どんなにゅーす?
・2021年9月10日、これまでも自公政権を擁護する発言が目立っていることで知られてきた八代英揮弁護士が、野党4党が共通政策を締結した話題の中で、「共産党は『暴力的な革命』というのを、党の要綱として廃止してませんから。よくそういうところと組もうという話になるな、と個人的には思います」などと野党を非難。同日に、共産党の志位委員長が「事実無根の卑劣なデマは絶対に許せません」と、八代氏の発言が悪質なデマであるとTwitter上で怒りをあらわにした。
・共産党からの抗議を受け、TBSは「共産党の綱領には記載がなく、発言は誤りでした」と八代氏の発言がデマだったことを認めるコメントを発表。次回の同番組内で謝罪対応が行なわれると見られている。
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TBS「発言は誤りでした」共産党めぐる八代弁護士のひるおびでの見解に
TBSは同局系情報番組「ひるおび!」(月~金曜午前10時25分)の10日放送で、レギュラーMCの八代英輝弁護士が共産党について発言した内容について、同日「発言は誤りでした」などとするコメントを発表した。
番組では、衆院選での野党共闘の話題を取り上げた際に、八代弁護士が「志位委員長がつい最近、『敵の出方』という言い方をやめようとは言ってましたが、共産党は『暴力的な革命』というのを、党の要綱として廃止してませんから。よくそういうところと組もうという話になるな、と個人的には思います」と、共産党と連携する可能性がある野党について言及していた。
同局は、八代弁護士の発言について「共産党の綱領には記載がなく、発言は誤りでした」とコメント。共産党に対して「真摯(しんし)に対応して参ります」と今後の対応を示した。また番組での対応については「月曜日の放送で対応することになります」と回答。関係者によると、月曜日の放送で謝罪するとみられる。
~省略~
八代「共産党はまだ暴力的な革命を党の要綱として廃止していませんから」#ひるおび #八代英輝 pic.twitter.com/xPvlONLxF9
— MonBran (@monbran) September 10, 2021
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You tuber 小池晃さん#ひるおび 八代弁護士発言
「これは共産党だけに対する攻撃じゃない。世の中変えようと思ってる市民、あるいは他の野党の人たちに対する攻撃でもある。
市民がみんなで声をあげて、こういう根拠のない攻撃は許さないっていう大きな運動を!」https://t.co/WOpgR8qm4g pic.twitter.com/EMdnK8wajD— 平和と民主主義@投 票 倍 増 (@snc20165) September 10, 2021
TBS「発言は誤りでした」共産党めぐる八代弁護士のひるおびでの見解に(日刊スポーツ)#Yahooニュースhttps://t.co/eM51A9Gfon
あくまでも局側が誤りを認めたが八代弁護士が認めるかどうか。局側だけがお詫びして本人は何も発言しないケース多い。— MonBran (@monbran) September 10, 2021
ひるおびの八代英輝氏が共産党を「暴力革命を党の要綱としている」とのとんでもないデマを飛ばした。弁護士が公器を使ってだ。綱領を要綱からして間違っているが、かつても今も共産党がその文言を記した事実は無い。このあまりな政権寄りのデマを、MCも評論家もスタッフも訂正せず、謝罪もしなかった。
— 立川談四楼 (@Dgoutokuji) September 11, 2021
「共産党は『暴力的な革命』というのを、党の要綱として廃止していない」と、ひるおびで八代英輝弁護士が発言、本人の無知はもちろん、即座に発言の誤りを指摘出来る人もいないなんて、あまりのテレビ局の質の低下に愕然とします
— ☘️『福祉のよろず屋』ぽれぽーれーPolePole 포레포레ー🐸🐣🐞 (@116_kkk) September 10, 2021
ひるおびで八代英輝氏が共産党=暴力革命と印象操作したのに対し共産党が毅然と抗議、謝罪と訂正を求めた。これは非常に大切なこと。これまで同番組で田崎史郎と八代英輝弁護士による旧民主党を貶める悪質コメントを何度も聞かされてきた。これに抗議しないならそれこそ言葉の暴力に屈することになる。
— 君に届け!滑稽新聞 (@akasakaromantei) September 10, 2021
八代弁護士の共産党に関するデマ発言は、お詫びと訂正はもちろんだが、その悪質性において本人の降板だけでは済まない問題だ。「ひるおび」の存続の是非さえ問われねばならない重大な問題であることを、関係者は自覚すべきだ。 https://t.co/mjoR9hyCqP
— m TAKANO (@mt3678mt) September 11, 2021
TBSが「発言は誤りでした」と全面謝罪。「ひるおび」での八代英輝弁護士の「共産党は『暴力的な革命』というのを党の要綱として廃止してません」発言は名誉毀損罪で業務妨害罪成立。TBSは即刻降板させろ。 https://t.co/r7LYKSGrCL #gooblog
— 適菜収bot(新刊『思想の免疫力』中野剛志さんとの対談。https://amzn.to/2VBOP7 (@tekina_osamu) September 11, 2021
