考え、非会員の方々にも概要を把握していただけるように、会員様のみ公開の箇所を極力限定して配信させていただくことにいたしました。会員の皆さまには何卒ご理解・ご了承くださいますよう、お願い申し上げます。)

こんにちは。ゆるねとにゅーす管理人です。
「特別寄稿記事」の第4回目(最終回)として、管理人と家族が新型コロナウイルス感染症に発症した一連の騒動につきまして、その詳しい内情をお伝えしていこうと思います。
まだまだ、新型コロナ感染症の患者自身による具体的な証言や報告が非常に少ない中で、少しでも多くの人々にとってプラスになることを願いつつ、ボク自身が直面した様々なトラブルや問題について、複数回にわたって綴ってまいります。

第1回目の記事はこちら

第2回目の記事はこちら

第3回目の記事はこちら

 

8月8日(発症9日目)、管理人の体調は快方に向かいつつある中、父と母の復調のためにさらなるイベルメクチンを求め…

非常に幸運なことに、(最も症状が悪かった時に)複数回分のイベルメクチンを連日服用することが出来た管理人は、最も悩まされていた左足甲の痛みはほとんどなくなり、微熱と倦怠感、若干の胸の痛みと多少の息苦しさが残るくらいにまで回復
しかし、父の体調が依然悪い上に、母親が一気に高熱に見舞われた中で、さらに一定量のイベルメクチンがどうしても必要な状況に。
すでに、多くの医療機関に問い合わせ、”限界量”のイベルメクチンを処方してもらっている中、「最後の砦」として、(管理人自身が作成していた)「イベルメクチンを処方してくれそうな病院リスト」に残っていた「クリニックG」に電話で問い合わせることに。

 

※ケース8:「クリニックG」から(非常に高額だったものの)2回分のイベルメクチンを処方してもらう

~省略~

 

8月9日(発症10日目)、管理人は平熱に、父親も回復へ、残りは母のみに…

管理人は解熱剤を服用しなくても平熱が保てるようになり、左足甲の腫れや痛みも完全に消失
夜になると、若干の吐き気や息苦しさ、胸の痛みが生じるが、仕事や日常生活に大きな支障がなく行なえるほどに回復。
ただし、この辺りから、味覚や嗅覚に異常が発生し始め、食事がまずく感じられる上に、臭いが全く感じられない状態に。

一方、すでに発熱から10日以上経過していた父親も、イベルメクチンを1回服用した後、熱が下がり、諸症状が改善
(ただし、父も味覚・嗅覚の異常が発生)

管理人と父は明確に回復に向かっている中、遅れて発症した母親の症状(高熱・倦怠感・のどの痛み・食欲減退など)がひどくなり、一日中寝たきり状態に。

 

8月10日(発症11日目)、管理人の携帯にいきなり地元の役所から電話がかかる

管理人は、さらに体調が回復し、食事も普段と同じ量が食べられるようになった(ただし、嗅覚の異常は継続)中、管理人の携帯にいきなり地元の役所から電話が
全く知らない番号からかかってきたために、一体何かと思ったが、話を聞くと「あなたの自宅療養の最終日なので、もし、明日の時点で熱も上がらずに、体調が安定していれば、”療養解除”で自由にして良い」とのことで、「明日またこの番号に電話してほしい」とのこと。
陽性が発覚した当日に保健所から電話がかかって以降、全く音沙汰無しだったが、どうやら(保健所が完全にパンクしていることで)管理人への対応が役所に引き継がれていたようだ。
改めて、地元の行政や医療システムが完全に機能不全に陥っていることを痛感したが、翌日、言われたとおりに役所に電話をかけ、管理人の自宅療養期間は終了
父親もその翌日に自宅療養期間が終わり、残るは母親のみに。

 

8月11日(発症12日目)、海外発注で注文していたイベルメクチンがようやく到着、家族全員が精神的に大きく救われることに…

家族全員が待ち焦がれていた、(予定よりも到着が遅れていた)海外発注で注文していたイベルメクチンがようやく届く
この「強力な事実」(いつでもイベルメクチンを飲むことが出来る状態になった)により、家族全員の精神状態が大きく改善
こうした精神的な余裕も影響したか、母親も徐々に熱が下がり、父も(どうにか)仕事を再開できるまで回復
こうして、家族全員が、どうにか、(かつて体験したことがない)長く辛い「コロナ地獄」から生還

