どんなにゅーす?
・2022年3月11日、橋下徹元大阪府知事が、れいわ新選組・大石あきこ議員と日刊ゲンダイを名誉棄損で訴えた裁判の第1回口頭弁論が開かれた。
・大石議員は、「無罪請負人」との異名で知られる弘中惇一郎弁護士ら5人の弁護士とともに出廷したのに対し、橋下氏本人は欠席。弘中弁護士は「報道の自由は保障されるべきものだから、それを妨げたというなら最大の名誉棄損というのが彼の主張。橋下さんの挑発に乗って、いかに報道に対して問題ある態度を取ったかということを主張、立証していきたい」とコメントした。
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橋下徹氏とれいわ・大石晃子氏の裁判がスタート 〝無罪請負人〟弘中弁護士も参戦
元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(52)が、れいわ新選組の大石晃子衆院議員(44)に対する日刊ゲンダイのインタビュー記事で名誉を傷つけられたとして、大石氏と同紙に300万円の損害賠償を求めた訴訟の口頭弁論が11日、大阪地裁(菅野昌彦裁判長)で開かれた。
大石氏は〝無罪請負人〟としてしられる弘中惇一郎弁護士ら5人の弁護士とともに出廷。橋下氏は欠席した。傍聴人からは「橋下徹はテレビには出るけど、ギャラがないから(法廷には)来ないのか」といったヤジも聞かれた。
~省略~
弘中弁護士は「訴状がブラックユーモア過ぎる。報道の自由は保障されるべきものだから、それを妨げたというなら最大の名誉棄損というのが彼の主張。橋下さんの挑発に乗って、いかに報道に対して問題ある態度を取ったかということを主張、立証していきたい」と語った。
~省略~
【裁判情報】
🌸大石あきこ弁護団
弘中惇一郎弁護団長を
はじめとする6名です!🌸第一回口頭弁論
3/11(金)11:00大阪地裁🌸記者会見
3/11(金)11:30〜
YouTube配信決定!
※時間は変更となる可能性ありhttps://t.co/ujd1t6F9Xh※staff更新 pic.twitter.com/SBuuRV0uS8
— 大石あきこ れいわ新選組 衆議院議員 (@oishiakiko) March 4, 2022
ついに今日です。橋下徹、来るんかなぁ。自分が訴えたんやから、ちゃんと来いよ? https://t.co/QcBII7Qlmf
— 大石あきこ れいわ新選組 衆議院議員 (@oishiakiko) March 11, 2022
昨日の裁判について、MBSでもニュース報道されました。リンク先で動画が観られます。
アナウンサーが「記者を袋叩き」と淡々と読んでるところがツボでした。“記事で社会的評価低下”と橋下徹氏が大石晃子議員に損害賠償を求めた訴訟の初弁論 | MBSニュース https://t.co/uzcjbh7RDZ
— 大石あきこ れいわ新選組 衆議院議員 (@oishiakiko) March 12, 2022
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2022年3月11日 れいわ新選組 衆議院議員 大石あきこ 橋下徹に訴えられたってよ 記者会見 pic.twitter.com/QYn8VTk0cb
— MMT太郎🐶日・米など先進国の自国通貨建て国債のデフォルトは考えられない (@MMT20191) March 11, 2022
【拡散希望】「訴状がブラックユーモア過ぎる。報道の自由は保障されるべきものだから、それを妨げたというなら最大の名誉棄損というのが彼の主張。橋下さんの挑発に乗って、いかに報道に対して問題ある態度を取ったかということを主張、立証していきたい」と語った。https://t.co/55ubVK0pL9
— 水道橋博士(還暦芸人・『維新』関係者スラップ訴訟被害者の会) (@s_hakase) March 11, 2022
自分が訴えといて、卑怯者の橋下は出廷すらしないで代理人弁護士をよこしただけ。#橋下徹をテレビに出すな #橋下徹https://t.co/wmfVV3y6uZ
— 🌵はーちゃん🌵 (@pretty_occho) March 13, 2022
昨日は、大石あきこ議員が橋下徹に訴えられた裁判の1回目だった。橋下氏は訴えておきながら出廷しなかった。私は記者会見の準備があったので傍聴には入らず。会見にはマスコミ各社にフリーも多数参加。夕方には記事やニュースが流れた。おおむね大石に好意的。カジノを機に少し流れが変わった気がする https://t.co/x0zPao4eb2
— 山岸飛鳥 反戦な家づくり (@sensouhantai) March 12, 2022
橋下徹さん、いつもTwitterで他人を見下したようなコメント連発していますけど、自分はこの程度のことで訴訟。そして、法廷にも来なかったとは。やはりスラップ訴訟の要素が強そう。https://t.co/NpGQOmOild
— junjun (@junjun_777) March 11, 2022
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橋下氏による大石議員へのスラップ裁判、大手マスコミが徐々に報じ始めるも、いきなり橋下氏本人が欠席!
出典:大石あきこ
はぁ~?
大石議員を訴えた張本人がいきなり欠席なんて…一体何ごとかしら!?
弘中惇一郎弁護士をはじめとして、大石議員が予想を大きく超えるほどに優秀な弁護団を用意してきたことを受けて、急にまともにやり合う気を失ってしまったのかな?
いよいよ裁判が本格的にスタートしたことを受けて、徐々に大手マスコミがこの件を報じ始めてきたけど、橋下氏がいきなり欠席したことは、多くの人々にかなりのマイナスイメージを与えることになるだろうし、果たしてこの先どんな展開を見せていくのだろう。
こうした対応をみても、やっぱり、橋下氏本人は、本気で名誉を棄損されたなんて思っていない疑いが強いし、維新にとって邪魔なれいわを早めに潰しておく目的で、この裁判を起こした疑いが強そうだわ!
そうだね。
しかし、マスコミ報道によって国民間で橋下氏の印象が悪くなっていけば、彼らの”計画”は失敗に終わる可能性が大だし、今後も出廷しないなど不誠実な対応を続けた場合、橋下氏が敗訴する可能性が高くなってくるだろう。
一方で、れいわは”絶滅寸前”ともいえるほどの真性的な野党として、国民の生活を真剣に守るための政治活動を行なっているし、この裁判を通じて、より大石議員やれいわの支持者を増やしていくことが出来れば何よりなのではないかな。
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