どんなにゅーす?
・岸田政権による「こども家庭庁」の設置が決まった中、NHKニュースウォッチ9が、泉房穂明石市長の「こども家庭庁」に関するインタビューを急遽放送中止にしたことが明らかになった。
・明石市は全国トップレベルで子どもの保護や支援に注力していることが知られている中、泉市長は自身のツイッターで「こども家庭庁法案の可決など、他のニュースとの関係で、時間が取れなくなってしまったとのこと。不思議だ。確か『こども家庭庁』に関して取材に応じたはずだが・・・」と不信感を露わに。ネット上でNHKへの批判の声が噴出している。
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明石市・泉市長のツイートが話題、NHK放送中止の不可解
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明石市の手厚い子育て支援
NHKが取材したと見られる明石市の手厚い子育て支援は全国的に有名で、その中心となるのが、「子育て支援の5つの無料化」だ。明石市は、「子どもの医療費」「第2子以降の保育料」「おむつや子育て用品」「中学校の給食費」「公共施設の入場料」が無料となる政策を行っている。
明石市では、高校3年生まで医療費が無料で、第2子以降、何人でも幼児教育・保育の無償化を実現している。さらに、生後3カ月から1歳まで、紙おむつや粉ミルクなどの子育て用品が自宅に届けられる「おむつ定期便」を2020年10月から開始している。中学校の給食無償化も実現済みだ。しかも、「すべての子どもにサービスを届けるため」として、親の所得による制限はつけていない。
これだけ手厚い子ども支援をしているから、当然、人口は増える。明石市が今年3月に公表した「人口の動き」によると、9年連続で人口が増加している。年代別で最も明石市への転入が多かったのは、25~29歳。次いで、30~34歳、0~4歳、35~39歳という順だった。やはり子育て世代の転入が目立つが、子育て世代は現役世代で、転入によって市も潤う。2020年度の市の歳入は1471億円あまりで、前年から409億円ほど増えた。これだけ手厚い子育て支援をしているにもかかわらず、明石市の財政は黒字だ。
法案成立に合わせた取材がなぜ…
15日、こども家庭庁の関連法案が可決、成立した。泉市長はツイッターなどで、たびたび「明石市にできることはほかの自治体でも、国でもできる」と発信しており、NHKの取材も明石市の取り組みを詳しく伝えるためのものだったのだろう。法案成立に合わせて、明石市の取り組みをクローズアップする狙いだったはずだ。
にもかかわらず、泉市長のツイートによると、NHKは「こども家庭庁法案の可決など、他のニュースとの関係で、時間が取れなくなってしまった」ことを理由に放送を見送った。
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出典:Wikipedia
NHKから連絡があった。
放送予定だった『ニュースウォッチ9』では、
明石市のことは放送されなくなったとのこと。
こども家庭庁法案の可決など、他のニュースとの関係で、
時間が取れなくなってしまったとのこと。
不思議だ。
確か『こども家庭庁』に関して取材に応じたはずだが・・・ pic.twitter.com/eYLgE1gdzC— 明石市長 泉 房穂(いずみ ふさほ) (@izumi_akashi) June 15, 2022
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私もかつてNHKでディレクターをしていたので、
カメラ取材の後、放映しない事情については、
理解しているつもりだが、今回はさすがに驚いた。
参議院での意見陳述の後のインタビュー取材では、
かなり気を使って、こども家庭庁への期待なども語り、
編集しやすいように対応したつもりだったが・・・ https://t.co/ifG5B87r1g pic.twitter.com/xiLpoyvfsD— 明石市長 泉 房穂(いずみ ふさほ) (@izumi_akashi) June 15, 2022
NHKに続いてかどうかはわからないが、
ある大手新聞社で報じられるはずだった記事
(明石市の子育て支援を現地取材した記事)が
まだ報じられていない。
『こども家庭庁』法案の可決にあわせて報じると
聞いてはいたのだが、
昨夜も今朝も報じられていない。
