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日本のマスコミ、高須院長の「ナチス礼賛」騒動に一切触れようとせず!トランプによるKKKと反差別団体の「どっちも悪い」発言は大騒ぎしたのに…

日本のマスコミ、高須院長の「ナチス礼賛」騒動に一切触れようとせず!トランプによるKKKと反差別団体の「どっちも悪い」発言は大騒ぎしたのに…

どんなにゅーす?

高須院長のナチス礼賛発言の数々について、海外メディアも積極的に報じ、世界的に非難の声が高まっている中、日本のマスコミが高須院長の一連のこの騒動を一切報じる気配がないことがネット上で話題になっている。

高須院長が今度はナチス医学を評価! 障害者を抹殺していたのに…マスコミはなぜ高須院長の言動を報道しないのか

ユダヤ系人権団体であるサイモン・ウィーゼンタール・センター(SWC)が高須院長の発言を問題視し、アメリカの美容外科学会に高須院長を会員から追放するよう要請。さらに、この問題をイスラエル大手紙のエルサレム・ポストが報じ、世界的な市民メディアであるグローバル・ボイスも高須院長の問題ツイートを大々的に取り上げている。

~省略~

いや、問題は高須院長の言動だけには留まらない。このような国際的問題に発展しているにもかかわらず、日本のメディアがまったくそれを問題視していないことも異常だろう。

とくに驚いたのが、高須クリニックが爆破予告を受けていたというニュースだ。この爆破予告そのものについては、テレビ局も一部では取り上げたが、その背景にあるとみられる高須院長のナチス礼賛発言については、一切報道しなかったのである。

SWCが欅坂46の衣装がナチスの制服に極似しているとして抗議声明を発表したときはテレビも報じていた。一方、今回の高須院長は、明確なナチス礼賛・ナチス犯罪の否定であり、深刻度は桁違いだ。にもかかわらず、テレビは国際的に発言が問題化していることにダンマリを貫いているのである。

しかも、高須院長は24日には『ダウンタウンDX』(読売テレビ)に出演し、例の民進党・大西健介議員を名誉毀損で訴えた裁判について、意気揚々と語っていた。

テレビが裁判になっている案件、しかも、名誉毀損が成立するとは考えられない裁判を起こした当事者に、ここまで自分の主張を一方的に語らせるというのは普通ありえない。

【リテラ 2017.8.26.】

国際的にも大騒動になっているにもかかわらず、高須院長の「ナチス礼賛」を一切報じようとしない日本の大手マスコミの異常さ!

↓イスラエル紙「エルサレムポスト」も報じたことで、いよいよ世界的な騒動に発展してきた高須院長。

出典:Twitter(@katsuyatakasu)

出典:Twitter(@TomoMachi)

ほんと!言われてみれば、ここまで世界のネット上では大騒ぎになっているのに、大手メディアのニュースやワイドショーはまったくこの件を触れようともしていないわね!
大西健介議員の恫喝裁判の件はあんなに面白がって報道してたのに、一体何を考えているのよっ!?

さらに言えば、ナチスと類似性のある白人至上主義団体のKKKと反差別団体との衝突について「どっちも悪い」などと言ったトランプに対しては、鬼の首を取ったように大バッシングしていたものの、ある意味それ以上に遥かにヤバいユダヤ人殺害や肌の色などによる人種差別の推進、さらには「T4(テーフィア)作戦」による障害者の大量安楽死政策まで強行したナチスやナチスの医学「偉大である」と、あからさまに繰り返し称えてきた高須院長に対しては、全テレビ局が全力隠蔽する有様だ。

トランプの発言を問題視して騒ぐこと自体に口を出すつもりはないけど、それなら、高須院長のこれらの発言はよほどトランプよりも問題視して、徹底的に批判するべきではないのか。

つまりは、日本のマスコミ報道の判断基準は「全てはカネ」であり、高須院長からはCM料をたんまりともらっている手前、倫理より「金儲け重視」で意図的にこれらの騒動を触れないようにしているということだろう。

返す返すも、どこまで日本のマスコミ連中は腐っているのよっ!?
つまり、マスコミにお金さえたっぷりと与えれば、どんな悪いことや酷いことをしても、メディアはそれを見て見ぬふりで全部握りつぶしちゃうってことねっ!!

しかも高須院長は、こういうマスコミを見透かして、何かあるたびに「訴訟訴訟」で脅してくるからね。
まんまとマスコミもその術中に嵌まって、高須院長の手のひらでいいように転がされているというわけだ。

ちなみに付け加えておくと、逆に、あることないこと何でも拾い上げてマスコミが徹底的に特定の政治家などを誹謗中傷する時は、その人物が自分達の既得権益を脅かす存在であることが往々にしてある。
その典型例が、まさに先ほど例に挙げたトランプ大統領だけど、高須院長と対照的なまでに日米で差別やら放言やらで叩かれまくっているのを見ても、いかにトランプの存在が、アメリカの内部に巣くっている多国籍企業などのグローバリストやロシアとの戦争を画策している戦争ビジネス勢力にとって邪魔なものなのかがよく分かるね。

結局は、アメリカも日本も、巨大な資本や1%の利害関係だけでメディアが私たちをあれこれ誘導してるってことね!
どちらにしても、こんなにも「ダブルスタンダード」のマスコミのことを無防備に信じてしまうことがいかに危険なのかがよく分かる一例だわっ。

そうだね。
昨今の情報化社会の中において、巨大な資本が流入しているマスメディアが流す報道内容には、往々にしてこうした国民騙しの「二重基準」が含まれているケースがあるので、これらに注目してみると、ある程度世の中の仕組みやカラクリが見えてくるようになるかと思うよ。

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