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【反知性】”薩長賛美”の安倍総理が、間違って薩摩をディスる内容の短歌を披露!過去には「成長力」の「成」の字を盛大に間違える!

【反知性】”薩長賛美”の安倍総理が、間違って薩摩をディスる内容の短歌を披露!過去には「成長力」の「成」の字を盛大に間違える!

どんなにゅーす?

NHKを従えた上で、桜島をバックに自民党総裁選への「出馬パフォーマンス」を披露した安倍総理だったものの、自らのTwitterに、薩摩を非難する内容の短歌「我が胸の燃ゆる思ひにくらぶれば煙はうすし桜島山(平野国臣)」を投稿してしまったことがネットで話題になっている。

薩摩を侮辱する短歌を投稿 安倍首相がまた無教養をバクロ

「我が胸の燃ゆる思ひにくらぶれば煙はうすし桜島山」――。この短歌は、安倍首相が27日、総裁選の出馬の決意と共に自身のツイッターに投稿したもの。もともとは幕末の志士である平野国臣が詠んだ歌だ。この歌意を巡って、「安倍首相は意味を理解しているのか」と嘲笑する声が飛び交っている。

「我が胸の――」は、関西吟詩文化協会によると<私の心のうちにある熱い尊王攘夷への情熱にくらべてみると、あの黒黒と噴き上げている桜島の煙など、まだまだ薄いものよ>という意味。この歌は、福岡藩士だった国臣が薩摩藩(現・鹿児島県)で攘夷活動をしようとしたが拒まれたため、薩摩への失望を込めて詠んだと言われている。要するに、薩摩にとって良いイメージではないのだ。

安倍首相が嘲笑されているのは、総裁選出馬に先駆けて「薩摩と長州で力を合わせ、新たな時代を切り開いていきたい」などと語り、わざわざ鹿児島県の桜島をバックにして総裁選への出馬を表明しながら、同時に、薩摩を嘆く短歌を投稿しているからだ。歌の意味を知らずに、「桜島」という単語が入っているという理由だけで選んだのは明らかだ。無教養ぶりを開陳してしまった。

~省略~

【日刊ゲンダイ 2018.9.1.】

安倍総理、薩摩を非難する内容だったことを知らずに平野国臣の短歌を披露か!?

出典:Twitter(@AbeShinzo)

↓知性も教養もゼロの安倍総理、過去にはとんでもない「成」の字を披露!

出典:みんな楽しくHappy♡がいい♪

近年の日本における「反知性のシンボル」ともいえる安倍総理が、またまたとんでもない無教養を暴露してしまったと話題になっています。
本人は、薩摩を賛美するつもりで満を持してこの短歌を披露したようですが、実際には薩摩を非難する内容で、見事に赤っ恥をかいてしまった形です。

安倍総理と言えば、国会において云々を「でんでん」と読んでしまったことが記憶に新しいけど、ご覧のように、小学生で習うほどの簡単な漢字すらまともに書くことができないという、信じられないほどに知性も教養もゼロであることが明らかとなっている。

今回も恐らく、広報部隊が用意した気色悪い”洗脳動画”とともに短歌を渡され、本人は歌の意味も分からず言われたままに(秘書が?)投稿したんだろうし、安倍総理ともども配下の広報部隊の連中も反知性であることが明らかになったね。

日刊ゲンダイでも指摘しているけど、ここまで知能や思考力が著しく欠けている人物が強大な権力を手に入れては、日本の根幹を作り上げてきた憲法を好き勝手に書き換えようとしている時点で、かつてなかったまでの日本国家最大の危機だ。

一部では、ここまで反知性の安倍総理が支持される理由として、「自分たちと親近感を感じやすいから」などという信じがたい説も出回っていますが、まさしく、この日本が音を立てるように崩壊に向かっていますし国家・国民から知能や知性が無くなれば、間違いなく国際的な地位や影響力をどんどん失い、最後は破滅の道しか待っていません

一般国民の平均すら大きく下回るほどの絶望的なまでの反知性の持ち主が日本のトップに長年居座っている時点で、この国の民主主義は根底から崩れ去っているということだ。
その背後には、「日本の反知性化と国力の劣化」を推し進めているグローバル・エリートの世界支配層が存在しているし、つくづく、この総理(&彼を教祖のように賛美する支持者たち)を見ていると、この国に置かれた深刻な窮状をひしひしと感じてしまうね。


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