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【まっとう】「日本の食の保護」を訴え続けてきた山田正彦元農水相が「コオロギ食ゴリ押し」に危機感!山田氏「(様々な健康のリスクがあり)安易に食べるべきではない」「『食糧危機を救う』というのは建前で実態はまるで違う」

【まっとう】「日本の食の保護」を訴え続けてきた山田正彦元農水相が「コオロギ食ゴリ押し」に危機感!山田氏「(様々な健康のリスクがあり)安易に食べるべきではない」「『食糧危機を救う』というのは建前で実態はまるで違う」

どんなにゅーす?

・ダボス会議の国際資本家層が昆虫食を強力に推進している中、民主党政権時代に農水相を務めた山田正彦氏が、日本国内でゴリ押しされているコオロギ食に警鐘を鳴らした。

山田氏は、コオロギが漢方において「微毒」とされていることや、コオロギをゲノム編集する研究が進められていることなどを挙げ、「(様々な健康のリスクがあり)安易に食べるべきではない」と指摘。その上で、グローバル支配層が「食糧危機を救う」などと喧伝していることに対し「それは建前で実態はまるで違う」と喝破種子法廃止などの過去の事例を挙げた上で、多国籍企業のカネ儲けやグローバル支配層による食糧の一極支配などの思惑が介在していることを指摘した。

〈コオロギ食論争に元大臣が警鐘〉「私は食べるべきではないと思っています」元農林水産大臣・山田正彦氏(80)が語るコオロギ食が“ヤバイ理由”とは…

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漢方医学大辞典ではコオロギは微毒

「私はコオロギについては食べるべきではないと思っています。漢方医学大辞典ではコオロギは微毒であり、とくに妊婦には禁忌だとされていますし、昔からイナゴや蜂の子は食べてもコオロギは食べないですよね。少なくとも私は食べません」

山田正彦氏はそう言って、昨今のコオロギブームに警鐘を鳴らす。山田氏と言えば1993年から衆議院議員を5期務め、2010年6月に菅直人内閣で農林水産大臣に就任。現在は弁護士業のほか、TPPや食の安全、食料安全保障の問題などに取り組んでいる。この山田氏が、そもそもコオロギの食品としての安全性に疑問があるという。

「2018年9月に内閣府の食品安全委員会のホームページで『欧州安全機関、新食品としてのヨーロッパイエコオロギについてリスクプロファイルを公表』という情報が出されています。そこには動物衛生と食品安全において、著しいデータギャップが存在していて様々な懸念点が挙げられていました。
『総計して、好気性細菌数が高い』『昆虫及び昆虫由来製品のアレルギー源性の問題がある』『重金属類(カドミウム等)が生物濃縮される問題がある』などです。この件については様々な議論がされていますが、わざわざリスクの挙げられているコオロギを食べる必要がないと思っています」

コオロギの品種や加工方法に関わらず、これまで食べられてきた歴史がない以上、何が起こっても不思議ではなく、安易に口にするのは「危ない」ことだと指摘する。

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アメリカで全く売れなかったゲノム編集の食品に日本は予算をつけている

また、補助金の噂について尋ねてみると山田氏はこう話す。

「ある国立大学でコオロギのゲノム編集の研究を行っているけど、その研究所にはコオロギ食品で有名な企業のCEOが講師として名を連ねています。この研究に対し国の予算がけっこう使われているはずです(※この企業は『コオロギだからといって多額の補助金が別途出ることはありません』と回答)。
ゲノム編集というのは狙った遺伝子を意図的に変化させる技術ですが、まだ未知の部分が多すぎて安全とは言い切れません。2年前に私がアメリカに行った時にある会社がゲノム編集の食用油を売りだしていましたが、今ではその会社の株価が10分の1に下がって、最終的にその食用油は販売中止になっていました。
ゲノム編集の食品ってアメリカでは全然売れないんです。そんなものに日本は今、予算をつけてどんどん取り入れようとしているわけです」

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世界的な食料危機のためと昆虫食やコオロギ食は推進されているが「それは建前で実態はまるで違う」と山田氏は主張する。

「多国籍企業のお金儲けのためというのが背景にあると思いますよ。種子法廃止の時にある化学メーカーがすすめていた米は、農家との契約書を見たら米の指定された農薬と化学肥料はセットなんです。だから日本の農家から『米の種、農薬、化学肥料』の3点で儲けようとしているビジネスモデルなんです。

ちなみにこの化学メーカーの米の価格は『コシヒカリ』の10倍です。それと同様に多国籍企業がお金儲けのために、昆虫食とかゲノム編集と言っているのだと思います。本当に安全な食品を、それこそSDGsと言うのであれば昆虫食やコオロギなんかじゃなくて、同じたんぱく質なら補助金を出して遺伝子組み換えじゃない国産大豆に頼るべきだと思います。それで十分まかなっていけるはずです」

「できればみんな、日本のおいしいお米や野菜などを食べたいでしょう」と山田氏。ただ2018年4月に種子法が廃止され、食の安全に危機が迫っているという。

「戦後、米や麦、大豆の安定供給を国が果たすべき役割としていた種子法が廃止されました。私たちはそれを違憲だとして訴訟しています。戦後初めて憲法で保障された食の権利と、安全なものを持続的提供安定して提供を受ける権利について主張していて、3月24日に判決が言い渡されます。今、日本はコオロギを増やしていくとか昆虫食とかそんなことをしている場合ではありません」

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【Yahoo!ニュース(集英社オンライン) 2023.3.11.】

