どんなにゅーす?
・2018年6月28日に英国BBC出放送された、伊藤詩織さんを特集したドキュメンタリー「日本の秘められた恥」が各国で大きな反響を呼び起こしている中、詩織さんの自宅から盗聴器が見つかったことを思わせるシーンが話題になっている。
・詩織さんは以前より不審車両の存在についても言及しており、改めて、安倍総理と特別な関係を持つ山口敬之氏からのレイプ被害の告発をきっかけに、巨大権力から様々な圧力・監視を受けていた実態が見えている一方で、この放送内容に対し、安倍シンパのネット組織などからは「ヤラセ」「ただの詩織さんの被害妄想」などと激しい中傷を繰り広げている。
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#JapansSecretShame
伊藤詩織さんが日本の拠点で盗聴器があるか確認する機械を渡されて
実際に仕掛けられていて淡々と取り外すシーンがある。
詩織さんがジャーナリストでもなく英語も話せない日本人女性だったら
握りつぶされていただろうな。本当に狂ってる。https://t.co/N7Ljvjmwbz pic.twitter.com/axgnjzxov3— chome (@ChomeHoge) 2018年6月30日
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【驚愕】伊藤詩織さんの自宅に盗聴器、BBCの取材で発覚!不審車両の存在も・・・ | 情報速報ドットコム
本当に怖い国になったな、日本。
内調なのか、誰が仕掛けたのかはわからないが、被害者がこんな扱いをされるなんて、おそるべき人権後進国だね…😡 https://t.co/g9GAlFHgVU
— 但馬問屋 (@wanpakutenshi) 2018年7月2日
伊藤詩織さんの自宅から盗聴器が発見された場面で、半信半疑の伊藤さんを前にBBCのスタッフさんが探知機を渡して調査をやらせてみたところ、コンセントの裏などから盗聴器が発見された。
伊藤詩織さんの告発を嫌っている勢力や人物が設置した可能性が高い。耐えられないな。 https://t.co/r2plPlGjdW
— umekichi (@umekichkun) 2018年7月2日
BBCが製作した伊藤詩織さんのドキュメンタリー「日本の秘められた恥」を観ていて衝撃的だったのが、詩織さんが部屋に仕掛けられた盗聴器を発見するシーン。
あそこまでされたら、そら海外に移住せざるを得ないでしょ。#JapansSecretShame— 【TOYO】 (@hanemaru77) 2018年7月1日
絶対に許せないことがある。
権力がそれを守るために国民の自由を抹殺すること。権力があらゆる手を使って国民を監視し、盗聴し、脅すこと。
最後は詩織さんのように海外に追い出すこと。もっとひどい例は言葉に出来ない。アベ政権はこういった事件が多い。危機になれば国民の反対の声を黙らす? pic.twitter.com/RhKwXnbjww
— kappa (@FPcYOgYHn1MmCzs) 2018年7月2日
ところで、知らんかったけど伊藤詩織さんの日本の拠点に盗聴器が仕掛けてあったそうな……。めっちゃ怖い。なんで、盗聴器しかけんの? だって、彼女は被害者だよ!? 告発されるのがそんなに怖いのか? 怖いだろうなぁ。にしても、最低のことをしかけやがる。
— 黄色いトマト877 (@Tg40304550) 2018年7月2日
盗聴器を仕掛ける狙いなんて「何か弱みを握りたい」「行動を知りたい」「誰とどういう会話をしているか知りたい」ということは明白。
逆に言えば詩織さんの一挙手一投足に怯えている連中がいるのかもしれないな。
まあ、君も番組を見たらいいんじゃない?https://t.co/wRWID8MvZJ https://t.co/hwuaIYJDN2— 渡辺@潜伏中 (@oredayo8) 2018年7月2日
bbcの伊藤詩織氏のドキュメンタリー
動画で観たが詩織さんの自宅?から盗聴器が発見されたような場面があった
いや、これ大問題でしょ
そら詩織さん海外に引っ越すわ#JapansSecretShame— プリーン プリンくれー (@Pogback55_5) 2018年6月30日
詩織さんの家に盗聴器があった件やばすぎる。自分が同じような目にあったら日本語しか出来ず外に救いを求められないまま下手したら抹殺されるのかもしれないと思うと、自衛の為に英語本気で覚えようと思ったわ。。。 https://t.co/v4h2urZz7M
— るーか@5月17〜21渡韓 (@xxxxfuckbeauty) 2018年7月1日
詩織さんの事件は、日本に蔓延る男尊女卑に安倍政権の権力の私物化という要素が加わっている。番組中で相手は強大な権力で自分は無力だと語るシーンもあったし、不審者や盗聴器発見のシーンは恐怖だった。彼女が日本に居られなくなったのは、この特殊性にもあるのではと感じた。
— takemaru (@takemarutake) 2018年7月1日
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安倍シンパは「盗聴器が映っていない」などの理由で「ヤラセ」「日本を貶めるための工作員」と、BBCと詩織さんを徹底攻撃!
