どんなにゅーす?
・2021年6月5日の報道特集(TBS)で、現役の組織委職員がインタビュー取材に応じ、東京五輪スタッフの人件費において、巨額の不当なカネの流れがあることを証言した。
・現役職員は、「1日当たりの人件費単価は最高で80万円」である上に、「組織委員会から代理店に不透明な金の流れが隠されている」と証言。「10~15%の”管理費”の名目で代理店が収入を得ている」とも証言し、”管理費”によって広告代理店が3億5000万円余りもの儲けを手にしている疑いがあることが報じられた。
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#報道特集 独自スクープ❗️
組織委員会の現役職員が証言!
組織委は国会で1日あたりの単価35万円は人件費単価ではないと否定。
しかし職員によると、これは1日あたりの単価であり、それどころか、この見積の様々な運営業務を同一人物が兼ねる場合もあるという。
その際には、1日約80万円に!! pic.twitter.com/cTUUCegKJS
— 但馬問屋 (@wanpakuten) June 5, 2021
#報道特集
組織委員会の現役職員が証言!歪な構造になっているのは、利権的なものが絡んでいるからだろうと職員は推察。
さらに組織委員会から代理店に、不透明な金の流れが隠されていると証言。
業者委託に『管理費』という名目で10%、15%の割合が示されているが、これは広告代理店の収入に! pic.twitter.com/imeydZaEex
— 但馬問屋 (@wanpakuten) June 5, 2021
#報道特集 独自スクープ!!
組織委員会の現役職員が証言!スタジアムの場合、委託費の総額は35億円。管理費は10%に設定されている。すなわち、3億5000万円余りが広告代理店の収入に。
「コロナ禍で失業率も増えていて、そういった人に対する福祉が重要な中、やるせない、許せない、ありえない」 pic.twitter.com/jCHTlbHY7Q
— 但馬問屋 (@wanpakuten) June 5, 2021
#報道特集
オリンピック招致に関わってきた、
鈴木教授(国士舘大)は…「交渉がほとんどできない状態。他に競争入札できる状態ではない。(会場運営の業務委託費の一定程度がそのまま広告代理店の収入になるというのは)いくらやむを得ないといっても、これはひどいですよ。やり過ぎですよ」 pic.twitter.com/2jtfELfPjR
— 但馬問屋 (@wanpakuten) June 5, 2021
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給与、委託費等の中抜き問題は衆院選の焦点化にすべきだと思う。
— 熊筆@最大のコロナ対策は政権交代です (@kumapen3776) June 5, 2021
スポーツに罪はないが、オリンピックが汚く見えるようになってしまった。
— PON♂ (@PON556969) June 5, 2021
組織委員会の人間は金が好きな怪獣、カネゴンばかりか👊
1日に35万に80万いただけて‥大殿様💶
どれだけの民が苦しんでいると思うのか、目を向けよ‥
そして、高い給料もらうなら、私達の声を聞いて仕事せよ🙌
— ミスター エックス氏 (@t4W3gIcPm7UDyaR) June 5, 2021
酷すぎる!
— gunji (@hg1119) June 5, 2021
招致の際の巨額の裏金や今回の不透明な人件費等など。
『コロナに打ち勝つ』とか『きずな』とか戯言を並べているけど、ただただ金に汚い五輪でしかない。
強行しつづけているのも国民の事なんてどうでも良く、ホントに金の為だけなんだな、としか思えない。— N T (@tomopi777) June 5, 2021
#報道特集
気骨のあるマスコミの最後の良心— ソフィア徹子 (@BeN2Wu70v1sdd6a) June 5, 2021
一人一日80万円も…
もはや普通ではない
菅政権が異常なパンデミック五輪にこだわり続けるのも
かけてしまったお金がもったいない
ではなく
こんな血税のぼったくりが露見するのを恐れてのことだろう。
なんとしても五輪を止めて検証しなければならない。#東京五輪は絶対中止— 赤い彗星 (@813117d0cb8d4ad) June 5, 2021
五輪は搾取する側の人間達が口実として利用する為のお金ばら撒き装置のひとつであり高尚な理念やアスリートへの敬意など笑止千万、嘘八百。
そして貧富の差は更に広がる💢
— 投票で”私たち”を助けよう (@masayoshiasai5) June 6, 2021
報道特集後のNHKニュース7
感染者数減りました
五輪まで後48日
豪代表練習開始
ワクチン順調岸視察開催が既成事実みたい
国民8割反対の声は何処へ?