 

現在の管理人と両親の状態について

●管理人…
体温:常に平熱。
血中酸素濃度:正常。
全体的な体調:外出や仕事も通常通り出来るほどに回復。
味覚と嗅覚もほぼ元通りに。
しかし、若干の息苦しさ、胸の痛みや圧迫感、夜間における若干の吐き気などが続いており、全快時と比べて「90%くらい」の状況。
(現在もイベルメクチンを毎日服用中。様子を見ながら、徐々に量を減らし、最後は1週間に1錠まで減らすことを目標にしている)

●父親…
体温:常に平熱。
血中酸素濃度:正常。
全体的な体調:(以前と比べてヘトヘトになってしまうというものの)仕事も出来るほどに回復。
しかし、嗅覚がまだ十分に戻っておらず、体力もかなり落ちてしまった様子。
毎日のリハビリなどで、以前と同じような状態に戻れることを願っている。

●母親
体温:基本的に平熱だが、時々36.9度程度の微熱に。
血中酸素濃度:正常。
全体的な体調:若干、咳と喉の痛みが残っている様子。
また、ここ2日くらい前から、右手の小指や中指がややしもやけのように赤く腫れ、一時治まったものの、再び炎症を起こしており、若干痛い&痒いとのこと。
この症状も徐々に軽減されてきているものの、食欲がまだ十分に無く、以前の3分の1くらいしか食べられない状態。

家族全員がイベルメクチンを継続的に服用。
僅かずつだが、全員が日々体調が良くなってきており、「家族全員の全回復」を願いつつ、元通りの日常に戻りつつある状況である。

 

まとめ:新型コロナ感染および発症を自ら体験したのを通じて感じたこと

改めまして、管理人さん、そしてお父さんとお母さん、本当に大変でつらい経験をされましたね…。

ありがとう。
両親も話していたけど、家族全員が「これまで経験したことがない、異常で奇妙な症状」だったと認識しており、(家族の中で最も重い症状に見舞われた)ボク自身も、「明らかにただの風邪ではない」ことを肌で感じたとともに、「自然発生したウイルスとは思えない」というか、人を恐怖や不安の坩堝に陥れるための、非常に巧妙かつ悪質な”仕掛け”が施された(人口)ウイルスであると感じたよ。
そうした中で、幸運にも(発症から数日後から)継続的にイベルメクチンを服用することが出来たことが本当に大きかったと思っているし、これが無かったら、家族全員「悲惨な事態」に陥っていたのではと感じているよ。

以下、現在の状況を踏まえつつ、今回の一連の体験を通じて強く感じたこと、そして、自身が直面した現実についてまとめようと思う。

 

新型コロナ(恐らくデルタ株)の感染力は半端なく強い

(最初に発症したことから、父が仕事中に感染した可能性を疑っているが)全員が感染の危険が高い場所に行った覚えもなく、日頃より基本的な感染対策を徹底。さらには、居住地域も人口密度が低く、田畑が広がるのどかな地域であることから、新型コロナウイルスの感染力は半端なく強いことを実感。
(マスク着用や手洗い・うがいの徹底など)基本的な感染対策を行なっていても、運が悪いと感染・発症することを身をもって体感した。

 

地元の保健所や医療行政は完全に破綻し、機能不全に

管理人と父については医療機関の検査を通じて明確に陽性反応が出た中で、当日に保健所から電話がかかってきて「以降、毎日体調の確認をするために電話をかける」と伝えられて以降、父は数日後まで電話がなく、管理人については、自宅療養期間終了前日まで全く電話がかかってこない状態に。
さらに、同居家族の中で唯一陰性が出ていた母親についても、濃厚接触者に指定されず、PCR検査も「任意」と言われ、仕事や野外活動も全て自由な状態だった。
(ちなみに、母は、2人の陽性を受けて、自宅を出てホテル暮らしをしていたものの、2人に遅れて数日後に体調が悪化し、結局、家族全員が発症する事態に見舞われた)

 

家族全員が自宅療養を強いられたものの、食料・補償等の支援は完全にゼロ

都内においては、一応は自宅療養者に対して食料等が届けられているとの報道があるものの、管理人の地元においては、これらの支援は全くなし
(当然、金銭的な補償もなし)
濃厚接触者であるはずの母親は自主的にホテルに”避難”し数日間過ごしたものの、言うまでもなくこれらの宿泊代も全て自主負担となり、発症中に処方してもらったイベルメクチンについてもほとんど全てが保険外診療だったため、ざっと見積もっても、十数万円もの家庭内においての出費が発生した。

