(ゆるねと通信[6]2020年2月25日号)
イスラエルが日本からの渡航者(過去14日以内に日本に滞在した人含む)を入国禁止に!
新型コロナ イスラエル 日本と韓国滞在者の入国禁止
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、イスラエル政府は24日以降、過去14日間に日本と韓国に滞在した人は、自国民を除き、入国を禁止すると発表しました。
~省略~
実質的に世界を支配している(グローバル資本勢力の要諦である)イスラエルが、素早く日本滞在者の受け入れを禁止した。
恐らく、このウイルスの”実態”をよく分かっているからこその対応だろうけど…この先、さらなる日本国内での感染拡大が確実視されている中で、世界各国で日本人の受け入れ拒否がどんどん拡大していくのは時間の問題だろう。
クルーズ船における対応についても、自国民が「ウイルス培養船」に長時間乗船させられていた各国政府や海外メディアが次々と安倍政権に怒りの声を次々上げているし、冗談抜きで、私たち日本国民が安倍総理と一緒に「奈落の底」に突き落とされる展開が現実味を帯びてきたわね。
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クルーズ船の乗客を乗せた米国チャーター機内の驚くべき「完全重装備」!
米のチャーター機 機内では… 帰国のクルーズ船乗客が撮影
新型コロナウイルスの集団感染が確認されたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」に乗船し、アメリカ政府が用意したチャーター機に搭乗した乗客が、帰国までの様子を写真に収めていました。
~省略~
製造した(とされる)国の防護は最強だった🇺🇸🦠#新型コロナウイルス#COVID19 #coronavirushttps://t.co/p5w3JCPLeK https://t.co/oExVYrACpX
— ぷるん☻ヒフミヨイムナヤコト💫🌈 (@prune_prune) 2020年2月24日
はっはっは。
クルーズ船内における日本政府職員の軽装備と比べると、こりゃ笑ってしまうしかないほどの圧倒的な違いだ。
未知のウイルスに対する「危機管理体制の差」ともいえるかもしれないけど、やっぱ、イスラエルも米国も、このウイルスの”実態”をさぞかしよぉ~く分かっているのだろう。
知らぬは安倍政権だけ…いいえ。
知っていたうえで、意図的にせっせと日本の国土そのものを「ウイルス培養場」に変えた疑いがますます強くなってきてしまうわね。
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百田氏、「安倍シンパの真実」を大暴露!
【悲報】
百田尚樹さん、勢いあまって、保守論客たちが「官邸から仕事もらったり、選挙のたびに応援演説に行き少なくない謝礼をもらったりしてる」ことをバラしてしまう。 pic.twitter.com/Shkiw375n8
— 菅野完の従兄弟の同級生のお兄ちゃんの彼女の先輩の友達 (@noiepoie) 2020年2月24日
出典:Twitter(@noiepoie)
あらあら。百田さんが自分たちのお仲間の「内情」をぶちまけてしまっているわ。
薄々そうだと思っていたけど、やっぱり…って感じね。
福島原発事故においても、原子力関連からたんまりとカネをもらっていた連中は、確たる根拠もない「安全デマ」を長年にわたってまき散らし、これを国民が盲信したことで、取り返しのつかない悲劇が起こってしまった。
百田氏が暴露した話は、これと全く同じ構図だし、今度は、原発ではなく、国家を司っている「政権(政治権力)」によって、日本が完全に沈没する寸前に陥っている。
改めて、何度失敗を繰り返しても、全く学ぶことができない”哀しい”国民性を痛感しているし、どんなウイルスや兵器や独裁者よりも「奴隷洗脳」こそが最もこの世で恐ろしいものであることを、改めて痛感しているところだ。
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本当に悪質なのは「不安を煽る人」ではなく「不安を煽るなと叩く人」である
これが「工作」かどうかはわからんが、震災の時から「いい加減なことを言う奴」てのは、印象に反して「安全だと主張する側」に多い。
「よく考えたらコロナウイルスかかってる人あんまりいないよね」 同じ文面を同時投稿する多数の不審なTwitterアカウント 「怖い」「工作 https://t.co/tHJLEGYhXl
— 菅野完の従兄弟の同級生のお兄ちゃんの彼女の先輩の友達 (@noiepoie) 2020年2月24日
3.11の時の教訓からいうと、もうそろそろ
安全デマとトーンポリッシングの嵐が吹き荒れる。糸井重里的なね。
あの時の過ちを繰り返してはいけない。
怒っていいんだよ、下品でいいんだよ、叫んでいいんだよ。
— 菅野完の従兄弟の同級生のお兄ちゃんの彼女の先輩の友達 (@noiepoie) 2020年2月22日
この、菅野完氏(いやもとい、菅野完氏の従兄弟の同級生のお兄ちゃんの彼女の先輩の友達)の複数のツイートは、日本国民にとって非常に重要なメッセージが込められている。
少し前の記事でも触れたけど、「危ない」「気をつけろ」と危機を煽ったものの、結果何も起こらなかった場合にはそこまで大きな損害はないものの、逆に、確たる根拠もないままに「大したことない」「不安を煽るな」との論調が蔓延し、備えや警戒を怠ったことで悲惨な事態が起こった時、当然のごとく、より被害が甚大なものとなり、取り返しのつかない事態を引き起こすことに繋がる。
福島原発事故に続き、またしても「大したことない」「不安を煽るな」の声が蔓延し、安倍政権のずさん対応に加えて国民自身の防御意識がほとんど喚起されなかったことで、このような本格的な「ウイルス蔓延フェーズ」に突入してしまった。
残念ながら、安倍政権に怒っている人々の間でも、一部でこうした声が起こってしまっていた上に、普段は非常に有益な記事を多く発信しているリテラも、2月7日の記事において、「そもそも、新型コロナウイルスは大々的に入国拒否したり、感染の可能性がある人たちを強制隔離するほどのものなのか。」との記述について、これは、いささか見立てが誤っていたといわざるを得ない。
もちろん、全く何の根拠もない、作り話や妄想を元に、(自らの金儲けのために)危機を煽るのは大問題だけど、今回については、中国政府の発表や(中国と癒着している)WHO、そして、IOCなどのグローバル組織の見解を確たる根拠も無しに鵜呑みにしてしまったのが、感染拡大の大きな要因になってしまった。
日本だけに限らず全ての国や国際機関について、「権力・マスメディアの発表や見解に対し、一定程度の距離感や疑いを持ちながら、慎重に受け取る」ことは全てにおける大原則だし、改めて、自分たちが既存の権力による「奴隷洗脳」にかかっていることを自覚しつつ、自分自身を守っていくために「思考の転換」を行なっていくことが必要なんじゃないかな。
そうね。
これから、いよいよ本格的な経済危機と新型コロナの感染拡大が待ち構えている(加えて、これまで隠されていた”社会の裏側”が色々と見えてくる)と思うけど、出来るだけ頭を冷静かつ柔軟にしたうえで、この先のピンチをどうにか乗り切っていきましょう。
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