出典:Twitter(@ChomeHoge)
安倍総理と特別な関係を持つジャーナリスト・山口敬之氏からの薬物レイプ被害を訴え続けている伊藤詩織さんの特集番組「日本の秘められた恥(BBC)」が大きな反響を生み出している中、詩織さんの自宅から盗聴器が見つかったことをイメージさせるシーンに多くの衝撃の声が出ています。
YouTubeにドキュメントの全編が上がっており、早速紹介しようと思ったんだけど、残念ながら投稿直前に早くも削除されてしまった状況だ。
自宅に盗聴器が仕掛けられているというのは、実は日本の一般社会の中でままあるようで、その動機としては、趣味や性的嗜好を満たすためだったり、何かの理由で標的の人物の言動や行動を監視するためなど複数あるようだ。
ネット上では「盗聴器がはっきり映っていない」などの理由で、「詩織さんのただの被害妄想では?」などの声も上がっている状況だけど、実際に詩織さんの家から盗聴器が見つかったのであれば、前の住人やその関係者、施工業者やリフォーム業者などの工事・修理関係者などが仕掛けたか、あるいは自宅を訪問した客人が仕掛けたか、また、それ以外に何者かが何らかの方法で自宅に侵入して仕掛けた可能性がありそうだ。
盗聴器が見つかったという情報だけでは、直接的にレイプ被害の告発と関係があるかどうかは分からないけど、少なからず、(レイプ揉み消し工作にも屈しなかった)詩織さんは安倍官邸から相当ハイレベルな監視下に置かれていたということは想像に難くないだろう。
当サイトでも以前に紹介しましたが、安倍官邸がことさら重宝している北村滋情報官の内閣情報調査室(内調)が、ネット上での詩織さんのセカンドレイプを促す資料を配布したことが報じられていますし、それらを考えても、現在のここまで凄まじい詩織さんへの誹謗中傷がネット上で蔓延している背後には、安倍官邸が控えている可能性が高いです。
柚木道義議員が直接安倍総理にこの事件を追及した際にも、安倍総理は山口敬之氏との関係について、顔をこわばらせながら「ただの番記者で、それ以上でもそれ以下でもない」などとウソをついたけど、それだけ安倍総理自身も詩織さんを危険視し、この事件を闇に葬り去りたくて仕方ないみたいだからね。
さらにいえば、内調は国民へのネット監視技術を推進し続けており、米NSAと連携しながら全国民への高度なネット監視技術を完成させているということだ。
このような動きを見ても、詩織さんは、安倍政権にとって「最上級の危険人物」として、あらゆる手段を使って監視し、激しい圧力や脅しをかけてきたことは想像するに難くないことだ。
北村内閣情報官は、これまでも、(加計疑獄を告発した)前川喜平前文科次官の日頃の行動を監視・追跡し、彼を潰すためのでっち上げレベルの粗悪なスキャンダルを読売新聞に報じさせたこともありました。
それらを考えても、詩織さんが激しい官邸の監視にさらされていたことは想像するに余りありますし、(安倍シンパの杉田水脈議員らも率先して展開している)ネット上の詩織さんへの激しいセカンドレイプも、言うまでもなく、安倍官邸にとっては詩織さんを潰すために非常に都合のいい動きであることが考えられます。
すでに、日本の政治体制は、(”彼ら”が崇拝する)大日本帝国時代の制度に非常に近づいてきており、警察も検察も司法も安倍官邸と親密に結びつくようになってきては、(詩織さんのような)安倍一派の関係者からの人権蹂躙や性犯罪の被害を告発しようとする一般国民に対し、「反日非国民」などと見立てた上で、よってたかって徹底的に潰すシステムが構築されてしまっている。
今回の放送によって、そうした日本の実態が世界に伝えられたことで各国の人々が多大な衝撃を受けている状況だけど、結局は日本国民自身が真に危機感を感じ、完全な「安倍独裁帝国」に至ってしまう前にそれを回避するための行動を取らなくては、そこまで大きな意味はなくなってしまう。
すでに、世界では、安倍政権の異常性や独裁性が認識されはじめ、安倍シンパによる凄まじいセカンドレイプがますます日本のイメージを著しく堕落させ続けている状況なので、再起不能なまでに日本が衰退・破滅する前にどうにかするのが良さそうだ。
そういう意味でも、私たち一般国民自身が、より客観的に日本の危機を認識し、この悪い流れを一日も早く止めていき、最低限のモラルと良識を持つ政治を取り戻していくことが必要ですね。
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