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【白々しい】大手マスコミがようやく「統一教会」の固有名詞を一斉解禁!安倍元総理からのビデオメッセージを紹介するも、代々からの深い繋がりや自民有力政治家との癒着は引き続き全力隠蔽!

【白々しい】大手マスコミがようやく「統一教会」の固有名詞を一斉解禁!安倍元総理からのビデオメッセージを紹介するも、代々からの深い繋がりや自民有力政治家との癒着は引き続き全力隠蔽!

どんなにゅーす?

・安倍元総理暗殺事件について、山上容疑者の母親が信者だったことが報じられている統一教会(現・世界平和統一家庭連合)が記者会見を開催安倍元総理が関連団体にビデオメッセージを送っていたことを認めつつも、山上容疑者本人との関わりや安倍氏の祖父・岸信介元総理との深い繋がりなどについては否定するコメントを発表した。

・これを受け、これまで「ある宗教団体」と隠してきたテレビも固有名詞を解禁。しかし、安倍一族との深い繋がりや自民党有力政治家との古くからの癒着については現在も隠蔽を続けており、ネット上では大手マスコミに対する批判の声が噴出している。

銃撃男の母と“統一教会” 教団が会見「破綻されたことは知っている」――「合同結婚式」「霊感商法」社会問題化…被害救済の弁護士「今も深刻」

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■教団「高額献金の方々、かつても」

宗教団体「世界平和統一家庭連合」、いわゆる“統一教会”の田中富広会長らが11日、会見を開きました。

田中会長は、「山上徹也容疑者は当法人の信者ではございません」「容疑者の母親は当法人の教会員であり、これまでも1か月に1回程度の頻度で、教会の行事に参加してまいりました」「会員区分は私たちの教会の正会員になっております」と明かしました。

山上容疑者については「母親が(教団と)関わり始めたのが1990年代後半になります。そうすると徹也容疑者は10代後半ということになります。そのころに一緒に学びに来て、学んでいた可能性がないとは言えません」と説明しました。

山上容疑者が「家庭生活がめちゃくちゃになった」と供述で主張している、母親による多額の寄付。田中会長は「献金問題に関しましては、現在警察が捜査中であると思われますので、この場での言及は避けさせていただきます」とのみ答えました。

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いわゆる“統一教会”は、「世界基督教統一神霊協会」として1954年、教祖の文鮮明(ムン・ソンミョン)氏が創立しました。その後日本でも活動を始めた、キリスト教系の新宗教団体とされます。

しかし、教団をめぐっては悩みにつけこみ、不当に高額な壺や印鑑などを買わせる「霊感商法」との関連が取りざたされたほか、教団の決めた相手と結婚する「合同結婚式」や、教団名を隠した「信者勧誘」などが1980年代以降、社会問題化しました。

脱会した信者が教団を訴えた各地の裁判でも、霊感商法や勧誘の違法性を認める判断が示されています。教団のホームページによると、全国に284の教会があります。

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■安倍元首相、友好団体へメッセージ

教団と安倍元首相との関係はどうでしょうか。

去年9月、教団と創始者が同じ友好団体が主催する行事に、安倍元首相はビデオメッセージを寄せていました。

「およそ150か国の国家首脳、国会議員、宗教指導者が集う希望前進大会で世界平和をともにけん引してきた盟友のトランプ大統領とともに演説する機会をいただいたことを光栄に思います」と、教団の指導者が進める世界平和運動に賛意を示していました。

一方、教団の田中会長は「世界平和統一家庭連合の会員として安倍元首相が登録されたこともありませんし、また顧問にもなったことはございません」と説明しました。

「なぜ犯人(容疑者)が安倍元首相と当法人と(が)つながっていると見たかということですが、おそらく、これは臆測でありますが、当法人と友好団体の区別がついていなかったのではないかと思います」との見解を示しました。

今回の事件について、友好団体は日本テレビの取材に対し「2006年5月に行った行事に祝電を送ってくれたのがきっかけと聞いている。選挙活動への協力を行ったことはありません」とコメントしています。

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【Yahoo!ニュース(日テレNEWS) 2022.7.12.】

“旧統一教会”会見…安倍元総理と関係は?「友好団体にメッセージ」岸元総理にも言及(2022年7月12日)