皆さん、どうしちゃたんだろう・・・ https://t.co/ifG5B87r1g— 明石市長 泉 房穂(いずみ ふさほ) (@izumi_akashi) June 16, 2022
放送されないのも残念だが、
誤解して報じられるのも残念だ。
明石市は、こども予算を2倍にしたが
(126億円→268億円)、
高齢者予算も削減していないし、
インフラ整備にも対応している。
事実の報道を切に願う。#明石市・泉市長のツイートが話題、NHK放送中止の不可解 https://t.co/NJ1v1AmXKe— 明石市長 泉 房穂(いずみ ふさほ) (@izumi_akashi) June 16, 2022
「ネット配信」されたこの記事も、
「新聞紙の紙面」には掲載されずに今に至っている。
ネット記事のすべてが掲載されるわけではないことは
もちろん理解はしているが、
明石市のニュースは、なぜかネットどまりが多い気がする。#岸田首相、泉・明石市長との対話に消極姿勢 https://t.co/XeJsFzded3— 明石市長 泉 房穂(いずみ ふさほ) (@izumi_akashi) June 16, 2022
NHKから再び連絡があった。
「取材の件、NHK「政治マガジン」に
今日、ネット配信しました」とのこと。
ご丁寧にご連絡、ありがとうございます。
確かに、取材依頼書の番組名の2行目には
『NHK「政治マガジン」(ウェブサイト)』と
書いてある。
ちなみに1行目は『ニュースウォッチ9』なんだけど・・ https://t.co/ifG5B87r1g pic.twitter.com/1N8nqeAg0O— 明石市長 泉 房穂(いずみ ふさほ) (@izumi_akashi) June 16, 2022
6月16日(178日目)。
参院選の主な争点として、
①物価高対策、②安全保障、③コロナ対応、
④憲法改正の4つだけとは、どういうことか。
イーロン・マスクに心配されるまでもなく、
人口減少・少子化への対策なくして、
日本のこれからはない。
『人口減少・少子化対策』も、争点のひとつだと思う。 pic.twitter.com/1iDeZoR29N— 明石市長 泉 房穂(いずみ ふさほ) (@izumi_akashi) June 15, 2022
明石市長との「いいね」の差がすごい pic.twitter.com/q2RsFiNQ0E
— ついりん (@twe_rin) June 16, 2022
NHKが放送できなかった内容を、Twitterやyoutubeで発信してください。
何が放送しなかった要因なのかを考える素材を、有権者としては欲しいです。— Yasubow (@Yasubow1) June 15, 2022
大変残念な結果ですね、貴重なお時間を割いた上に。お立場的に難しいのかも知れませんが、ぜひYouTubeで今回ボツになった内容や具体的施策アイデアを動画配信してほしいです!民間企業や団体、教育機関にきっと学びがあると思います✨
— lemon (@lemondaysgold) June 15, 2022
市長、素敵です。
素敵過ぎます
日本に帰国する際は明石市への転入検討させて頂きます!— 香港K氏 (@FXism_HongKongK) June 17, 2022
NHKは明石市の泉市長を収録した筈。
なのに、いつの間か放映禁止にされている。明石市は全国的にも人口が増え少子化対策も上手くいっている稀有な市長村。
取材した筈の収録をいつも間にか没になっている。
意図的に誰かが圧力を加えて放映禁止にしている。
これがNHKの実態です。— TOKYO SPOT (@SpotTokyo) June 16, 2022
泉市長の話を放送して欲しいと皆でNHKに意見送りませんか?
たくさんの意見で変わるかもしれません!#明石市
#所得制限反対 https://t.co/BzESL0kyta— うさ (@pinopino_8880) June 16, 2022
政府からのプレッシャーがありそうですね。
岸田さんも野田さんも、泉市長のような本気の子育て支援をする気がないから、国民の支持を得ている泉市長が話すと自分たちが不利になるのが分かっているのかも…
NHKも、政権にすり寄ってないで、もっと国民に寄り添ってほしいな。
— ティータイム✨ (@cfInbFSNI8cJMqr) June 15, 2022
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岸田総理が「泉市長との対話の提案」に後ろ向きの中、NHKが泉市長のインタビューの放送を突如中止に!
