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(ゆるねと通信 2020年6月21日号)
宮城などで目撃された「謎の気球」!一切の手がかりも正体も掴めないまま、そのままどこかに消える…!
宮城県の上空に浮かぶ謎の白い物体…気球?誰が?何のために? ヘリコプターで接近を試みると
~省略~
17日朝、JR仙台駅前に設置してある情報カメラが捉えたのは…。
上空に浮かぶ風船のような白く丸い物体。
拡大して見てみると、白い球体の下に、アンテナやプロペラのようなものが確認できます。
県内各地で取材していた、仙台放送スタッフも目を奪われました。堤勇高リポート
「SS30の前です。白い気球はそれより高くポツンと浮かんでいます」
梅島三輪子リポート
「青葉区国見からも謎の物体を見ることができます。この時間、月からだいぶ離れてきました。丸ですね」
寺田早輪子リポート
「名取市役所前からも南西の空に白く浮かぶ不思議なものが確認できます」道行く人たちも、思わず空を見上げます。
~省略~
謎の白い飛行物体について防衛省「自衛隊の気球ではない」
今週、宮城県と福島県で目撃された白い飛行物体について、防衛省は自衛隊の保有する気球ではないと発表した。
~省略~
河野防衛大臣はきのうの閣議後会見で、「24時間365日、レーダーその他で警戒監視を続けている」と強調し、安全保障上の影響を及ぼすものではないとの考えを示している。(ANNニュース)
宮城や福島や山形などで目撃された「謎の気球」だけど、一切の手がかりも正体も掴めないまま、そのままどこかに消えてしまったみたいね。
アンテナやプロペラみたいなものが付いていたみたいだし、とっても不気味だわ。
ネット上では、どこかの国の気象観測用の気球が風に流れて日本の上空まで流されてきたのでは…との説や、スパイ活動を目的とした北朝鮮などの偵察気球なのでは…などの疑いの声も上がっているけど、少なくとも、日本国内の航空法に基づいた届け出は全くされていないとのことで、日本のものではない可能性が高そうだね。
しかも、仙台港上空3000mを飛行するヘリコプターよりも上を飛行していたとの情報も出てきており、かなり高度な飛行性能を持つ気球であることが推測される。
もしかしたら、遠隔操作で自在に飛行ルートや高度を動き回れるものなのかもしれないし、北朝鮮などの”仮想敵国”によるものである可能性もあれば、米軍などのグローバル軍産資本による偵察や観測などを目的とした気球である可能性もあるね。
いずれにしても、いわば、完全に届け出無しの”違法状態”で飛ばされているわけだし、こういうのって、果たしてそのままスルーしていいものなのかな?
こうした得体の知れない飛行物体に対して、国によっては撃ち落とすケースもありそうね。
ここまで日本国内で騒ぎになっているにもかかわらず、(誰からも他の国からも)全く名乗り出てくるものがいないということは、やっぱり、諜報・偵察などの目的でどこかの軍事勢力が飛ばした疑いがあるし、河野大臣が「24時間365日、レーダーその他で警戒監視を続けている(から心配ない)」などとしきりに強調しているところを見ると、個人的は、米軍による実験や諜報活動の一環などを疑いたくなってくるね…。
果たして、その真相はいかなるものなのか、いつかその謎が解ける日が来ることを願っているよ。
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