河野太郎氏、コオロギ試食「おいしかった」 ベンチャー企業発表会で

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食用コオロギを養殖する「グリラス」CEOの渡辺崇人・徳島大助教は「おいしさをコントロールするのは、えさや育て方」と築いてきたノウハウの自信を語った。

規制改革担当大臣を務めたことがある河野太郎氏がゲスト参加し、「新しい世代が新しいことを始めるときに対応できるように、国のルールはフレキシブルなものにしておかないといけないのかなと感じた」と話した。ミックスナッツとあえてコオロギエキスと塩コショウで味付けした乾燥コオロギも試食し、「おいしかった。抵抗なく、あっさり」と話した。(斉藤智子)

【朝日新聞 2022.2.21.】

日本の食を守る活動を続けてきた山田元農水相による重要なメッセージに多くの賛同と感謝の声!一方、デマ太郎(河野太郎氏)は、「免疫破壊ワクチン」に続き「コオロギ食」も全面的に喧伝!

出典:山田正彦オフィシャルブログ

さすがは、これまで日本の食を守るための活動を一貫して行なってきた山田正彦元農水相ですね!
コオロギを安易に食べることの危険性について、当サイトでもこれまで山田氏と全く同じことを述べてきましたが、やはり、元政治家の方がこのような形でメディアで警鐘を鳴らしてもらうことは、とてもありがたくも心強いです。

●過去参考記事:
【ヤバイ】種子法廃止、早くも付帯決議が廃止される!山田元農水相「日本も遺伝子組み換えの米を食べざるを得なくなる。大変なことになります」

【ヤバイ】安倍政権、農家による種苗の自家増殖を原則禁止へ!「優良品種の海外流出を食い止める目的」と説明するも、TPPや種子法廃止とリンクで外資優遇の疑いも!

かつての日本には、ここまでまっとうな愛国者が政治家をやっていた時代があったということだし、改めて、本当に惜しい人を落選させてしまったね。
山田氏の指摘はまさにもっともであり、コオロギそのものに毒性がある問題の他に、ゲノム編集されたものを食べることについてのリスクや危険性を認識する必要がある。
新型コロナ用のmRNAワクチンにも全く同じことが言えるけど、これまで全く身体に入れてこなかった(本能的・生理的に避けてきた)ものを無理やり体の中に日常的に取り込むことについて、「何が起こるか分からない」ということを念頭に置かないといけないし、特に昆虫食に強い抵抗感や忌避感を抱いている人が無理やり食べると、(強いストレスが発生することで)より様々な健康被害が発生する危険性がある。

ここ最近の日本や世界の流れを見ると、明らかに意図的に既存の酪農や畜産を潰したうえで昆虫食をかなり無理やりにゴリ押ししていますからね。
人々が変に昆虫食を受け入れさせられてしまうと、いよいよ、これまでの食肉を完全に取り上げられた上で、日常的に肉の代わりに虫を食べさせられる世の中がやってきてしまいます

簡単に言えば、「牛のゲップが地球温暖化をどんどん促進させるので、もう肉を食べるのはやめよう」→「気候変動を防ぐために、これまでの食肉文化を完全に終わらせて、人口肉や虫を食べよう」という流れがグローバル支配層によってセッティングされ、すでに実行に移され始めているということだ。
でも、実際のところは、(山田氏が指摘しているように)「地球温暖化対策」というのは、取って付けた強引な口実(ウソ)であり、これもまた、グローバル支配層による一般市民に対する一極的かつ独裁的な食文化の支配戦略の一環であるうえに、さらには、コオロギ食は、mRNAワクチンを拒絶している人々に対する「食べるワクチン」である疑いがあることはこれまで当サイトで述べてきたとおりだ。

コオロギ使い経口新型コロナワクチン 徳島大、実用化へ開発着手

徳島大は、コオロギを活用した新型コロナウイルスの経口型ワクチンの開発を始めた。抗体をつくるために必要なウイルスのタンパク質をコオロギの体内で生成し、錠剤などにしたワクチンを飲んで免疫を獲得する仕組み。徳島大はコオロギに関して独自のゲノム編集技術を持つ強みを生かし、タンパク質の生産効率の良いコオロギを使ってワクチン開発を目指す。

~省略~

【徳島新聞 2023.3.24.】

実際、これまでmRNAワクチンを徹底的にゴリ押ししてきた(その結果、おびただしい数の日本国民が接種後に健康異常を引き起こし、多くの人が死亡する事態を引き起こした)河野太郎デジタル相は、このコオロギ食の宣伝役も担っている様子ですし、この徹底した売国ぶりはまさに山田元農水相と月とスッポンですね。

まさしくデマ太郎がグローバル支配層(ダボス会議)の忠実な操り人形である実態がますます丸出しになっているし、なんとまあ実に分かりやすいことか。
日本を本気で守ろうとしているまっとうな愛国者であれば、国内の酪農・畜産を潰しながら海の向こうから入ってきたコオロギ食を推進することに全力で反対するに決まっているし、今すぐに野党議員は、山田元農水相のメッセージに真摯に耳を傾けた上で、与党・マスコミ・大企業による「コオロギ食のゴリ押し」に全力で反対することを明確に表明すべきだろう。

コオロギ食推進などの日本の食文化と健康を破壊する超党派議連に野党の有力議員も多く参加してしまっている始末ですし、すでに国民の生命と健康を破壊するグローバリズムは、与党だけでなく野党にまでかなりのレベルで浸透してしまっているのが現状です。

このままでは、国会の茶番化もますます進んでしまうし、日本国民は最上級の危機感を持って、これ以上のグローバリズムの阻止に全精力を傾けていかないといけないだろう。

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