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【なんじゃこりゃ】埼玉県知事選、国民民主・維新・立憲民主・自民・公明が支援した大野元裕氏が再選！民意不在の”ドッチラケ選挙”に投票率は歴代知事選最低（23.76％）に！

【なんじゃこりゃ】埼玉県知事選、国民民主・維新・立憲民主・自民・公明が支援した大野元裕氏が再選！民意不在の”ドッチラケ選挙”に投票率は歴代知事選最低（23.76％）に！
      

どんなにゅーす？

・2023年8月6日に投開票が行われた埼玉県知事選挙について、国民民主・維新・立憲民主・自民・公明が支援した現職の大野元裕氏が他2候補に圧倒的な差をつけ再選した。

・与野党の対立構図が存在しない”民意不在の選挙”に、当初から有権者の関心は低く、投票率は歴代知事選最低を更新。前回からも9ポイント近くも低い23.76％（前回32.31％）となった。

埼玉県知事選挙 大野元裕氏 2回目の当選 投票率は全国過去最低

～省略～

埼玉県知事選挙は、自民党、立憲民主党、日本維新の会、公明党、国民民主党のいずれも県組織が支持した現職の大野氏が、新人2人を抑えて2回目の当選を果たしました。

大野氏は埼玉県出身で59歳。

平成22年に参議院議員となり、旧民主党政権で防衛政務官を務めるなどしたあと前回・4年前の埼玉県知事選挙で初当選しました。

選挙戦で、大野氏は、急速に進む少子高齢化に対応したコンパクトなまちづくりや、持続可能な経済政策、デジタル技術を活用した働き方や行政の改革などを訴えました。

その結果、支援を受けた各党の支持層や、いわゆる無党派層などからも幅広く支持を集めました。

～省略～

埼玉県選挙管理委員会によりますと、埼玉県知事選挙の投票率は23.76％で、前回・4年前の選挙を8.55ポイント下回り、全国のこれまでの知事選挙で過去最低となりました。

これまでで最も低かったのは、平成23年の同じ埼玉県知事選挙の24.89％でしたが、これを更新する結果になりました。

～省略～

SNSでの投稿では、「投票率の最低ラインを入れないと無効選挙にした方がいいんじゃないの？4人に3人が棄権しているってことで。こんなの民主主義ではない」といった厳しい声や、「直近5回のうち4回が20％台。多くの県民は勤め先や学校が都内なので、自治意識が希薄なのだろうか？」といった分析もありました。

～省略～

【NHK NEWS WEB 2023.8.7.】

出典：NHK選挙WEB

有力な選択肢ゼロの”無理ゲー状態”に大多数の埼玉県民が投票行為を放棄！「水着撮影会騒動」「コロナ悪政」などで批判を浴びてきた大野氏がゼロ打ち圧勝に！

なんですか、このアホすぎる茶番劇は！！
国民民主や立憲に加えて、維新・自民・公明までもが支援してるのだから、大野氏はもう”無敵状態”ですし、まさしく、史上稀にみるほどのドッチラケ選挙だわ！！

現職の大野氏（上田清司前知事の子分）は、コロナパニックにおいてろくな働きをせず、地元医療の崩壊状態を作り出してしまった上に、感染症で苦しむ県民に対してもほとんど有力なケアを行なってこなかったことで多くの批判を浴びてきたし、つい最近では「水着撮影会排除騒動」で炎上したことが記憶に新しいけど、国民民主や立憲だけでなく維新や自民とも近しい”顔の広さ”があることから、有力な対立候補が出ることもなくこのようなドッチラケ選挙となってしまった。
せめて、共産候補を立憲が支援すれば、少しは対立構造が出来ていくらかは投票率が上がったかもしれないけど、恐らく埼玉県民は、大野氏を支持しているわけではないけど、他に投票したい候補が全くいなかったことから、投票行動そのものを放棄してしまったのだろう。

投票率が23.76％だなんて、文字通りに唖然としてしまうし、改めて立憲がますます自民との距離を縮めてきている上に、与野党ともにグローバリズムの大波に飲まれつつある現状を肌で感じるわ…！

選挙の投票率がどんどんと下がり続けていけば、まさに既存の選挙制度は極限まで形骸化していき、最後は、戦後以降に存在してきた「ナンチャッテ民主主義システム」までもが完全に崩壊し、最後は名実ともに真性的なグローバル共産主義社会（その国の選挙で選ばれた政治家でなく、国境を持たない1％の巨大資本家勢力が地球規模でより直接的かつ一極的に民衆を管理・支配する社会）がやってくることになる。
今まさにそうした制度に移行する最中にある状態だし、今すぐにこのようなグローバリズムの深化に全力で反対・抵抗する政治勢力を作り、大きくしていかないと、いよいよ取り返しのつかないことになってしまうぞ。

もはや、立憲も自民と大して変わらないくらいの（1％の巨大資本家層の利益を追求する）グローバリズム政党に成り下がってしまったとの認識を持っておくのが良さそうですし、私たち国民が主体となって、明確にグローバリズムに反対する政治勢力を育て大きくしていくことしか、この恐ろしい流れを止める方法はないのではないかしら！

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