【大問題発言】吉野正芳復興相が福島原発事故避難者に対し、「7年も経ったのだから、そろそろ自立したらどうかね」と発言!ネットで怒りが殺到!

Pocket

どんなにゅーす?

・2017年12月12日、吉野正芳復興相が、大臣室で自主避難者らと面会している際「事故から7年も経ったのだから、そろそろ自立したらどうかね」などと発言していたことが分かった。

・田中龍作ジャーナルによると、吉野復興相は発言の事実を認めた上で、「皆さん(避難者)とは”偶然”にお会いした。コメントは控えたい」などと説明しているという。

東電や国の原発政策における重大な判断の誤りで発生した過酷事故だっただけに、責任放棄ともとれる「上から目線」で突き放すような発言に、ネットでは怒りの声が殺到している。

吉野復興相が問題発言 原発避難者に「自立したらどうか」

吉野復興相が、住宅支援を打ち切られた原発事故からの自主避難者たちに面と向かって「事故から7年も経ったのだから、そろそろ自立したらどうかね」と問題発言をしていたことが、分かった。被災者を支援する行政のトップとして責任が問われることになる。

吉野復興相の問題発言は12日、大臣室で自主避難者らと面会している時に飛び出した。

きょうの定例記者会見で田中は吉野復興相本人に事実関係を確認した。

復興相は「皆さん(避難者)とは偶然にお会いしたので、正式に大臣室で会った訳ではない。コメントは控えたい」とかわした。

アポなしで大臣室に行けるのだろうか?「偶然にお会いした」とは珍妙な言い訳だ。

吉野大臣は実際、もっと酷い発言をしていたのだが、田中はそれを暗に仄めかす程度に留めておいた。

「否定されるようでしたら(全部話しましょうか)・・・」と畳みかけると、復興相は「否定はしません」と認めた。

【田中龍作ジャーナル 2017.12.22.】

国と東電の重大な「判断ミス」によって多くの健康被害・自殺者まで出ている福島原発事故被害者の人々に対し、「そろそろ自立したらどうかね?」と邪魔者扱い!

出典:Wikipedia

「あの震災が東北で良かった」などと発言して引責辞任した今村議員の後任として就任した、吉野復興相による重大な問題発言が発覚しました!
すでにネットでも怒りの声が殺到していますが、やはり吉野大臣も今村氏と「同じ穴のムジナ」ということですね。

東日本大震災の際に発生した福島原発事故は、地震大国の日本の国土に原発を乱立させた、国と東電による重大な判断ミスが引き起こした過酷事故だったことは明らかであり、さらにいえば、福島第一原発の危険性について、以前に共産党がこれを指摘していたにもかかわらず、第一次政権時の安倍総理がそれを意に介せず、一切の対策を放置してきた現状がある。

このような状況を見ても、福島原発事故の”元凶”は自民党と、自民党と癒着した東電や官僚、地元行政であることは紛れもない事実であり、吉野復興相の今回の発言は、こうした自民党の責任を完全に「なかったこと」にした上で、今でも事故の深刻な影響に苦しみ続ける地元の人々に対して、「いつまでも国の支援に”寄生”し続ける迷惑な人々」として捉えている吉野大臣の”本音”が露呈した発言だといえるだろう。

つまり、今村大臣も同じようなマインドで相当な上から目線発言を繰り返していたけど、吉野大臣も相当に歪んだ選民思想に支配された、典型的な安倍政権の傲慢政治家であるようだ。

当サイトが以前に紹介したとおり、吉野復興相は、3年間で714万円もの復興補助金が環流されていたことも指摘されており、福島の復興利権に積極的に手を染めていた痕跡が見られますし、結局は自らのお金儲けしか目がない上に、国が市民にお金を出す件については、極力これをやりたくないという本音がちらつきますね。

繰り返すけど、福島原発事故の最大の”元凶”は紛れもなく国と東電であり、さらに言えば、安倍総理が当時にしかるべき対策を行なっていれば、破滅的な事態を回避できた可能性があったにもかかわらず、安倍総理本人がこれを一切認めていない上に、政府も東電も一切の反省も総括も無しに、再び原発を「重要なベースロード電源」と位置づけつつ、それらしい大義を掲げながら自らの利権のために再稼働に邁進している状況だ。

吉野復興相のこの発言は、こうした重大な行政側の責任を完全放棄している上に、その被害に苦しむ国民を”迷惑者”にしつつ、一刻も早くに突き放そうとしている上で、これ以上ないほどに悪辣な発言と言わざるを得ない。

国民は言うまでもなく、この発言に強く抗議をするべきだし、吉野大臣の一刻も早くの辞任・議員辞職を求めて、大きな声を上げていく必要がありそうだ。

おススメ記事&広告

 
Pocket