来週のひるおび
八代弁護士の坊主頭どアップからのオープニングに期待!— 何食べた? (@whatIvedone6080) September 11, 2021
一旦流したデマの効果はそう簡単に消えない。「国際弁護士」八代氏がいかに無知蒙昧で、国際的な弁護士の仕事などせずテレビやラジオに入り浸り、間違ったことばかり垂れ流してきたかの検証をし、ひるおびで同じ視聴者に向けて流すくらいやらないと、洗脳の払拭はできないと思う。
— Mami Tanaka (@mami_tanaka) September 11, 2021
TBSも誤りを認めました。八代弁護士、放送の中立性の議論以前に共産党デマを誰から聞いて信じたのでしょうか。そこが気になる>ひるおび!の10日放送でレギュラーMCの八代英輝弁護士が共産党について発言した内容に「共産党の綱領には記載がなく発言は誤りでした」とコメント>https://t.co/pqGaCZMH6h
— 紀藤正樹 MasakiKito (@masaki_kito) September 11, 2021
一度流布したデマを回収することはほぼ不可能。それでもほんとうに謝罪する気があるなら、ひるおびは月曜、4野党党首に揃って番組に出演してもらい、叱ってもらいなさい。@hiruobi_tbs
TBS「発言は誤りでした」共産党めぐる八代弁護士のひるおびでの見解に https://t.co/AxCKrvujA9
— 太安萬侶(おおの やすまろ) (@onoyasumaro) September 10, 2021
私は共産主義者でもなく共産党員でもありませんが、
「ひるおび」での八代弁護士の共産党に対するデマ・中傷には頭にきました。
野党共闘に対する誹謗中傷も許せません。
八代弁護士の謝罪もですが、八代弁護士の謝罪だけでは済まされない深刻な問題です。— ジュダス (@mirai_judas) September 10, 2021
八代英輝さんや田崎史郎さんや橋下徹さんは、意図的にデマを広げる人だからテレビに出さないで欲しい。
— ぽてと🐾@政治は未来への投資 (@mirai_youme) September 11, 2021
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早速始まった、公共の電波を通じての「(デマをも用いての)野党共闘潰し工作」!先陣を切ったのは、これまで数々の「腐敗権力礼賛発言」で市民に害をもたらしてきた八代弁護士!
「共通政策の締結」により野党共闘の第一歩を踏み出すことができた中、これを大手マスコミが放っておくはずがないとみていましたが…やはり早速始まりましたね。
さすがは、これまでもメチャクチャな安倍擁護や野党叩きを繰り返してきた八代弁護士だし、官邸や自民党などから裏金を受け取ってるとしか思えないほどの酷さだわっ!!
おまけに、上の動画を観ると、八代氏の隣にはあの田崎スシロー氏が座っちゃってるし、「ひるおび」ってまさに、ウソ吐き&ペテン師の巣窟番組だね。
(前にもどこかの記事で述べたと思うけど)民主党政権崩壊以降、自民党による「一強独裁状態&既存民主主義システムの破壊」がここまで急速に進んでしまったのも、この背後にグローバリストによる「謀略」が存在していることは明らかであり、グローバル資本勢力が(新世界秩序構想の実現のために)日本の野党を大きく弱体化させ、議会制民主主義や三権分立さらには選挙制度の形骸化や破壊を推し進めていくために、大手マスコミやネットを使って日本国民を扇動&洗脳してきたことが非常に大きい。
こうしたジャパンハンドラーによる「日本のテコ入れ」が進められてきた結果、テレビにおいては、「とにかく自民政権を賛美する」「とにかく野党をディスりまくる」コメンテーターこそが優先的に番組で起用されるようになり、逆に「日本国民に寄り添った社会的な信念や通念に基づいたコメント」を行なうコメンテーターが次々とテレビから姿を消すようになっていったわけで、そういう意味では、八代弁護士は「非常に有能なコメンテーター(工作員)」ということになるだろう。
(いや、こんな風にあまりに明確なデマで批判殺到しているところを見ると、逆に「無能でダメな工作員」ということになるかな?)
どっちにしても、これまでも腐った権力を無理やりに擁護する発言を繰り返して、国民に甚大な害をもたらしてきた以上、今回のデマ発言を機に八代氏をクビにすべきですし、それが出来ないのだとしたら、TBSもグローバル資本勢力の傀儡放送局同然だわっ!
(中には市民にとって有益な報道をしている番組もあるけど)残念ながら、局全体で見ると、日本の全ての大手テレビ局がグローバル資本勢力の傀儡なのが現状だし、そもそも、電通そのものがもろフリーメイソンだからね…。
いずれにしましても、(日本の破滅をどうにか食い止めるor遅らせる可能性を秘めている)野党共闘がこの先もスムーズに進んでいくはずがありませんし、この先も公共の電波を通じて(デマの流布を含めた)様々なネガティブキャンペーンが行なわれるのは確実である上に、政界内においても(ジャパンハンドラーの傀儡議員による)破壊工作が展開されるのは間違いないでしょう。
全く同感だ。
とりあえず、きたる月曜日の放送で一体どんな謝罪対応が行なわれるのか、よく見ていくとしよう。
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