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■安倍元総理と教会の関係は?「友好団体に…」

教会のトップを狙っていたと供述している山上容疑者。なぜ、その矛先が安倍晋三元総理大臣に向かったのか。捜査関係者への取材で、新たな経緯が分かりました。

山上容疑者:「祖父の岸元総理が宗教団体を日本に招いたという話があり、その親族の安倍元総理を狙うことにした」

山上容疑者が主張するように、安倍元総理と教会には密接な関係があったのでしょうか。

田中会長:「私たちの友好団体が主催する行事に、安倍元総理がメッセージ等を送られたことはございます。ただ、宗教法人、世界平和統一家庭連合の会員として、安倍元総理が登録されたこともありませんし、また顧問にもなったことはございません」

さらに、安倍元総理の祖父・岸信介元総理と教会の関係についても、言及しました。

田中会長:「(Q.日本に教会が根付くきっかけに、岸信介さんが間に入ったり関係があったのか?)岸元総理が何か特別な計らいをしたとか、特別な影響を与えているかということは、まずない。なぜ、安倍元総理と当法人とが、つながっていると見たかということですが。おそらく憶測でありますが、当法人と、それから友好団体の区別がついていなかったのではないか。どちらも、創設者がご一緒でありますので、そういう観点から、すべてが同じに見えていたのかなというふうにも感じております」

【YouTube(ANN) 2022.7.12.】

ようやく大手マスコミが「統一教会」の存在を解禁するも、その多くが教会側の一方的な言い分を垂れ流し!安倍一族や多くの自民有力政治家との深い繋がりも相変わらず全力隠蔽!

メディアを締め出し…安倍元総理銃撃事件「統一教会」会見の舞台裏

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この会見に先立ち、同団体からメディアに会見要旨が配られた。そこには、

〈この度の記者会見はご招待したメディア様のみの入場となります〉
〈各メディア様4名までの参加者とさせて戴きます〉
〈各社からのご質問は一つまでとさせて戴きます〉

と書かれていた。会場に詰めかけたフリーランス記者が語る。

「会場に入れたのは全国紙やテレビ局などの大手メディアだけです。現場には、会見を取材しようと週刊誌系のメディアやフリーランスの記者など数十名が集まった。しかし、教会の広報担当者はがんとして大手メディア以外の入場を認めませんでした。『会場の都合』と言うのなら、『ご招待したメディア』は4名も入れるにもかかわらず、非大手メディアは一人も入れないのはおかしいでしょう。

さらに『入れないなら、せめて会場のドアを開け放して、外から見られるようにしてほしい』と要望を出したにもかかわらず、それすら認められなかった。締め出された中にはこれまで教会に対して、厳しい取材や執筆を行なってきた書き手もいた。大手メディアと違って我々が入ると、自由に質問をするなど、コントロールが効かないと思われたのではないでしょうか」

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田中会長は「今後も個別に取材に対応する」と語ったが、これだけの事件についての会見でありながら、なぜ取材を制限するのか。肝心の部分を「捜査中なので」というコメントに終始するなど、「説明責任」を果たしたと言えないのではないだろうか。

【FRIDAY 2022.7.11.】

ようやく大手マスコミが統一教会の固有名詞を「一斉解禁」しましたが、相変わらずその内容はかなり劣悪みたいですね。

統一教会と安倍一族との深い繋がりなんて、ちょっとネットで検索しただけで腐るほど出てくるっていうのに、このあからさまに白々しいすっとぼけっぷりといったら!
おまけに、教会側の会見についても、従順な大手マスコミ以外の記者は強行的&徹底的に締め出したみたいですし、改めて今のマスコミが安倍氏だけでなく統一教会までにも全く頭が上がらない実情が浮き彫りになったわっ!

相変わらず「安倍さんがこんな団体と繋がっているはずがない」「容疑者の一方的な妄想だった」と印象付けるために必死なのが伝わってくるし、安倍氏だけでなく多くの有力自民党政治家が統一教会と切っても切れない関係にあることくらい、大手マスコミ連中が知らないわけがないだろう。

●過去参考記事:

安倍前総理が統一教会系(天宙平和連合)のイベントにビデオメッセージで登場!安倍氏「ハン・ハクチャ総裁はじめ皆様に敬意を表します」!

