どんなにゅーす?
・2018年1月22日、小泉進次郎議員が、総理や外相らの国会における”負担軽減”を主張し、野党議員にこれらに同意するように求めた。
・その上で、「(野党から)何度も同じような質問が繰り返されるときは、人工知能(AI)ではじいてほしい」とのコメントも飛び出し、ネット上で多くの国民から批判が噴出している。
|
|
自民・小泉氏「同じような質問、将来はAIではじいて」
今の国会のあり方に大きな問題ありだ。この(通常)国会を「国会改革国会」とできるように、様々な発信をしたい。特に、総理、外相、防衛相がこんなに国会に張り付く必要はない。外交努力をすること以上に、質問がなくても国会に長時間座っていることが国民が求めることなのか。
~省略~
まあ、将来的な国会のあり方をイメージすると、何度も同じような質問が繰り返される時は人工知能ではじいてほしいな、と。そういう人工知能の活用とか、未来の国会のあり方、やれることはいっぱいある。
(国会内で記者団に)
|
|
一切批判をしないマスコミのお追従も含めて父親からすべて世襲して、言うことが立派な次世代の独裁者らしくなって来ましたね。 https://t.co/JZsNlxKvdO
— 中野晃一 Koichi Nakano (@knakano1970) 2018年1月23日
「何度も同じような質問が繰り返されるときは、人工知能ではじいて」こんなのが”総理候補”とは、ふざけた話だ。「同じ質問」でなく「同じような質問」を野党がしなきゃならないのは、「記憶にない」「指摘は当たらない」「答える立場にない」こんなクソ答弁だらけだからだよ。https://t.co/aYlC0s50i5
— きむらとも (@kimuratomo) 2018年1月23日
小泉進次郎が、何度も同じような野党の質問が繰り返される時は人工知能ではじいてほしいな、と。そういえば、進次郎自身が作られた宗主国の政治家であって、宗主国のAIである。きっと宗主国AIとして、日本の未来を語ったのだろう。反対派は進次郎にはじかれる。https://t.co/q7iROEsnJo
— 兵頭正俊 (@hyodo_masatoshi) 2018年1月23日
答えになっていない答弁をはじく方が先ですね。https://t.co/Sm0nmPYY7q
— Koichi Kawakami (@koichi_kawakami) 2018年1月23日
国会の質云々いうなら、与党で二世議員で、時間は沢山あるのに、いつまで経ってもお馬鹿発言ばっかりしている小泉進次郎の質をまず高めてくれ。 / “野党の重複質問「人工知能ではじいて」 自民・小泉進次郎氏「国会改革国会」訴え – 産経…” https://t.co/wmB2a1zSJz
— 渡辺輝人 (@nabeteru1Q78) 2018年1月23日
野党の重複質問「人工知能ではじいて」 自民・小泉進次郎氏「国会改革国会」訴え https://t.co/Tdxrog3k4s @Sankei_newsより
質問が繰り返されるのは質問に答えない人工無能がいるからじゃないんですかね。
— ぐちうら (@guchirubakari) 2018年1月22日
野党議員だって国民から選ばれた議員なんだから、その権利をAIが排除するなら国民より上にAIが君臨することに。民主主義と憲法について何も考えずに発言したんだろうけど、国家の根幹に関わる話を軽くしすぎでは? / 野党の重複質問「人工知能ではじいて」自民・小泉進次郎氏 https://t.co/ATxaaUuX1X
— 森村廣 (@hiromu_morimura) 2018年1月23日
|
|
ついに進次郎氏がグローバリストによる「人工知能による人類支配」構想に言及か!?
当サイトでも特に危険視している政治家の一人の進次郎さんが、またも危険な思想を披露しているわ。
国民によって選ばれた国会議員がAIによって排除・選別することを是とするようなこの発言は、まさしく、国民のよりも上位にAIが君臨する世界(人工知能政府構想)を思わせるものね。
ネット上では、「与党が論点そらしや誤魔化しばかりで、まともに答えようとしないからだろ!」と怒りの声が上がっており、それも全くその通りだし、さすが、マイケル・グリーンやジェラルド・カーチスら、若い頃にワシントンのディープ・ステートから徹底的に”教育”された生粋のグローバリストらしい発言だ。
進次郎氏は、以前にも日本国内での「人口削減政策」にも言及したり、原理的なグローバリズム思想を臭わせる危険な発言を次々行なってきたけど、どうやら彼は「”1%”がプログラミングしたAIが”99%”の庶民を支配する」人工知能政府構想なども持っていると見るのがいいようだ。
「シンギュラリティ」などを提唱している”人工知能信仰”を持つグローバリストの研究者らは、本気でAIによる人類支配を画策・推進しているようだけど、進次郎氏もこれに合わせるように、以前より人工知能を国策として積極的に社会に取り入れる構想を持っているようだね。
※小泉進次郎、人工知能を語る【日経ビジネス 2015.8.21.】
こうなると、やっぱり、いずれは進次郎さんが総理大臣を務める構想がワシントンの水面下で進んでいるのかしらね?
どちらにしても、進次郎さんは自民党の中でもトップクラスの危険人物であることは変わりないわね。
倒錯した思想や野望を持つ研究者と、凄まじい勢いで進化を続けている人工知能が存在する限り、これが全ての人類を大きく脅かすまでの存在になってしまうのは自然な流れだ。
まだまだ多くの人々がこうした流れに気がついていないと思うけど、今や自民党がここまで国内で独占的な権力を持ってしまっている限り、日本は完全なまでに獰猛で危険思想を持つグローバリストの手の内に入ってしまい、ますます恐ろしい事態に向かっていってしまうのは避けられなさそうだ。
この記事が「良かった」「共感した」「参考になった」「役に立った」と思ったら、カンパ(ご支援)いただけますと嬉しいです!
●(new)クリエイター支援サイト「Ci-en」を通じた支援(クレジット・銀行振込・電子マネー等多くの支払い方法に対応)
100円~50,000円まで、自由に金額を設定しチップを贈ることが出来ます。(Ci-enを通じた詳しい支援の仕方はこちら)
↓「Ci-en」を通じた当サイトへのご支援はこちらから↓
●「note」を通じての支援(ゆるねとにゅーすイメージソングの購入…価格500円・税込・クレジットまたはモバイル決済)
楽曲の購入とは別に、クリエイターサポート機能を利用することで、100円~10万円までご支援いただけます。
楽曲を購入せずに、サポートのみ(100円~10万円)を行なうことも可能です。
(サポート機能について詳しくはこちら)
●月額ウェブマガジン「ゆるねとパートナーズ」のご購読(クレジット決済または銀行自動引き落とし)
およそ3日に一度配信(月10回)されるウェブマガジン「ゆるねと通信」や、管理人やキャラクターによる動画配信、不定期配信の会員限定記事などをお届けいたします。
金額は月500円~ご自由にお選びいただけます。
決済方法は、PayPalによるクレジット決済または銀行の自動引き落としです。
詳しくは「ゆるねとパートナーズ」のウェブサイトをご覧くださいませ。
|
|