果たして「真相」はいかに!?
|
|
しずかちゃんの水着入浴話題…法律で水に流せぬ話に
国民的アニメ「ドラえもん」(テレビ朝日系)の2日放送回で、しずかちゃんが水着を着用して入浴するシーンが放送され、ネット上で話題となっている。
同アニメおよび原作ではこれまで、しずかちゃんの入浴シーンはひんぱんに登場しているが、99年に「児童買春、児童ポルノに係る行為等の規制及び処罰並びに児童の保護等に関する法律」(児童買春・児童ポルノ禁止法)が施行された当初、同シーンについても議論となった。
2日放送回では、しずかちゃんが入浴するシーンで水着を着用していた。児童買春・児童ポルノ禁止法との関連性は不明だが、ツイッター上には「しずかちゃんがお風呂で水着着てる…時代の流れ…」「時代が変わったな」「しずかちゃんのお風呂まで演出の都合かよ!」といった声が多数あがっている。
出典:ガハろぐ
出典:ガハろぐ
出典:ガハろぐ
出典:ガハろぐ
しずかちゃんの入浴シーンが遂に水着着用になってしまった衝撃#ドラえもん pic.twitter.com/YnabCM0uLB
— テツコ (@okustet) 2016年9月2日
しずかちゃんが入浴で水着とか世も末ですわ pic.twitter.com/kBJHbvnGFs
— 砂くじら (@sunakuzira) 2016年9月2日
みんな~!!
ついについにしずかちゃんのお風呂シーンが水着になっちゃったみたいだにゃ!
巷では、少し前に安倍政権が強化した「児童ポルノ禁止法の影響なんじゃないか?」って騒ぎになっているみたいだにゃ!
えええ!?ほんとですぅ!
いよいよこんな子供向けのアニメでも、水着を着けない入浴シーンとかが完全に禁止になっちゃったんでしょうかあ?
ほう!なるほどね。
そういえば、ドラえもんといえばテレビ朝日系だけど、テレ朝と言えば、以前赤ちゃんが写るシーンで乳首の部分にひよこのスタンプを加える処理を行なったことで、結構叩かれたことがあったね。
この件はこのサイトでも当時記事にしているけど、今回のシーンも児童ポルノ法に関する処理なのだろうか?
|
|
かつての日本のアニメでは普通に裸のシーンが放送されまくっていた
ネット上では、このシーンに関しては「スパの大きなお風呂のシーンだったので、ただ単に水着だったのでは?」との声もあり、実際これが自主規制に当たるのかどうかは定かではない。
だけど、最近の日本のアニメが、(現在もなくはないみたいだけど)以前に比べて性的なシーンを大幅に制限するようになったのは事実だろう。
なんせ、ボクが子供だった頃は、かつてのドラえもんもそうだったけど、「エスパー魔美」とか、「らんま1/2」とか、それに「ドラゴンボール」まで、普通に夕方やゴールデンで裸のシーンがよくあったからね。
それだけ、2000年以前は、番組を制作する側は自由に色々な表現をすることが出来たってことだ。
ええ?地上波の夕方とかにそんなシーンが普通に放送されていたのかにゃ!?
今と全然違うにゃ!
それだけ、今は自由も制限されて、息苦しい時代になってしまったということでしょうかぁ。
これからは、さらに息苦しい時代がやってくる
昔の子供たちはそういうシーンを通じて、女性に対して興味を持ち始めたり、ある意味、大人になるための「教科書代わり」だった部分もあったと思うけど、今はそういうソフトなコンテンツがなくなっちゃった代わりに、アダルトビデオなどのより過激なコンテンツばかりが氾濫しているので、こういうのは果たして子供の教育上どうなのかな?という気はするな。
児童ポルノ禁止法は、本来大人に対して性的コンテンツを規制する法律だけど、これがもしかしたら結果的に子供に悪影響を及ぼしている可能性もあるかもしれないね。
そして、元々は未成年がポルノに出演させられることを禁止する目的だったものが、気づけばアニメや漫画などにも影響が及んでいる可能性があるということだ。
(事実、法的な規制は見送りになってはいるものの、自民党を中心に、アニメや漫画を規制する動きが近年活発になりつつある。)
こういう状況を見ればわかると思うけど、この「児童ポルノ禁止法」という法律も、”裏の目的”はただ単に「国民の表現の自由を規制する」ものである疑いがあるってことだね。
なんか、話を聞け聞くほど、この先がどんな世界になってくるのか、怖くなってくるにゃ…。
管理人さんの話を聞くと、昔は本当に自由でゆるくて良かったんですねぇ。
これからの日本は、今までとは全く違う世界に変容していく可能性を覚悟しなきゃいけないということ、よく分かりましたですぅ。
この記事が「良かった」「共感した」「参考になった」「役に立った」と思ったら、カンパ(ご支援)いただけますと嬉しいです!
●(new)クリエイター支援サイト「Ci-en」を通じた支援(クレジット・銀行振込・電子マネー等多くの支払い方法に対応)
100円~50,000円まで、自由に金額を設定しチップを贈ることが出来ます。(Ci-enを通じた詳しい支援の仕方はこちら)
↓「Ci-en」を通じた当サイトへのご支援はこちらから↓
●「note」を通じての支援(ゆるねとにゅーすイメージソングの購入…価格500円・税込・クレジットまたはモバイル決済)
楽曲の購入とは別に、クリエイターサポート機能を利用することで、100円~10万円までご支援いただけます。
楽曲を購入せずに、サポートのみ(100円~10万円)を行なうことも可能です。
(サポート機能について詳しくはこちら)
●月額ウェブマガジン「ゆるねとパートナーズ」のご購読(クレジット決済または銀行自動引き落とし)
およそ3日に一度配信(月10回)されるウェブマガジン「ゆるねと通信」や、管理人やキャラクターによる動画配信、不定期配信の会員限定記事などをお届けいたします。
金額は月500円~ご自由にお選びいただけます。
決済方法は、PayPalによるクレジット決済または銀行の自動引き落としです。
詳しくは「ゆるねとパートナーズ」のウェブサイトをご覧くださいませ。
|
|