どんなにゅーす?
・柳瀬元首相秘書官が「記憶の限り有り得ない」と否定していた、2015年4月の首相官邸で行なわれた愛媛県・今治市・加計学園関係者の面会について、出席した関係者が面会の事実について「間違いない」と証言したことを、読売新聞が報じた。
・その上で関係者は、柳瀬氏が「首相案件である」と発言していたことも事実であると認めており、柳瀬氏の主張が虚偽であることが確定的となっている。
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「首相案件、柳瀬氏が発言」面会の1人が証言
学校法人「加計かけ学園」の愛媛県今治市での獣医学部新設を巡り、県や市の職員らが2015年4月に柳瀬唯夫首相秘書官(当時)と面会したとする記録文書に関連し、出席者の一人が読売新聞の取材に、柳瀬氏との面会について「間違いない」と証言し、柳瀬氏から「首相案件」との言葉があったことも認めた。
柳瀬氏は10日に「記憶の限りでは会っていない」とするコメントを出している。
この出席者によると、15年4月2日に首相官邸で行われた面会には、県と今治市の職員、加計学園の職員らが参加。県職員が作成した記録文書の通り、柳瀬氏から「首相案件」との発言があったとし、「どういう意図でその言葉を使ったかは推し量りかねるが、(獣医学部新設に)前向きだと受け止めた」と語った。柳瀬氏が面会を認めていないことについては、「述べる立場にはない」と話すにとどめた。
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読売が報じるとダメ押し感ある →「首相案件、柳瀬氏が発言」面会の1人が証言 : 読売新聞
https://t.co/5iitWkFhaY— Shoko Egawa (@amneris84) 2018年4月12日
なんと読売がウラをとった。出席者の1人が面会について「間違いない」。
「首相案件、柳瀬氏が発言」面会の1人が証言 : 読売新聞
https://t.co/Q8X8y9p9zG— 森修一 (@ChemPack) 2018年4月12日
ウラがとれましたね。複数の人間が柳瀬の話を聞いているから、備忘録に嘘はありません。嘘を書く動機もメリットもありません。また、現実はこの備忘録の通りに進みました。安倍の政治は側近を嘘つきにし、島を崩壊させました。この反日の総理を一日も早く辞めさせるべきです。https://t.co/MPdpw43zMJ
— 兵頭正俊 (@hyodo_masatoshi) 2018年4月12日
この記事を「熟読」せねば。 https://t.co/GBVxJLLq3e
— 松尾 貴史 (@Kitsch_Matsuo) 2018年4月12日
「出席者の一人が読売新聞の取材に、柳瀬氏との面会について『間違いない』と証言、柳瀬氏から『首相案件』との言葉があったことも認めた…『どういう意図でその言葉を使ったかは推し量りかねるが、前向きだと受け止めた』と」…いまネット版のトップです。読売も本格参戦?https://t.co/yKMErIAAdT
— 冨永 格(たぬちん) (@tanutinn) 2018年4月12日
安倍お気に入りの讀賣新聞。
安倍を窮地に追い込むスクープ。とうとう
安倍おろしを織り込んだ?柳瀬首相秘書官と面会した職員が
柳瀬から首相案件の言葉があったと認めた。15年4月2日
首相官邸
県と今治市と加計学園の職員が参加。
新設に前向きと受け止めた。https://t.co/ZDIFhbwPax— 桐谷育雄 (@kiriyaikuo) 2018年4月12日
「相当詳しく読売新聞に書いてありますから、是非それを熟読していただいてもいいだろう。」by安倍晋三
「首相案件、柳瀬氏が発言」面会の1人が証言:読売新聞 https://t.co/6AcoTS5RTU pic.twitter.com/v4EgJ9DKZC
— ⓢⓐⓘⓣⓞ (@kentaro_s1980) 2018年4月12日
安倍首相が読めと言っている読売新聞の報道です。
「出席者の一人が読売新聞の取材に、柳瀬氏との面会について「間違いない」と証言し、柳瀬氏から「首相案件」との言葉があったことも認めた」https://t.co/KP7nEaEZe8— 想田和弘 (@KazuhiroSoda) 2018年4月12日
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ついに読売新聞が”アベ切り”を開始!安倍総理が「熟読するように」と全幅の信頼を寄せていた読売にも裏切られ、落城寸前の安倍政権!
ええええっ!?
あ、あの安倍総理とあそこまで一心同体だった読売新聞がまさかの、破壊力抜群の「加計スクープ」を報道しているわっ!!
これはいよいよ、安倍政権の終焉の時が本格的に迫ってきたということかしら!?
読売新聞といえば、安倍官邸と一体となって、加計疑獄を告発した前川氏を潰すためのでっち上げスキャンダルまで報じたゴリゴリの「安倍トモメディア」だけど、こうした認識は実際にはあまり正しくなく、正確に言えば「ワシントン(CIA)と直結したプロパガンダ機関」ということになる。
つまり、”CIAのお膳立て”によって誕生した安倍政権は、いよいよ”CIAのお膳立て”によって潰される寸前になってきたということだ。
それだけ、トランプ政権の誕生に伴う近年の世界情勢の急激な変化によって、安倍政権が完全に”用済み”になったということだろうし、読売がここまで強力なスクープを出した時点で、安倍政権の命運がいよいよ決定づけられたと見るのがいいんじゃないかな?
ようやく、安倍政権の腐りきった内情がマスコミによって報じられるようになってきたけど、全く、遅すぎるわ!
ここまで行政をメチャクチャに歪めまくっていた実態も表に出てこないまま、選挙にも大勝していた事実も恐ろしすぎるし、あくまで大手のマスコミも、権力構造の変化やグローバリストの意向や誘導によってこれらの安倍スキャンダルを次々報じ始めたってことなのね…。
どちらにしても、戦後かつてないまでに増長し、独裁化してきていた安倍政権の終わりが見えてきたことは朗報といえるので、これを機に、徹底的に内部の腐敗や不正をあぶり出して、しかるべき責任をしっかりと取らせていくこととしよう。
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