岸田首相、泉市長との対話に消極姿勢 「子育て政策で意見交換を」、国会で問われ「チャンスあれば」
14日に開かれた参院内閣委員会で、子育て支援策を巡り、岸田文雄首相が泉房穂・兵庫県明石市長との面会を求められる一幕があった。立憲民主党の塩村文夏参院議員が「子ども政策で圧倒的な存在感を放っているのが明石市。泉市長と直接会って意見交換しては」と重ねて問い掛けたが、岸田首相は消極的な姿勢に終始した。
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奇しくも立花孝志氏が「国民が知るべき真実を隠している」と発言して報ステを強制退場させられた中、NHKニュースウォッチ9が泉房穂明石市長の「こども家庭庁新設」に関するインタビューを放送中止にしたことが判明しました。
改めて大手マスコミの「国民に有益な情報は報じない」という腐敗しきった体質を痛感しますが、一方で明石市の泉市長は、この国で極めて稀有といっていいほどの「市民に寄り添った行政」を推進してきた首長さんとして、地元市民やネット上で多くの支持を集めています。
泉市長はあの「伝説の愛国政治家」ともいえる石井紘基氏と深い関係を持つ人物であり、その分、これまでグローバリストの傀儡勢力やマスコミから様々な妨害や謀略に見舞われてきた経緯がある。
恐らく、岸田政権の「こども家庭庁」についても本質を鋭く突いた発言や指摘を行なったのだろうけど、その中で現在のNHKにおいて「放送してはマズイ内容(つまり、国民にとって真に有益だった内容)」が多く含まれていたことが考えられる。
正義の強さと脆さを学んだのは、亡き石井紘基さんからだ。
国の不正を追及する国会質問の朝、自宅前で刺し殺された。
私は一番最初の秘書であり、その遺志を継ぐ政治家の一人だ。
32年前の出会った頃の写真と、19年前の遺稿集の一文。
時は過ぎても、思いは変わらない。 pic.twitter.com/isCxAvCsCS— 明石市長 泉 房穂(いずみ ふさほ) (@izumi_akashi) December 22, 2021
こちらの記事においてニュースウォッチ9でボツになった泉市長へのインタビューが(小さめに)掲載されていますが、やはり現在のこども家庭庁の問題点を指摘されていますし、この記事においても泉市長の発言の多くが削除され編集されている可能性がありますね。
ちょうど先の記事で「テレビは最上級の大衆洗脳(奴隷愚民大量生産)装置」と述べたところだったけど、現在のテレビの報道を鵜呑みにしてしまうと、漫然と岸田政権を支持する方向に誘導されていってしまい、いよいよ、これまで日本全体で進行してきた貧困が”飢餓・飢饉”の段階に入っていき、戦後かつてなかったまでのインフレや円安による物価の暴騰や食糧危機によって多くの人々が餓死する事態も覚悟しなければならなくなるだろう。
こうなると、「子どもの支援」どころか自分自身が生き残るだけで精一杯の真性ディストピア社会になってしまうし、まずは、テレビをはじめとした「受け身(一方通行)の状態で情報を受け取る形の媒体」をシャットアウトし、ネットを通じて自主的・能動的に情報を集め、自分の頭で考え判断していくことが、自分たちが生き残っていくための”最低条件”になってくるだろう。
現在の日本社会の状況をみても、いまだに(民衆洗脳装置として)テレビが絶大な影響力を持っていることがうかがえますし、だからこそ、NHKをはじめとしたテレビは、「国民が真に知るべき情報」を徹底的に排除し、民衆のさらなる愚民化とグローバル資本家層への利益誘導に腐心しているのでしょう。
自民党政権がここまで深刻な少子高齢化を引き起こしてきたのも、全ては「計画通り」のことであり、日本国民を真綿で締め上げてきた自民政権は、この先もグローバリストの指示通りに「さらなる少子化と子どもの貧困」を強力に推進し、多くの日本国民を死地に追いやるだろう。
とにかくも、一刻も早くにテレビや大手新聞が強固に推し進めてきた「民衆の思考回路の劣化とグローバリズムの深化」から脱却しつつ、なかおつ、泉市長のような良心的な愛国者を出来るだけ多く国政に送り込んでいくことが重要であるといえるだろう。
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