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【小池都政の実態】東京都庁のプロジェクションマッピング、申請・認可・入札の責任者が全て同じだった!出された文書のほとんどが黒塗りで実態を全力隠蔽!

【小池都政の実態】東京都庁のプロジェクションマッピング、申請・認可・入札の責任者が全て同じだった!出された文書のほとんどが黒塗りで実態を全力隠蔽!

どんなにゅーす?

・48億円もの血税を投入したにもかかわらず、あまりに中身がしょぼすぎるとの批判が集まっている東京都庁のプロジェクションマッピングについて、市民が情報開示請求を行ったところ、申請・認可・入札の責任者が全て同じだったことが判明した。

・また、出された文書のほとんどが黒塗りで、東京都は詳しい実態を隠蔽。五輪談合事件で入札停止になっている電通のグループ会社に委託されていたことが分かっている中、実態の全容解明を求める声が強まっている。

「ブラックボックス」を正すと語っていた小池知事…プロジェクションマッピングの開示は「ほぼ黒塗り」

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いったいどこに48億円もの大金が使われているのか。

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ちなみに、この事業の運営は、’24年8月まで東京都の入札指名停止中の「電通」グループ会社「電通ライブ」が行っていることが、今年3月の「よい旅ニュース通信」の取材・報道でわかっている。では、電通ライブへの発注や金額はどのように決まったのか。

そこで、taka1984さんが開示請求した結果、明らかになったのが冒頭の衝撃の事実だった。

「建造物の壁面等を活用したプロジェクションマッピング等の実施に関する協定書の変更について」という資料では、実行委員会から申請され、承認されたのが「産業労働局」となっている。

また、開示された資料「令和5年度都庁舎におけるプロジェクションマッピングに係る映像制作等業務委託における企画選定委員会の実施について」の「決定権者」には東京プロジェクションマッピング実行委員会委員長・向井一弘氏の名が。さらに、企画選定委員会の選定委員には「東京都産業労働局 観光部長」の文字がある。当時の観光部長は向井一弘氏だ。

「プロジェクションマッピング実行委員会で入札を行っており、当時の実行委員会委員長で観光部長だった向井さんが、入札の委員長もしていました。入札で決める決定権を持っている人が実行委員長本人ということです。

しかも、選定委員5人の中には、東京都産業労働局観光部の課長が2人。向井さんを含め、入札の選定委員5人中3人が観光部関係者ということです。ちなみに、非開示とされた他の2人は外部有識者だそうです。

これまで東京都に対してさまざまな開示請求を行ってきましたが、申請した人と認めた人、入札の責任者が全員同一人物なんてケースは初めてですよ」

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入札の審議は「10分間」!?
そんなtaka1984さんがプロジェクションマッピングの入札資料で違和感を抱いた点は他にもいろいろある。1つはタイムスケジュールだ。

「入札には受託した電通ライブと、博報堂プロダクツの2社が参加していましたが、審議は10分のみ。

これまで英語スピーキングテストなど、いろいろな開示請求をする中、入札のタイムスケジュールが出てくることもありましたが、いずれも20分~30分はかかっていました。(委員だけでの)審査10分は通常あり得ないと思います」

電通ライブと同様に、入札に参加したもう1社・博報堂プロダクツも、五輪談合事件で今年8月まで入札資格停止処分になっている博報堂のグループ企業というのも、気になる点ではある。

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「議事録」がない!?
さらにtaka1984さんが疑問を抱く問題がある。

「入札の資料が開示された中に、1つ決定的なもの、議事録がないんです。黒塗りだらけの英語スピーキングテストでさえ議事録は出ているのに。

活発な意見が出なくなるからなどの理由で、議事録が非開示とされるものもあります。しかし、今回は非開示ともされていないので、『不存在』なのだと思います。

どういうふうに入札を決めたかの記録が全くないなんてこと、あるのでしょうか。本当に10分の中で2社の審議は行われたのでしょうか。談合だったのではないかなどという憶測もしてしまいそうです」

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また、合計金額は出ているものの、各単価は「一式」とされ、全部非開示。

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東京都からの回答は…
金額の詳細はわからず、肝心なところは「非公開」だらけ。それでもわかった入札に関する違和感について、FRIDAYデジタルでは「Tokyo Night&Light事務局」及び東京都産業局観光部に以下の質問をぶつけた。

