どんなにゅーす?
・2019年5月3日、小泉進次郎氏が、自身の”古巣”でもある米グローバリスト系シンクタンクCSIS(戦略国際問題研究所)で講演。日本の人口減少や高齢化社会などに触れ、「人口減少と人生100年時代は日本のニュー・フロンティア(新たな未開拓地)だ」「終身雇用や戦後の社会システムを維持するかぎり繁栄はない」など熱弁を振るった。
・講演には、アーミテージ氏ら軍産系ジャパンハンドラーも集結。日本におけるグローバリズムのさらなる深化を求めた。
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進次郎氏、ケネディ流の言葉で「人口減はチャンス」
【ワシントン=海谷道隆】訪米中の自民党の小泉進次郎衆院議員は3日、ワシントンの有力政策研究機関「戦略国際問題研究所(CSIS)」で講演し、米政界関係者らに次世代リーダーとしての存在感をアピールした。
CSISは、小泉氏がかつて研究員として在籍した「古巣」だ。安倍首相も首相に返り咲いた後の2013年2月に講演した。この日は、有力知日派のリチャード・アーミテージ元国務副長官らが駆け付けた。
小泉氏は、少子高齢化が進む日本について、「我々には成功のチャンスがある。人口減少と高齢化は日本の『ニューフロンティア』だ」と強調。高齢化社会でも最先端技術の活用などで活力を維持できるとし、「日本が変革する可能性について楽観している」と訴えた。
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小泉進次郎氏「日本は国際社会への関与深めるべき」
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この中で小泉氏は「日本は変わらなければならない。国際社会に対する関与を深め、より重要な役割を果たすべきだ」と述べ、日米同盟を基軸に、アメリカやインドなどとの協力強化を目指す方針を示しました。
また、「日本は人口が減少しているからこそ、外に目を向けなければならない」と述べ、自由貿易を推進し、農産物の輸出増加など市場拡大を図る必要があると指摘しました。
さらに小泉氏は「日本は人生100年時代の社会をつくる最初の国になる。終身雇用や戦後の社会システムを維持するかぎり繁栄はない」と述べました。
そして、「私はケネディ元大統領のように国民の力を引き出し、日本の未来に必要なすべての改革を実行するため、全力を尽くす覚悟だ」と述べ、日本のリーダーとして社会保障や雇用制度などの改革に取り組む意欲を示しました。
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小泉進次郎が、米ワシントンのCSIS主催の講演で「人口減少と人生100年時代は、日本のニュー・フロンティアだ」と問題発言❗️https://t.co/3B0DpaUj9E
優生学を推進し、人口減少を良きものと誤認させるCSISの駒。年金返上を推奨するような国会議員としても許せない発言をし続ける売国エージェント。 pic.twitter.com/LtVSttD0fE
— やのっち(。・ɜ・)d (@_yanocchi0519) 2019年5月4日
CSISで小泉進次郎講演したのか
おわった!!!!
「僕は父親と同じに日本をアメリカに売り渡します
宣言か誓いの演説🤮
農業・酪農従事者の若い人、いいように操られていませんか— アッチ (@zxcvbn7531) 2019年5月5日
ジャパン•ハンドラーの一人である、あのマイケル•グリーンのCSISで講演とは、何とも分かりやすい(笑)
アメリカ軍産複合体の飼い犬だって事だよ、この政権内コメンテーターは。
訪米中の小泉進次郎氏が米政策研究機関で講演 https://t.co/w8x1MiW40f @Sankei_newsより— とんぬら先輩RX (@stere0lab) 2019年5月4日
相当やばいことを言っているようだ 😲
CSIS=戦略国際問題研究所で講演…
✅アメリカやインドなどとの協力強化を目指す方針
✅自由貿易を推進
✅終身雇用や戦後の社会システムを維持するかぎり繁栄はない小泉進次郎氏「日本は国際社会への関与深めるべき」 | NHK https://t.co/9wcZMxo2vR
— Fukushima☢Watch (@yuima21c) 2019年5月4日
小泉進次郎「日本は国際社会への関与深めるべき」https://t.co/S5kd1b8HqE
>>自由貿易を推進し
>>終身雇用や戦後の社会システムを維持するかぎり繁栄はないわかりやすいな。CSISの提言を代読するだけの国賊。
こんな輩が次期総理候補?
