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【維新内部崩壊】丸山穂高氏が松井代表を「衆院選総括と代表選なしに前に進めない」と批判→なぜか橋下氏がぶち切れて、法律顧問を辞任!

【維新内部崩壊】丸山穂高氏が松井代表を「衆院選総括と代表選なしに前に進めない」と批判→なぜか橋下氏がぶち切れて、法律顧問を辞任!

どんなにゅーす?

・衆院選で当選した日本維新の会の丸山穂高氏が、「堺・衆院選総括と代表選なしに前に進めないのでは」「どう考えても維新は総括と代表選が必要。」などと松井一郎代表を批判するツイートを行なったところ、これに橋下徹氏が大激怒

・橋下氏は「日本維新の会では国会議員は松井さんに代表をお願いする立場だろ。(略)大阪からすれば日本維新の会の代表なんてやりたくないわ、丸山のボケ」などと丸山氏を激しく罵倒。ついには橋下氏が日本維新の会の法律顧問を辞任する事態に発展し、激しい党内での仲間割れが展開されている。

橋下徹氏、維新・丸山穂高議員にブチ切れる 「お前が勝てたのは松井さんが知事をやっているからだ。ボケ!」

橋下徹前大阪市長(48)が10月25日、衆院選で当選した日本維新の会の国会議員・丸山穂高氏(33)に、Twitterで激怒した。「ボケ」を9回も繰り返したほか、「お前が勝てたのは松井さんが知事をやっているからだ」などと述べた。

橋下氏が激怒したのは、丸山氏の話しぶりだった。丸山氏は衆院選での低迷を理由に、日本維新の会の代表選の実施を求めた。維新は衆院選での総獲得議席数が11にとどまり、公示前の14を割り込んでいた。

このため丸山氏は24日、松井一郎代表(大阪府知事)の進退をめぐり、「これまで一度も代表選の機会がない維新」などとツイート。「松井(一郎)代表が再び再選してもしなくても、堺・衆院選総括と代表選なしに前に進めないのでは」などと投稿した。

さらに、丸山氏が「どう考えても維新は総括と代表選が必要。若造に言われんでも代表は言うだけの人ちゃうし、ちゃんとやりまっせですね」などと投稿すると、橋本氏は冒頭で紹介したツイートを皮切りに、堰を切ったようにTwitterにコメントを連投した。

橋本氏は、「国政政党の代表なんて松井さんには何のメリットもない」などとして、松井氏が日本維新の会の代表を降りることに反対ではないとする考えを示したことに加え、

「大阪維新の会はしらんけど、日本維新の会では国会議員は松井さんに代表をお願いする立場だろ。永田町にいると政党の代表は誰もがやりたいポジションだと思い込む。大阪からすれば日本維新の会の代表なんてやりたくないわ、丸山のボケ」

「丸山のボケも含む『大阪』の日本維新の会国会議員が何故当選できるか。それは大阪府政市政が大阪では報道され、そして実際府民市民が府政市政の前進を感じているからだ」

などと、丸山氏を批判。「維新は代表任期がない代わりに大型選挙の後は臨時党大会で代表戦をやるかどうかを毎回決める仕組みにした」と党の仕組みを説明した上で、「丸山はきちんとした言葉づかいで代表戦を求めろ」などと述べた。午後0時45分〜午後7時10分までの間に「ボケ」を9回も繰り返した。

【ハフポスト 2017.10.26.】

希望の党に続き、維新の会でも内部崩壊が発生!日本の政界の中で何が起こっている!?

出典:Twitter(@maruyamahodaka)

なんだか、日本の政界がとても激しく揺れ動いている感があります!
希望の党の大敗北による内部崩壊は、すでに選挙後からのご覧の通りですが、今度は希望と連携した維新の会がかつてなかったような「仲間割れ」を起こし始めました

一体日本の政界で何が起こっているのでしょうか!?

希望の党の場合は、(ボクが見る限り)半ば自ら崩壊に導いたような小池氏によるド派手なデストロイヤーっぷりだったけど、こっちはこっちで、希望ともよく似たような見事な「自壊っぷり」だ!
確かに、一昔前に一世を風靡(?)した維新は、すでにもともとオワコン気味だったのが、今回の選挙でさらに弱体化した感じだけど、ここまで派手に橋下氏が反応し、自ら維新を徹底的にぶち壊そうとしている動きはなかなかに興味深い

そもそも、維新と希望は、ともに(メディアが強引に作り出した)「橋下フィーバー」「小池フィーバー」によって、地域政党(大阪と東京)から国政に進出したという、非常に似通った特徴があり、どちらも、グローバリスト(竹中平蔵氏)の後ろ盾によって人工的にその”像”を作り上げられた、「自民補完グローバリズム政党」と言って差し支えない。

つまり、この両者が崩壊に向かっているということは、これは自民党(安倍政権)の弱体化にも直接的に繋がってくる話であり、そういう意味でも、日本の政界の中で急激な「何か」が起きていることは間違いないような感じがするね。

や、やはり、今回の選挙の結果は、表向きな結果とは全く違う要素が多く含まれており、枝野さんの立憲民主の第一党君臨と同時に、希望と維新が崩壊に向かい出したこれらのファクターは、安倍政権の孤立化と終焉に向かうパワーが加わりだしていると見るのがいいでしょうか?

メディアを見ても、表面的には安倍政権の大勝利にもかかわらず、早速安倍政権に対する批判的な報道が目立っているように見えるのも、その予感を感じさせる要素の一つだろう。

その安倍政権といえば、早速、あらゆる批判や抵抗の動きを封じるべく、またも世論の反発を招きそうなかなり強引な動きに出始めている様子だけど、果たしてこの先どうなっていくか。
しばらくの間は見逃せない展開が続いていきそうだね。

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