 

イベルメクチンは、確かに大きな効果があった

イベルメクチンについて、特に最も大きな効果が見られたのが管理人自身であり、夜も全く眠れないほどに苦しめられていた、数分ごとに襲ってきていた左足甲の強烈な痛みに対して、イベルメクチン服用後2時間ほどの間にみるみるうちに軽減し、一時期は「軽くしびれる程度」にまで軽減した時には、とても驚いたとともに、(このままでは”殺人ウイルス”に殺されると感じていた中で)心身ともに大きく救われた。
(恐らく、骨や関節などにウイルスが感染し、発症していたことで強烈な痛みが発生していた中、このウイルスの活動をイベルメクチンが大きく抑えたのではと推測している。)

 

新型コロナウイルスは、自然界に存在している多くのウイルスとは一線を画した「非常に特殊で特異なもの」

~省略~

 

自らの感性と頭で状況判断し「患者の命を救う」ための合理的な行動が出来る医師(イベルメクチンを積極的に処方・投与)と、そうではない医師(腐敗した権力に思考停止のまま隷属し、イベルメクチンの使用の妨害に全力で加担)との「強いコントラスト」を肌で感じる

イベルメクチンの入手のために多くのクリニックや薬局に問い合わせた中で、自らの感性と頭で状況判断しつつ、「目の前の患者の命を救う」ための合理的な行動が出来る医師(イベルメクチンを積極的に処方・投与)と、そうではない医師(腐敗した権力に思考停止のまま隷属し、「イベルメクチン使用の妨害」や「コロナ危機のさらなる深刻化」に全力で加担)との強烈なコントラストを肌で感じた。
特に、(この記事で記したように)イベルメクチンの投与を希望する患者に対し、若干、軽蔑するような反応を示していた医師について、今の日本社会で起こっている「ありのままの現実」が今一つ見えていない(おまけに、管理人の足の痛みについて「痛風なのではないか?」と間違った見立てをしていた)ように感じた。

 

イベルメクチンは、明らかに「巨大な力」によって、日本国内の流通や投与が意図的かつ強烈に制限されている

本来非常に安価で、昔から世界中で当たり前のように使用されてきたポピュラーな薬であるはずのイベルメクチンが、ここまで入手に苦心させられるとは正直思っていなかった
イベルメクチンを発送してくれた先生自身も「この状況はおかしい」と首を傾げていたほどに、イベルメクチンの日本国内における流通や投与が(強大な”見えざる力”によって)意図的かつ強烈に制限されていることを身を持って体感した。
(ネット上の情報を参照する限り、この傾向は現在ますます悪化しており、管理人が発症していた当時よりもますます、医療機関におけるイベルメクチンの処方や投与が困難になっている様子)

・・・

ざっとまとめると(いや、十分に長くなってしまったけど)こんなところかな。
とにかくも、新型コロナ危機は到底「偶然に自然発生的に起こった」とは有り得ないほどに、あまりにも人工的で特異な点があまりにも多く、”全て”がグローバル資本勢力によって引き起こされた「前代未聞のウイルス戦争」であることを身をもって痛感した次第だよ。

ほんとに、管理人さんの一連の体験を見聞きしても、私もますますそんな印象を強く持ったし、とにもかくにも、管理人さんとご両親が回復して本当に良かったわ…

本当にそうですねぇ…。
私や両親、兄弟もいつ管理人さんと同じような事態に見舞われるとも限らないですしぃ、先日に届いたイベルメクチンをみんなで飲んで、とにかくも新型コロナに感染・発症しないように細心の注意を払おうと思いますぅ。

そうだね。
イベルメクチンの服用については、今や医師を通じての処方や投与がほぼまるっきり不可能になってしまっている以上、完全に「全ては自己責任の下で判断してください」…という話になってしまうけど、どうか、国民一人一人が「現在日本や世界で何が起こっているのか?」について、出来る限りまっさらでニュートラルな視点で真摯に考えてもらった上で、自らや大切な人のの健康や命を守るために合理的な行動をすることを心から願っている。

最後に、これらの一連の体験記が、多くの人たちにとって、少しでも参考になることを願った上で、記事を閉じさせてもらおうと思うよ

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