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【ジャパンライフ】田崎スシロー氏、テレビから姿消す!→ワイドショーが一気に”健全化”!八代弁護士も(渋々)安倍政権の腐敗を批判!

【ジャパンライフ】田崎スシロー氏、テレビから姿消す!→ワイドショーが一気に”健全化”!八代弁護士も(渋々)安倍政権の腐敗を批判!

どんなにゅーす?

・安倍政権による「桜を見る会疑獄」が連日マスコミで報じられている中、マスコミ界の「安倍親衛隊」のリーダー格で「スシロー」の”愛称”で知られる田崎史郎氏が、安倍政権と悪徳マルチ企業「ジャパンライフ」との深い繋がりが大きく報じられるようになった途端に、突如テレビから姿を消したことが話題になっている。

・あらゆる情報番組に出張っては、安倍総理を「アクロバット擁護」し続けてきた田崎氏がテレビから消えたことで、一気に多くのワイドショーが”健全化”。「ひるおび」では、田崎氏と双璧で安倍賛美や野党批判のミスリードを繰り返してきた八代弁護士までもが、(渋々)安倍政権を批判し始める事態になっている。

田崎史郎が自身のジャパンライフ問題でワイドショー出演自粛! おかげで『モーニングショー』『ひるおび!』で政権批判が活発化

~省略~

田崎氏不在の影響で『ひるおび!』八代英輝弁護士までが安倍政権批判

そういう意味では、露骨な政権擁護か、政権忖度で腰の引けた批判しかできないテレビ番組ばかりのなかで、久しぶりに国民の怒りを余すことなく代弁してくれたと言っていいだろう。

しかし、昨日の『モーニングショー』が深いところまで踏み込んで政権批判することができたのは、玉川氏や青木氏ががんばったというだけでなく、あの人がいなかったということも大きかったのではないか。

「あの人」とはもちろん、『モーニングショー』で安倍政権がらみのネタを取り上げる際、必ずそこにいる田崎史郎氏のことだ。じつは、田崎氏は最近、ほとんど『モーニングショー』に出演しておらず、この日も不在。そのため、青木氏も玉川氏も詭弁だらけの政権エクストリーム擁護に邪魔されることなく、思う存分、「桜を見る会」の問題点や安倍政権のごまかし、嘘を追及できた面は大きい。

実際、この現象が起きたのは『モーニングショー』だけではなかった。たとえば、4日の『ひるおび!』(TBS)も田崎氏がやはり出演していなかったため、番組のトーンはいつもと様相がまったく違っていた。

4日の『ひるおび!』は、やはりジャパンライフの山口会長を招待していた問題について取り上げたのだが、前年に行政指導を2回受けていたのに招待されていたことを真正面から批判。安倍首相が「個人情報であるため回答を控える」と答弁したことに対しても、デーモン閣下が「方便だよね」「個人情報、便利な言葉だねえ」と皮肉り、さらに消費者庁の2014年の文書に〈本件の特異性〉〈政治的背景による余波懸念〉という文言が躍り、ジャパンライフへの調査が見送られていたことについても、元財務官僚の山口真由氏が「この文書からは明らかに“政治がらみ”のニュアンスが出ている」と指摘するなど踏み込んで報じたのだ。

しかも、いつもなら露骨な政権擁護発言を連発する、あの八代英輝弁護士までもが、安倍首相が山口会長の招待問題を答弁拒否したことに対し、「推薦している側は公人ですから、公務として招待しているわけですから、それを個人情報を理由として逃げようとするのはちょっとおかしい」と苦言。また、「ジャパンライフ、そして山口元会長が、このマルチ商法でいわくつきの人物で、なぜに野放しになっているのかっていうのは長年、弁護士業界では謎だった」「あのとき(2014年)にもっと早く動けていれば、被害者を減らせた可能性もあったわけです。そこの部分に何か政治判断だったり政治のつながりがあったとしたら、大問題だと思うんですね」とコメントしたのだ。

「安倍応援団」のひとりとして、いつもは政権擁護と批判潰しを繰り広げている八代弁護士が、ここまで安倍首相に批判的なコメントを口にするとは……。これも強力な安倍応援団の同志である田崎氏がいなかったため、機を見るに敏な八代弁護士はスタジオの空気に従わざるをえなかったのだろう。

~省略~

【リテラ 2019.12.5.】

安倍総理にとっては大ダメージ!?最大級の寿司友「スシロー氏」がジャパンライフとの繋がり発覚で出演自粛!

出典:YouTube

な~るほど。
ここ最近のワイドショーがやけに”健全化”してきたと思っていたら、”このお方”がいなくなっていたからだったのね。

安倍総理にとっては、まさに「こういう時」こそ、スシロー氏に”アクロバット擁護”してもらいたいところなんだろうけど…どうやら、”肝心な時”にスシロー氏が逃走してしまったらしい。

田崎スシロー氏が安倍総理と同じく「ジャパンライフとお友達」だったことは知っていたけど、リテラによると、「自分にジャパンライフの問題があるから、出演はできない」と言って、自ら出演を辞退しているとのことだ。
ちなみに、田崎氏以外にもジャパンライフのチラシに出ていた大手マスコミ関係者がいるけど、その中でもスシロー氏はかなりコアな関係を築いていたということなのだろうか?

とにかく、「桜を見る会疑獄」の中でも、ジャパンライフと安倍政権の繋がりに関する一連の問題について、自分自身でよほど詳しく解説できない”事情”があるようだし、お陰で、一気にワイドショーのスタジオ内が”健全化”してきたようだ。
あの、スシロー氏と双璧を成すほどの「安倍応援団」だった八代弁護士までもが安倍総理を批判し始めたというのは特筆すべきものがあるけど、要は、この人は常に「強い側」については、(スネ夫のように)”安全地帯”の中で美味しい汁を吸いたいだけの人物なのだろう。

この調子で、ジャパンライフの問題がどんどん取り沙汰されるようになれば、スシロー氏はこの先も当分テレビに出てこれそうもないし、この調子で、二度とテレビに姿を現さないでもらいたいところだ。

それにしても、リテラさんの「田崎史郎のいない素晴らしい世界」のサブタイトルは最高のセンスね。
この人がいなくなるだけでこんなにも雰囲気が変わってしまうなんて、いかに、テレビ界におけるスシローさんの影響力が大きいのかを物語っているわね。

この事態を受けて、安倍官邸が、スシローの代わりになる「別の安倍カルトコメンテーター」を送り込むことを急遽画策している可能性もあるかもしれないし、果たして、この先も、しっかりと安倍政権の未曽有の腐敗と数々の疑惑を批判することが出来るかどうか、各テレビ番組の報道姿勢を注意深く見ていくとしよう。

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