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【みんな知ってた】武田総務相もNTTから接待を受けてたことがバレる!「法的に問題のない会食だった」と主張!官僚に「記憶にない」と答弁するよう仕向けた「ささやき疑惑」も浮上!

【みんな知ってた】武田総務相もNTTから接待を受けてたことがバレる!「法的に問題のない会食だった」と主張!官僚に「記憶にない」と答弁するよう仕向けた「ささやき疑惑」も浮上!

どんなにゅーす?

・これまで「曖昧な答弁」を繰り返していたことで多くの疑いの声が上がってきていた武田総務大臣が、(予想通りに)NTT幹部との会食に応じていたことが発覚。週刊文春が報じた。

・この「文春砲」を受け、これまであやふやな答弁に終始していた武田大臣は、NTTとの会食を行なったことは事実だったと認める答弁を展開。しかし、「当時の状況を総合的に勘案すると、大臣規範に抵触する会食ではなかった」などと、自身の行為に問題はなったことを強調。この、”ご都合主義”と”自己弁護”に徹する姿勢に国民から怒りの声が噴出している。

・また、武田大臣には、この他にも、部下の官僚に「記憶にありません」と答弁するように仕向けた「ささやき疑惑」も浮上。歴代の総務相や官僚に続いて「違法接待疑惑」が浮上した武田大臣や任命者の菅総理に対し、重大な責任が問われる事態になっている。

武田総務相とNTT澤田社長が会食していた

武田良太総務大臣が、大臣就任後の昨年11月11日に、NTTの澤田純社長と会食していたことが、「週刊文春」の取材で分かった。場所は、東京・パレスホテル内にある日本料理店「和田倉」。澤田社長とNTTドコモ独立社外取締役の遠藤典子氏、武田大臣とJR東海の葛西敬之名誉会長が同席していた。

NTT関係者が証言する。

「2019年12月18日にNTTグループが運営する迎賓館『KNOX』で澤田社長と遠藤氏が、JR東海の葛西氏と小菅俊一副社長らを招き、接待していました。この日の和田倉での会合は、返礼として葛西氏側がセットしてくれたものです」

だが、なぜそこに武田氏が現れたのか。

「武田大臣を連れて行ったのはNTT側です。遠藤氏は週刊ダイヤモンド副編集長を経て、2016年6月にNTTドコモの社外取締役に就任。澤田氏の覚えがめでたい一方で、武田大臣とも以前から関係が深いと聞いています。葛西氏と武田大臣は面識がなかったそうです」(同前)

~省略~

会食の11月11日は、NTTとドコモの命運を左右するTOB(株式公開買い付け)の最中。9月29日に澤田社長はドコモの完全子会社化を発表し、翌日からTOBを推し進めていた。史上最大と言われる4・2兆円規模のTOBが完遂されたのは、会食の6日後、11月17日。NTTのトップ、さらには子会社化の渦中にあったドコモの社外取締役はTOBの最中にNTTの事業計画などを認可する立場の総務大臣を会食に同席させていたのだ。澤田社長が、財界人の会食に武田大臣を連れて行ったことが判明したことで、澤田社長と武田大臣との関係性について説明を求める声が上がりそうだ。

~省略~

【文春オンライン 2021.3.17.】

総務相 NTT社長らとの会食認める “大臣規範には抵触なし”

~省略~

18日発売の「週刊文春」は、武田総務大臣が去年11月、NTTの澤田社長やJR東海の葛西名誉会長と会食していたと報じました。

武田大臣は、衆議院総務委員会で「葛西名誉会長との会食に同席したことは事実だ。葛西氏から声がけがあり当日までほかの出席者を知らなかった。別の予定があったためお酒のみいただいて中座し、費用として1万円を支払った」と説明しました。

そのうえで「出席者から特定の許認可などに関する要望、依頼を受けたことはなく、大臣規範に抵触する会食ではなかったと思っている」と強調しました。

また「会食当時は、NTTがNTTドコモの完全子会社化に向けたTOB=株式の公開買い付けを行っていたタイミングであり、国民に疑念を抱かせる会食だったのではないか」と指摘されたのに対し、武田大臣は「NTTドコモの完全子会社化は法令上、総務省の許認可が必要なものではなく、NTT側の経営判断で実施することが可能なものだ」と述べました。

NTT「会食の場で業務上の要請した事実なし」

NTTは澤田社長らが武田総務大臣と会食していたとする「週刊文春」の報道について、会食の事実を認めたうえで、「会食は民間の方が宇宙に関連する議論のために企画されたと承知している。武田大臣も同席していたが、NTT側から武田大臣を呼んだという事実はなく、会食の場でNTT側から業務上の要請をした事実もない」とコメントしています。

~省略~

【NHK NEWS WEB 2021.3.18.】

出典:YouTube

これまであやふやな答弁に終始していた武田総務相、バレた途端に「違法な接待ではなかった」と強調!官僚への「ささやき疑惑」についても、「『記憶にない』と答弁するよう指示した記憶はない」と答弁!


出典:YouTube

国民をバカにするのもいい加減にしなさいよっ!!
(予想通り)「文春砲」によって武田大臣とNTTが会食を行なっていたことが報じられたけど、武田大臣は、これまで「国民の皆さんから疑念を招くような会食に応じることはありません」などと壊れたレコードのように繰り返してきたものの、会食の事実がバレてからようやくこれを認めたうえで、今度は「法に抵触する会食ではなかった」などとアピールし始めたわっ!!
おまけに、部下の官僚に対して「記憶がない」と答弁するように仕向けた疑惑も浮上しているし、やることなすこと全てがペテン師そのもののような手口だわっ!

さすがは、過去には元暴力団員から献金をもらっていた疑惑が浮上したこともある武田大臣だ。
「ささやき疑惑」に対しても「記憶にないと答弁するように指示した記憶はない」などとギャグかコントのような答弁を大真面目にしている始末だし、ていうか、「国民の皆さんから疑念を招くような会食に応じることはありません」などと無限ループで繰り返してきていたけど、すでに、文春で報じられたNTTとの会食について「全国民から重大な疑念が大噴出」しているぞ。

武田大臣本人は、どうにか「自身のやましい内情」について上手に誤魔化したつもりかもしれないけど、すでにこれ以上ないほどの「重大な虚偽答弁を無限ループ」してきたことになるし、言うまでもなく、今の時点で武田総務相は、国民に向けて数多くのウソをついてきた上に国会を大混乱に陥らせた責任をとって辞任すべきだ。
それだけじゃなく、NTTとの会食の内情をより詳しく調査すれば、武田大臣自身の収賄容疑が浮上してくる可能性も大いにあるし、いってみれば、本来であれば特捜がやるべき追及調査をほとんど全て文春がやっているような状態だ。

もぉ~、政治、官僚、検察、そして(一部週刊誌以外の)大手マスコミまで、あらゆる部分でこの国は終わってるし、この調子なら、菅総理本人も総務相時代にNTTからの違法接待に応じていた疑いがますます強まってくるわっ!

もしかしたら、すでにそうした(菅総理本人に関する)スクープを文春が用意している可能性があるし、すでに(多くの重大な文春スクープによって)菅政権の根幹そのものが崩壊しているような状態であるといえるだろう。

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