報道特集と真逆の世界線
これ同じ国の報道?報道特集の報じた闇を
打ち消そうと必死?に見えた— nab (@nab49514044) June 5, 2021
よっぽど報道特集の方に受信料払いたいです。
NHKが国営放送とは思えない内容ですね。受信料払う価値なし!— Jundora (@arakidora) June 5, 2021
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東京五輪は、国民の血税を好きなだけ吸い上げてお仲間(特権階級)同士で山分けし合う「最高のツール」!パソナ竹中氏も(東京五輪強行に邪魔になってきた)尾身会長を徹底攻撃!
TBS「報道特集」が、東京五輪組織委の現役職員へのインタビュー取材に成功。
これまで一部メディアで報じられていた、組織委が民間企業に委託することで発生していた「高額人件費問題」について、非常に貴重かつ有益な証言が報じられました。
なんと、この現役職員によると、1日当たりの人件費の単価は最大80万円にも上るといい、さらには、10~15%に設定されている「管理費」によって、広告代理店が計3億5000万円もの利益を得ている疑いがあるとのことです。
まさに、「東京五輪の実態」とは、国民の血税を好きなだけ吸い上げてお仲間(特権階級)同士で山分けし合う、「最凶の黒いカネ儲けツール」ということだね。
全てがこれまでボクたちが指摘してきた通りだけど、組織委の職員の中で、こんな風にまともに腐りきった内情を批判できる人がいたことも驚きだし、よくぞここまで色々暴露してくれたものだ。
ここにきて、(これまでは自民政権と一緒になって新型コロナウイルスのバラマキに協力してきた)政府分科会の尾身会長が突然”変節”し、東京五輪の強行開催に強い危機感を表明する答弁を繰り返すようになっていますが、どうりでパソナ竹中氏も、東京五輪の強行開催を邪魔し始めた尾身氏に感情を露わにして徹底的に叩き始めたわけです。
ネット上では、「スポーツに罪はないけど、五輪そのものが汚く見えるようになってしまった」といった声も出ていたけど、残念ながら、スポーツというのは、その性質上、権力層による格好の利権や黒いカネ儲けの温床になりやすいのが現状であり、国民がスポーツそのものに対して「尊いもの」「神聖なもの」みたいな宗教的な信仰心のようなものを持てば持つほど、「スポーツを利用した特権階級同士の血税山分け」がますます横行することになる。
そうしたスポーツ関連利権を掌握してきた「スポーツ政治屋」の代表格が、まさに森喜朗前組織委会長であり、加えて、これまでもスポーツを通じて莫大な収益を上げてきたうえに、IOC関係者にワイロを贈ってでも東京五輪を実現しようとしていた筆頭格が、電通などの巨大広告代理店や、パソナなどの人材派遣企業です。
●過去参考記事:
【怪しい】森喜朗氏の「嘉納治五郎財団」が閉鎖に!東京五輪の”裏金集め”にも利用された”いわくつき団体”の突然のクローズに、様々な憶測飛び交う!
【五輪賄賂】仏検察がついに電通を本格捜査か!?AP通信が電通と自民党・安倍総理(昭恵夫人)との関係性や「日本支配の構図」を特集!
確かに、(適度な)スポーツを通じて汗を流すことは心身の健康にもいいことだし、スポーツ観戦は楽しいものだけど、それと同時に、(先に述べたような問題やセクハラやパワハラ・暴力支配などが横行しやすい点など)スポーツがはらんでいる負の側面やデメリットについても冷静に認識しないといけないし、何よりもスポーツをダシにして、黒いカネ儲けを企んでいる輩が(日本だけでなく海外にも)大勢いる実情をよくよく知っておく必要がある。
東京五輪こそ、そんなスポーツを「極限まで神聖化」させては、「国民のきずなを深める」「世界の人々にコロナに打ち勝つ勇気を与える」などの歯の浮くような美辞麗句や詭弁を並べ立てた「前代未聞の規模の壮大な詐欺」そのものといってもいいようなものだし、もっと多くの国民が、こうした世の中の実情や基本的なカラクリを理解しないといけないのではと思うよ。
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