笑えねえな!#小泉進次郎#CSIS#レントシーカー#自民党 pic.twitter.com/gcF4qLEFNB— 社会へ警報を鳴らす防衛戦士 (@bouei_defender) 2019年5月4日
進次郎氏、ケネディ流の言葉で「人口減はチャンス」
CSISは、小泉氏がかつて研究員として在籍した「古巣」だ。安倍首相も首相に返り咲いた後の2013年2月に講演した。この日は、有力知日派のアーミテージ元国務副長官らが駆け付けた。https://t.co/U7v0AMHehX
⇒講演内容よりここがミソ。— 毛ば部とる子 (@kaori_sakai) 2019年5月4日
「マイケル・緑のカバン持ち」「CSISの秘蔵っ子」「将来の傀儡候補№1」小泉進次郎がCSISで講演し「日本は国際社会への関与深めるべき」と言ったとか。これはつまり「改憲して自衛隊をネオコン・シオニストの侵略戦争に投入せよ」という事だろう。改憲工作の一環と見る。https://t.co/rwXZEZZE4n
— 菊池 (@kikuchi_8) 2019年5月4日
自分で何を話しているのか理解できていないのでしょう。そもそも講演場所がCSISですし。彼らからすれば進次郎は使い勝手のいい操り人形といったところ。それを囃し立てる日本のマスコミはさらに操られているというか、いい具合に振り回されている、といったところでしょう。 https://t.co/UnrmlKumfe
— 室伏謙一 (@keipierremulot) 2019年5月4日
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アーミテージ氏らジャパンハンドラーが集結する中、小泉進次郎氏が”古巣”CSISで「人口削減賛美」「死ぬまで働け社会」などを提言!
出典:YouTube
アーミテージさんら、旧ネオコン系のジャパンハンドラーも駆けつけた中、小泉進次郎さんが”古巣”CSIS(戦略国際問題研究所)で講演を行なって、「人口減はチャンス」などと語ったみたいだわ。
相変わらず、グローバリストと進次郎さんとの関係の深さを感じるし、「次世代のリーダー」として支配層が彼をゴリ押ししているのを感じるわ。
長年にわたり「ジャパンハンドラー」と言われてきたリチャード・アーミテージやマイケル・グリーン、ジョセフ・ナイらといえば、トランプ政権においては完全に存在感を失い、半ば隠居状態みたいになっているけど…今でも日本に対しては大きな影響力を発揮しているとみられており、2018年10月には、「日本政府への指令書」といわれる「アーミテージ&ナイレポート」が6年ぶりに出されたことを当サイトでも伝えた。
今回の進次郎氏の講演内容から分かるのは、「70歳まで就労」「年金支給年齢の引き上げ」などの、安倍政権が推し進めている、いわゆる「死ぬまで働け」政策は、彼らジャパンハンドラー(グローバリスト)による意向であるということだ。
進次郎氏は、彼らが求めている「国民奴隷政策」を忠実に実行することを約束することで、グローバリストからの支援を取り付けようとしており、このまま「この流れ」が進んでいけば、いずれ進次郎氏を総理大臣に推す報道が徐々に出てくるようになるのではないかな。
改めて、日本の政界からマスコミまで、何もかもがグローバリズムに染まってしまっているのを感じるし、このままでは、間違いなく私たちは「グローバリストの真性奴隷」として、死ぬまでこき使われ続けてはますます貧乏になってしまう人生が待っていることになりそうね。
ネットをコアに利用している人々の間では、こうした日本全体を覆ってしまっている「グローバリズム」を認識しては、マスコミや政治システムそのものに強い不信感や疑念を持ち始めている状況だけど、日本全体を見ると、いまだにマスコミの扇動に影響されては、進次郎氏を「イケメンアイドル議員」として応援してしまっている人も多くいることがうかがえる。
こうした世論誘導や洗脳に嵌まり続ける限りは、日本国民は世界最悪の奴隷として、グローバリストによって「完全なる監視社会」が構築されては徹底的に搾取され続ける世界が待っているだろうし、もうそろそろ、グローバル資本主義の実態やグローバリズムの恐ろしさについて理解していく必要があるんじゃないかな。
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