(1)入札の議事録の有無
(2)実行委員会委員長が向井一弘氏から代わった人事異動の時期
(3)「建造物の壁面等を活用したプロジェクションマッピング等の実施に係る事業報告書・収支決算書」「建造物の壁面等を活用したプロジェクションマッピング等の実施に係る負担金精算書」の令和5年度版の公開の有無
しかし、回答があったのは(2)の「現在の実行委員長は令和5年11月に就任」のみで、他2つの質問には全く触れず、リリースのようなもの(画像参照)が「回答」として送られてきただけだった。

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【FRIDAY DIGITAL 2024.6.25.】

東京都においても電通が暗躍し、好き放題に公金チューチュー!→これらの腐りきった実態をマスコミが全力隠蔽し、小池氏の再選を全面サポート!

出典:YouTube

これまで多くの批判が噴出してきた東京都庁のプロジェクションマッピングにおいて、さらなる重大疑惑が浮上してきたわ!
申請・認可・入札の責任者が全て同じだなんて、初めからお友達業者(電通グループ)に血税を横流しするために仕組まれたインチキ工作の疑いが大ですし、そもそも、開示請求によって出された文書のほとんどが真っ黒黒塗り状態で出てきたとのことよっ!!

48億円も注ぎ込んだ割には中身があまりにしょぼすぎるとの批判が多く出てきたけど、やっぱり、この企画自体が電通グループを丸儲けさせるために行なわれたインチキプロジェクトだったというわけか。
FRIDAYの質問状に対して出された東京都の回答も(初めから真摯に説明するゼロの)全く酷いものだし、これ、本来だったらマスコミが大々的に特集し、連日徹底追及すべき事案だろう。

小池氏の学歴詐称問題はもちろんのこと、このプロジェクションマッピングのインチキ不正入札疑惑も笑ってしまうくらいにどのマスコミも全く取り上げないわね!
舛添氏の公私混同問題の時はあんなにも連日連夜大盛り上がりで舛添氏を叩きまくっていたのに、ここまで両者の扱いがまるっきり違うことをみても、小池氏の闇権力がいかに強力なのかがとてもよく分かるわ!

ほんとにその通りだね。
舛添氏の時は、イチャモンレベルで連日連夜とにかく叩きまくって、「マスコミ主導」で無理矢理都知事の椅子を奪い取ったけど、小池氏の場合はこれは180度正反対で、「マスコミ主導」であらゆる疑惑や腐敗を隠蔽し、さらなる再選を全力で後押ししている始末だ。
(ちなみに舛添氏は、東京五輪の予算の削減を明言していた上に、「東京にカジノはいらない」とも発言、さらには自民党による憲法改悪を強く批判していた。)

●過去参考記事:
舛添都知事が辞任へ!午前中に辞職願を提出!ついに前代未聞といえるほどのマスコミバッシングに屈する!(2016.6.15.)

マスコミ&ネットから連日集中砲火、大バッシング中の舛添知事!こんな時だから、あえて彼の「いい所」をまとめてみた!(2016.6.13.)

こうした現状をみても、 日本の大手マスコミは、1%の腐りきったグローバル支配層の完全な私物であることがよく分かるし、(明石市の泉元市長もそうだったけど)結局のところ、グローバル支配層にとって不都合な政治家は(辞任に追い込まれるまで)もれなくマスコミ連中によってたかって徹底的に叩かれ続けるってことねっ!!
改めて、日本のマスコミがコンゴやアルゼンチンよりも低レベルなのを痛感させられるし、もはや世界最低レベルと言っても過言ではないのではないかしら!

要するに、この日本社会をここまで腐らせている一番の元凶は大手マスコミということだ。
報道に関わっている人間が忖度&自主規制し、自ら進んでウソばかりを報じている状況を考えれば、中国や北朝鮮よりも劣悪といえるし、全ての日本国民が日本のマスコミのこうした実情をよく理解し、自らの頭でよく考えた上で、まっとうな投票行動を起こすことを願うばかりだ。

まさしく、小池都知事は近年の都知事の中でも最低最悪レベルの悪徳首長ですし、この国を瀕死の状態から立て直すには、一人でも多くの国民がマスコミによる愚民化奴隷洗脳から脱することが出来るかにかかっているのではないかしら!

●過去参考記事:
東京都議会が秩序崩壊状態に!小池都知事に不都合な質問を行なった議員が(小池の私兵軍団によって)強制排除!御用記者から子分議員にまで反知性主義(バカ化)が深刻化!(2024.6.14.)

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