安倍政権とカルト宗教との深い関わり!大臣と党4役に統一教会系議員がズラリ!安倍総理本人もカルトと深い関係!(日刊ゲンダイ)

朝鮮カルト・統一教会(世界平和統一家庭連合)幹部が2017年5月に来日、菅官房長官や高村副総裁から熱い歓待を受けていたことが判明!

安倍総理の「桜を見る会」、統一教会関係者も招待されていた!国民の血税を私物化し、カルト教団までをも「お・も・て・な・し」!

NHKスペシャルで「赤報隊事件」を特集するも、主犯の疑惑くすぶる統一教会の名前は出さず!「警察のトップから捜査中止の指示があった」

萩生田光一文科相は、統一教会系イベントで来賓として挨拶、統一教会大規模フェスティバルに参加

稲田朋美議員は、1992年4月に「統一教会」教祖の文鮮明とその妻、韓鶴子により創設されたとされる世界女性平和連合によって開催された催しに年を跨いで過去3回出席している。

統一教会名称変更の“功労者”下村博文・元文科相が世界日報社から6万円を受け取っていた

国際勝共連合

国際勝共連合(こくさいしょうきょうれんごう、英: International Federation for Victory over Communism、「共産主義に勝利するための国際連盟」)は、反共主義の政治団体。通称は「勝共連合」または「勝共」。

世界基督教統一神霊協会(統一教会)の教祖、文鮮明が1968年1月13日に韓国で、同年4月に日本で創設した[1]。日本の初代会長は「統一協会」の会長でもあった久保木修己[3]。名誉会長は笹川良一、顧問団に小川半次、大坪保雄、辻寛一、千葉三郎、玉置和郎、源田実らがいた[3]。

勝共連合は、機関紙として『国際勝共新聞』[3]・『思想新聞』、月刊誌『世界思想』を発行。関連会社の「世界日報社」が日刊新聞、『世界日報』を発行。

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00年代後半ごろから、日本の保守層との距離が縮まり、再接近している。2010年(平成22年)7月の第22回参議院議員通常選挙では勝共連合が有田への対抗馬として山谷えり子を当選させるよう、統一協会員に働きかけを行なっていた[15]。このとき有田は、自身のブログに統一協会の内部文書を載せ、統一協会と安倍晋三および山谷えり子の強い関係性を指摘している。逆に「世界思想」2013年9月号は「安倍政権の救国ロードマップ」を特集し、街頭演説をする安倍晋三の姿を表紙に使った[16]。

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重要人物

笹川良一(名誉会長)
児玉誉士夫(支援者)
久保木修己(元会長)
梶栗玄太郎(元会長)
岸信介(日本内閣総理大臣)
蔣介石(中国国民党總裁)
朴正煕(韓国大統領)

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【Wikipedia】

リンクを挙げればきりがないくらいに、教会設立時以降、自民党の有力政治家と切っても切れない関係が大量にネット上に出てきますが、これまで大手マスコミはこれらを全てタブー視して徹底的に隠してきた実情があります。

詳しい実情を知らなかった人はそのスケールの大きさに驚かされるかもしれないけど、なんせ、大戦後に対韓・対日工作活動を行なうためにグローバル諜報勢力が作り出したグローバルカルト団体であり、その実体は、フリーメイソン(イルミナティ)の下部組織ともいえるものだ。
こうした実情を考えれば、大手マスコミがこれを報じることがどうしても出来ないことも、このカルト教団に全く頭が上がらないことも理解できるだろう。

そういうわけで、今回の安倍元総理暗殺事件は、途方もないスケールと相当に深い闇に包まれたものであることが多くの人々にもよりはっきりと見えてきたのではないかな。

この他にも今回の事件について明らかにおかしな点や不可解な部分が多々ありますし、これらについてはまた順を追ってお伝えしていこうと思います。

うむ。統一教会の会見内容をざっとみても、(自分たちに従順な大手マスコミ以外は徹底的に排除したことからも)隠していることが多数あることがうかがえるし、この続きは別の記事で改めて述べていくとしよう。

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